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元エホバの証人《2世》に質問です。

今、完全に組織から離れ、いわゆるこの世の人になった2世もしくは3世の方に質問です。
全部答えなくても構いません。

【1】どうやって組織を離れましたか?

【2】どうやって、家を出ましたか?

【3】今、家族との関係はどうなっていますか?

私は、だんだんと仕事を忙しくし、徐々に集会を休むようになりました。
家を出るためのお金がなかったので、寮つきの派遣会社で働きお金を貯めました。その頃には、親も少しですが諦めていたようで、今日家を出るというときには何も言ってきませんでした。
今は、こちらから電話をかけても、「特に用事がなければ電話を切る。そろそろ、あなたもエホバのことを考えたら?」と言われ、世間話もできません。1年半くらい前に事故に遭い、半年以上寝たきりでしたが、一切見舞いにも来ませんでした。

この質問は、他のサイトでも同じ事を書いています。なるべくたくさんの方の話を聞きたいので。
2世・3世の方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

元2世、男30代です。



>【1】どうやって組織を離れましたか?
中学校の時、教義に納得しかねる事があり、集会に行かなくなり、そのまま辞めました。
母親が証人で小学校低学年から集会や奉仕につれられていました。
下の弟妹は未だにエホバです。父はしていませんし、昔から反対でした。
今では父と母は非常にいい関係です。
エホバは楽しい時(主にエホバ内の友人といる時)もあったけど、基本あまり好きではありませんでした。
辞めるという時、いろいろな人が「戻し」に来ましたが、そのつもりはありませんでした。

>【2】どうやって、家を出ましたか?
大学入学とともに一人暮らし始めて家を出ました。
それ以来、ずっと親元を離れて暮らしています。


>【3】今、家族との関係はどうなっていますか?
エホバを辞めてからずっと母のことを恨んでいました。
そして母をエホバに引き連れた方を恨みました。
辞めて約10年強は心の中で葛藤や苦しみがありました。
今は、母親とも関係は良好、弟妹はエホバの人と結婚しエホバに精進していますが、私とは特に関係で問題はありません。
私自身も呪縛や葛藤、苦しみや悩みから解放されていると思います、今は。
きっかけは、未信者の父が母を愛している事を見てきて、救われたからだと自分では思っています。
それに書籍、ネット、親戚友人など助けになることもありました。
しかし、最終的には親と私自身の関係に変化があったからだと思っています。
それでもエホバの証人特有の 善意で「エホバを無条件で進める」姿勢には 辟易することもあるし、
当時の私の妻(今は離婚)に対して、エホバをいきなり勧め本当に困った事態になったこともあります。

ご質問者がエホバを辞めたいのか、そのまま続けたいのか、どうしたら良いのか分からないのか、は分かりかねますが、
恐らく、一度もお見舞いに来ない親であるにも関わらず、何かにつけて「エホバ再開」の誘いをしてくる親御さんに
不信感を抱いておられるのでしょうか。
勝手な憶測で恐縮ですが、そうではないのかなあ、と感じました。
違ったらすみません。

「エホバに入ること」と「健康で健やかにそこそこ幸せに生きること」はイコールではないと思います。
エホバに入れば幸せになるとも限りませんし、エホバではなくても幸せを感じている人はたくさんいます。
ご質問者の親御さんは、どちらを望んでおられるのでしょうか。
幸せになるには、エホバに入ることが条件だとお考えなのではないでしょうか。

私はエホバの証人が前ほど嫌いではありません。時に聖書も読みます。確かに読むと落ち着くことがあり、学ぶ点はたくさんあります。
聖書は自分なりに吸収できればいいなと思っているからで、何もエホバに入る必要は今は感じていません。
私自身、そういう考えにいます。

後半、蛇足だったかもしれません。
お知りになりたい事と違ったようでしたら、流してください。
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祖父が信者です。

が、家族には全く強制していません。
興味ないのならやらなくていいよ。と。
(子供のころやっていたらしいけど、会館で大騒ぎしたらしい。。。記憶にございません。。。)

元々一緒に暮らしていませんが、昔から頻繁に祖父母宅へ遊びに行ったり一緒に旅行へ行ったりしています。

祖父母がかなり高齢のため同居することも考えております。
祖父は数年前からかなり弱って手術もするようになって、輸血が出来ないのは嫌だからやめさせたいけど、葬式などの費用は全て持ってくれるというので。。。
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[1]排斥です。


[2]現役の時でしたが、再就職手当がたくさん入ったのでそれを資金にして部屋を借りました。親は以前のように反対しませんでした。排斥後、再度引っ越して実家と違う市に住んでいます。
[3]母親(信者)とだけやりとりがあります。電話・家での食事
  妹(信者)とは一年以上会っていないし、電話番号・メールアドレスも知らないです。

現役時代は集会や奉仕に参加する時間を取るため、仕事もフルタイムパートなど残業・休日出勤をしなくてよいものを選んできました。しかし、それではいわゆる中流の暮らしはできません。今はプレス工でフルタイム・週5~6日勤務しています。休日はプールで水泳・琵琶湖一周ウォーキング参加・難病の医療講演、交流会参加などそれなりに充実しています。

人によっては断絶・排斥から戻ることもありますが、私の場合は以前より今の方が状況が良くなったと思います。

聖書の教えそのものは素晴らしいと思いますが、生活保護レベルの暮らしを信者たちにさせるのはどうかと疑問に思います。また、奉仕はボランティアであって強制であってはならないと思います。
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