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囲碁・将棋などで、よく「10手先までヨメる」などと言いますが、この場合の「10手」とは自分のみならず相手の手数も勘定に入れているのでしょうか。
あるいは、使い分ける(相手の手数を入れる場合と入れない場合と)ことがあるんですかねぇ。
今更ながらの素朴な疑問です。

因みに、私は、改めて誰に確認したわけでもありませんが、ハナから「相手の手数も含める」ものと理解していましたが。

A 回答 (2件)

>ハナから「相手の手数も含める」ものと理解していましたが。


相手を必要とするものですから当然それで宜しいかと

(こうやる、こう来る、そこでこう指す)
これは原田泰夫の残した言葉で将棋の基本は“三手の読み”です
相手の手が1つ入ってますよね

ただ
相手がこう来る そこで自分はこう指す そうやれば相手はこう指す・・だろう
と3手読めば相手の手が2つ入ります。

つまり自分から3手と相手からの3手では同じ3手でも
まったく違うものとなることは言を待ちません

いずれにしても勝負は自分一人でやるものではないのですから
相手の手も含めて読まないような読みはありえない
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

詰め将棋で「○○手詰め」などと言いますが、明らかに双方の手数の合計のことを言っているんですよね。
要するに、常に「自他の手数の合計」という使い方のみ、ということですね。

お礼日時:2013/08/30 10:11

 


 簿外手順 ~ 思いうかぶ例外ケース ~
 
 初手から、角道か飛車筋いずれか迷うこともある(二手択一)。
 終盤の最善手は一本道でも、複数の直感手を読めば、倍々式に増える。
 天才が天文学的な手数を読むと云われるのは、記録外の変化を含む。
 
 詰む前に(寄せがなく、勝機なしの局面などで)投了することもある。
 千日手に気づいたとき、指直しを(立会人に)要請することもある。
 詰将棋で、設問の手数が誤って出題されること(余詰)もある。
 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/30 20:52

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