アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

エーチームグループのオーディションについての質問です
この度、書類審査に合格し、第2次審査へ大阪に行かなければなりません
私は確かにモデルなど、本気で芸能界を目指したいと思っていますが、まだ中学3年生で親にもこのことを話せていません
合格通知のメールが届き、明日(日曜日)の21時までに連絡してくれと書いてありました
さっき、気づかないうちに着信履歴もありました
会場まで行けそうにないので、断ることは可能なのでしょうか
しかも、いろいろ調べてみると、HPには
「できるだけ応募してくれた方と会ってみたい」
と書いてありました
つまり、書類審査はかなりの確率で受かるのでしょうか
そして噂、事実もありますが
「すべて合格してもレッスン費に月3~4万円」
「レッスンを受けた割には仕事が全くないので辞めた」
「レッスンの先生の態度が悪い」
などのことが書いてあります
これを信じているわけではありませんが、レッスン費がかかるのは事実だと思っています
中学生の私には親に出してもらうしか方法がありませんが、あまり迷惑をかけたくないです
高校生まで待ってもらうことはできないのでしょうか

これまでの質問を整理しますと、
・レッスン費はかかるのか、またどのくらいか
・高校生まで待ってもらえないか
・書類審査に合格したのを断ることはできないか
・書類審査に合格する確率はどのくらいか

です。
3つ目の質問が一番気になります
ご回答、よろしくお願いします

A 回答 (3件)

例えば、Allen-Walkerさんが俳優になりたい、としましょう。


貴方は、あるテレビドラマ第○話の台本を2日前に初めて受け取り、そのまま今日の朝一番で、撮影現場に来ました。
現場では、照明さんや音響さん、ADや監督さんなどたくさんのスタッフに囲まれ、カメラが回っている。
相手は皆、初対面の俳優ばかりで面識はおろか、喋ったことすらありません。
台本を受け取ってから2日間で全シーンのセリフを覚えねばならず、撮影本番に来て初めて会った俳優の方とは、
舞台公演みたいに事前の合わせ稽古があるわけでもなく、待ち時間ののち、いきなり収録本番です。
万が一にも新人が演技のミスをして(いわゆる「カットォ」というやつ)、収録スケジュールの進行が押すなんてのは、
大御所の大先輩俳優がいる前で絶対にあってはならないタブーです。
Allen-Walkerさん、これをやって下さい。
出来ないのなら、まず出来る状態になって下さいとなります。
つまり練習に練習を重ねて、
「どんな作品でも、誰が相手であっても、今すぐ収録本番に入って演技という仕事が出来る人」
=これを俳優と呼びますが、そのたくさんの俳優の中でも、特にいい仕事をする(いい演技をする)人を現場は使います。
質問の文面を見る限り、Allen-Walkerさんの場合は失礼ながら、上のような俳優云々というレベルではなく、
まず演技というものをこれから身に付ける必要があるという、初歩的な段階です。
それには、人並み以上の練習をするしかありませんが、どこかで教わる必要があります。
芸能事務所の養成所、文学座などの劇団、演技の専門学校、日大芸術学部などの演技専門の大学などです。
当たり前の話ですが、塾や水泳、資格取得や音楽を教わるのと同様、演技といえど物事を教わるのに変わりはない 訳ですから、当然ながら学費はかかります。
日大芸術学部などの大学や音楽の専門学校、文学座など劇団の養成所、エーチームの養成所やヒラタオフィスの養成所(フラッシュアップ)、エイベックスのアカデミーなど、物事を教わる以上、どこでも学費がかかるのは当然だと思いますが、
学費がかかるのは「学校」であって、事務所ではありません。
逆に事務所は上記のように、すぐに仕事が出来る人(その中で特に売れる見こみがある人)にお金を投資して売り出します。
プロスポーツチームに入るのに、お金がかかりますか?答えはNOです。
そのプロスポーツチームに入れるために必要とされる「人並み以上の跳びぬけた実力」を手に入れるためには、
相当の専門的な訓練が必要なのです。つまりそこにお金が必要になるわけです。
そのプロスポーツチームに入ったら、もう次は「試合」という本番が控えているのです。
プロというのは試合に出て良いプレーをすることによって、「お金(ギャラ)を頂く立場」なのです。
俳優も、言わばこれと同じことです。
歌や演技、ダンスなど類いまれな才能の持ち主なら、どんな事務所だって、別待遇を用意してでも欲しくなるはずです。でもそういう人は小さい頃からダンスや歌、演技等に時間とお金をかけて、死ぬほど努力してきた人だからこそ、今それだけの実力を持ってるのであって、これまでお金をかけてきたのです。
歌や演技、ダンスなど何も出来ない素人さんが、プロになるための練習を始める前の段階で、練習を拒むような考えの人はオーディションで受かりませんし、業界で勝ち抜いてスターになることなど絶対にあり得ません。なぜなら、人以上に練習した人が勝つ世界だからです。

人気モデルの鈴木あやは、売れっ子モデルになってからも、東京ガールズコレクションに出るために、ウォーキング勉強していたと告白しています。
プロとはそういうものです。
下記記事を参照↓
鈴木あや(所属事務所エーチームグループ エーライツ)、東京ガールズコレクション2013のステージに立つことが明らかに!自身のブログでその心境を告白 ↓
http://blog.livedoor.jp/sgdoors/archives/2498201 …

芹那は「デビュー前の1ヵ月間、始発から終電までスタジオに籠って練習していました。その一ヵ月間は苦しい状況だったけど、その時期を乗り越えることが出来たから、何でも出来ると思えるようになりました」と告白しています。
http://sgsgsg199.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

