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二宮くん主演のDOOR TO DOOR~僕は脳性まひのトップセールスマン~というドラマを詳しく教えてください

A 回答 (1件)

こんにちは。


「DOOR TO DOOR~僕は脳性まひのトップセールスマン~」(ドア トゥ ドア )は、2009年3月29日にTBS系列で放送された単発スペシャルのテレビドラマである。
アメリカの実在の人物ビル・ポーターの半生を原作とし、脳性麻痺による障害を抱えながらもセールスマンとして活躍する青年を二宮和也が演じる。「少しは、恩返しができたかな」「マラソン」に続く、二宮主演の感動ドラマ第3弾となる。

あらすじ
「倉沢英雄(二宮和也)は、脳性まひの明るくがんばり屋な22才の青年で、経済専門学校を卒業したばかり。 早くに父を亡くし、母ひとり子ひとりでやってきて、母・美津江(樋口可南子)を楽にさせるためにも、なんとか仕事を見つけて社会人になりたいと強く思っている。 美津江も英雄を小さい頃からプライドを持って生きるように育て、息子が早く自立できることを願っている。
不景気の折、ハンディを持つ英雄にはなかなか働き口は見つからない。 それでもなんとか頼み込んで浄水器の訪問販売会社の社長・名和(渡辺いっけい)が会ってくれることになった。
名和は熱意にほだされ、英雄を試験採用した。 が、期待はしておらず、購買力の低い地域を言語障害もある英雄に割り当て、販売員として送りこんだのだった。
亡くなった父親が車のセールスマンだった英雄は、これも何かの縁と前向きに考え、持ち前の明るさで一軒一軒歩いてまわった。 しかし、言葉もたどたどしく、身体の動きもぎこちない英雄を見て、だれ一人浄水器を買ってくれる人はいなかった。いないどころかほとんどが門前払い。
 営業所には英雄のほかに数人の販売員がいた。その中の一人、野崎さおり(加藤ローサ)はいまどきの若者らしいマイペース・タイプで、 自然と英雄と話すようになり、先輩としてアドバイスする仲になっていった。英雄にとってさおりはまた、まぶしい存在でもあった。
 一週間、二週間とたった。すると、一生懸命商品の説明をする英雄を少しずつ認める人が出てきた。 お年寄りやマンションの管理人の人たちなど、英雄の人柄に打たれ、浄水器を買った。次第に浄水器は売れるように。
 英雄の成績を名和は最初信じられなかったが、「セールスマンの素質があるかもしれない」と思うようになった。 名和は、英雄の担当を増やし、また英雄もその期待に応えるようにますます販売をのばしていった。
 そんなとき美津江が倒れた。仕事のかけもちがたたってしまったのだった。脳梗塞で、一命はとりとめたけれど、 右半身に障害がのこり、これから長期の入院、リハビリをしなくてはいけなくなる。
 英雄は母の力なしでは、ちゃんとネクタイも結べない、靴ひもも結べない。せっかくはじめた訪問販売の仕事をあきらめるか、英雄は悩んだ。
 さらに、その浄水器の訪問販売会社が倒産してしまう。英雄の前には、ある運命が待ち受けていた。」(番組ホームページより)

番組のホームページを見つけたので、見てみてください。
http://www.tbs.co.jp/DOOR-TO-DOOR/

主演の二宮くんは、この作品とこのドラマが放送された1年前の2008年に放送された「流星の絆」で「08年度第46回ギャラクシー賞」個人賞をW受賞したそうです。
これは、所属事務所初の快挙だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DOOR_TO_DOOR
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