「終戦のエンペラー」公開、オーディションでヒロインに大抜擢された初音映莉子(エーチーム所属)、反抗心から女優に!
http://blog.livedoor.jp/sgdoors/archives/3096897 …
「・・・オーディション後は英語との格闘の日々だった。英語の台本に細かいニュアンスの発音を書き記し、ボロボロになっては新しいものをもらっての繰り返しで役作りを行ったという。」
    • good
    • 2

書類審査に合格する確率について


「書類審査はかなりの確率で受かる」=「皆受かる」というのはどこから出てきた話なのでしょうか。オーデション主催者の所に何通応募があって、1次でどれ位通過したのかなどということは、主催者だけが把握することが出来るものであって、外部の人には絶対に分からない機密データです(事務所がマスコミなどで公表していれば別ですが)。
ここのオーデションの場合、今開催中のオーデションでそのような公式発表をしたという話は聞いたことがないので、全くを持ってのデマ話もいいとこですね。
しいて言えば、冬に行われたオーディションは公式発表があって、合格者は3000人の中の4人、つまり1000分の1でした。

エーチームグループ オーディション2013・ファイナルステージ、1000分の1の合格者~
http://blog.livedoor.jp/sg3121sg/archives/238751 …

日経トレンディネット(Yahooトピックスのトップ記事となったソース)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/2013 …
…2013年1月12日の締め切りまでに全国から予想を上回る3250人が応募した。…2次審査を勝ち抜いた16人のファイナリストが2月3日の最終選考会に出場・・・選ばれたのは4人。

Yahoo知恵袋のようなQ&Aサイトでは、事実と異なる「回答者の思い込み」やデマ、ネットの書き込みを見ただけの責任の持てない不確かな情報が、平気で回答として投稿されるので、それを鵜呑みにするのはもっとも危険です。
このデタラメ投稿と、上のニュースとどちらが事実と思いますか?そう、事実を伝えたニュースです。

貴方は、「皆受かる」という前提に立ってますが、残念ながらオーデションというものを全く理解されていない方ですね。
主催者の側に立って考えてみて下さい。一人のスター候補生を選ぶのに、10人から1人を選ぶのと、100人から1人を選ぶのとでは、どちらが有望な人材を得られると思いますか?
そう、10人から1人よりも100人から1人を選ぶ方がより良い戦力を得られる確率がぐっと高くなることは明白です。これが「確率」ということで、明らかなものです。
貴方のいう受かる確率というのは、例えば「宝くじに当たる確率」と同じで、何の根拠もない「あわよくば当たるかも知れない」という根拠のない期待感と同じことです。
こういった芸能界の場合は、必ずそこに至るまでの「プロセス」が存在しそこが重要ですので、「中身がないのにもしかしたら当たるかもしれない」ということはまずあり得ません。
事務所に所属出来たらほとんどの人がスターになりますか?違うでしょ。
「皆受かる」なんて発想など問題外です。

もう1点、貴方は何志望で、歌やダンス・演技等はこれまで十分に特訓を重ねて、もう仕上がっているのでしょうか?
芸能界事務所に入るといことは、「プロとして仕事をする」ということであって、その仕事でお金を頂く(ギャラを稼ぐ)ということです。事務所はそれを「売れる商品」にするために実績を作らせるのですが、ステージの上やカメラの前で演技やパフォーマンスを見せるのはタレント自身であって、良い仕事をするか否かはタレント自身の「実力」にかかっています。
貴方の場合、芸能界で仕事をやっていくには、まず演技や歌などの基本的な技術を身に付ける事が先決です。
それには、人並み以上の練習をするしかありませんが、どこかで教わる必要があります。
養成所で1年~2年演技を学んだ程度では演技が出来るうちに入りません。 業界にはそのような人(タレントや俳優の卵たち)がゴマンといるからです。

たかだか養成所で学んだ程度では、現場ではほとんど使ってくれません(キャスティングオーデションで通らない)。
つまりさらにその上のレベルの演技力を持つ人たち、あるいは今、出ている経験者たちと肩を並べてキャスティングオーディションを受けて、受かって初めて出演が決まります。
収録日が決まったら、本番日までに出演者各自が自分で役作り(つまり演技の練習)をして準備をし、収録日はいきなり本番です。
そう、演技のやり方を覚えるためだけの基本レッスンだけでは、「俳優としての仕事をきちんとこなして実績を作っていく」ことに到底足りないのです。
めでたく事務所に所属することが出来てから目が出るまでの数年間、つまり無名の新人時代、キャスティングオーディションは落ちて当たり前。 だからライバルに負けまいと皆自ら必至に練習(つまりレッスン)をしている。

事務所のことをどうですかと聞く前に、まず自分の演技・歌等の技量=レベルを省みて下さい。
芸能の仕事をやるためのスキルについて、なーんにもやったことが無い人は問題外。野球もやったことが無いのに「ヤンキースに入ったら練習は強制ですか?」と言ってるのと同じことです。
    • good
    • 1

レッスン費はかかるのか、またどのくらいか?


入学費として始めに40万円掛かります。
また月々3万1千円の月謝が必要になります。

高校生まで待ってもらえないか?
待つ事は不可能だと思います。
しかし
もう一度受け直す事は可能です。

書類審査に合格したのを断ることはできないか?
できます

書類審査に合格する確率はどのくらいか?
詳しい事はわかりませんが
受かりやすいのは事実です。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A