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私は まだ学生なのですが 低炭水化物ダイエットを しようと思いました。


ですが、
あまり 抜かない方がいいと 聞きました。


なので、
朝と昼は 普通にご飯を
食べて、 夜はご飯を抜く。 というようなのは、大丈夫でしょうか?

ご飯は 抜いても
おかずは 食べます。



どうしたらいいでしょうか? 教えてください!

A 回答 (3件)

まずご飯をどれだけ抜くべきかどうかという問題は、


減量スピードを速めたいかどうかということにつながります。
つまり出来る限り早く目標体重にしたいのであれば3食抜くし、
のんびりやりたいのであれば夜だけ抜くという風にすればよいのです。

筋肉がどうとかケトアシドーシスがどうとかよく聞かれますが、
筋肉なんてそう簡単に減りませんし、
糖質制限が原因のケトアシドーシスなんて起きていません。
起きるというなら実際にデータを示してもらってはじめて
危険性についての議論ができると思うんですけどね。

ダイエットに応用することのメリットとして、
ご飯を減らせば好きなものを好きなだけ食べられることや、
食事制限をしても必須栄養素を十分摂れるということが挙げられます。
量をそれほど減らさなくてもすむので空腹感もありません。
デメリットとしては筋力が衰えその回復も遅くなることや、
極端な糖質制限を行なうとケトン臭の問題があります。

糖質過多による害は真剣に議論されていますが、
その逆はよくわかっていないのが現状です。
ですがダイエットなんてものに一生関わるわけも無く、
2年程度の糖質制限は害がないと言われていますので
気軽にでき効果が高い減量法として糖質制限は優れていますね。

これらを踏まえてご自身でどれだけ減らすべきかを考えればいいでしょう。
運動部に所属しているならオフの時期に減量できるように調整すべきですね。
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この回答へのお礼

詳しい説明 ありがとうございました!

お礼日時:2013/09/01 14:58

 三大栄養素の種類ではないのです。

1日の総摂取カロリーだけが問題なんですね。炭水化物摂取を100kcal減らして、脂質を200kcal増やしたら太ります。

 脂質は1g当たりのカロリーが炭水化物より高いし、脂質だけでかたまっていることが多いの、そういうことは起こりがちです(例えばナッツ類のカロリー表示見たら、90gで600kcal以上と、驚くほど高カロリーです)。

 低炭水化物ダイエット、炭水化物抜きダイエットは開始早々、体重がみるみる減ります。これにはわけがあります。体内水分量が減るのです。炭水化物は消化・吸収されるとグリコーゲンとなって体内に蓄えられます。大事なエネルギー源です。例えば、脳はそれしか使えません。

 グリコーゲンは必ずかなりの水分と結びつかないと、体内に貯蔵できません。普通は、グリコーゲンが充分にあるので、それに比例して水分もかなり多めにあります。炭水化物摂取を極端に減らすと、グリコーゲンがどんどん減って行きます。すると、結びついていた水分は体外に出て行きます。

 それで、炭水化物を極端に制限すると、最初はするすると体重が減るのです。もちろん、数日以内に減らなくなります。グリコーゲンが枯渇すれば、もう水分も減りようがありません。そのため、低炭水化物ダイエットや炭水化物抜きダイエットをした人は焦り、さらに無茶なダイエットに手を出します。

 炭水化物を必要量以下まで減らすと、まず頭が働くなってきます。自覚できないことも多いです。他人から、「ろくに話もしなくなったし、どうしたんだ?」と聞かれて、ようやく気づくこともあります。学業に差し支えることはいうまでもありません。

 そして、体はだるくなります。当然です。グリコーゲンは体を動かすためには大事なエネルギー源だからです。脂肪だけで人間は充分に動けるわけではないのです。適度に炭水化物を摂って、適度に運動した方が、遥かに効率的だったなんてことが、当たり前に起こってきます。

 それでも続けると、筋肉が減ってきます。筋力は次第に落ちてきます。今度こそ、動きにくさは本格的になります。階段の上り下りにも苦労するし、よく転ぶようにもなります。これは、炭水化物が足りないと、筋肉を分解して(糖新生)炭水化物を体内で作るようになるからです。

 同時に、体にある臭いが目立つようになります。よく「ダイエット臭」と呼ばれます。正体は、体脂肪を分解して作られたケトン体です。ケトン体は炭水化物の代りに使えるので、大量に体内で合成されるようになります。

 それを「ダイエットが成功している!」と喜ぶ人がいますが、馬鹿げた話です。ケトン体は酸性物質です。腎臓が正常であれば、血液が酸性に傾かないよう調節されます。しかし、知らずに腎機能低下を起こしている人は少なくありません。腎臓がケトン体を処理しきれなくなると、ケトンアシドーシスという酸毒症を起こします。最悪、死亡に至る重篤な症状です。体脂肪は命がけで減らすものではありません。そんな状態が好ましいわけがないのです。

 炭水化物を食べ過ぎているなら、少しずつ減らしていけばいいです。いきなり極度に減らしてはいけません。

 脂質も摂りすぎなら減らしていけばいいです。ただ、必須脂肪酸といって体を作り、維持するには必要ですから、完全カットはいけません。

 タンパク質は、足りている人のほうが少ないくらいです。タンパク質は体を作り、維持するのに不可欠なことは言うまでもありません。タンパク質はダイエットしてはいけません。

 そうして、1日で摂取するトータルでのカロリーを少し減らして行けばいいのです。それなら元気が出なくなることもありませんから、適度に運動もすれば完璧です。1年後には10kg以上減っている、なんてことは簡単にできます。焦らず、短期間で目に見える効果を欲しがらなければ、必ず上手くいくものです。

 逆は必ず失敗します。そして、それを繰り返してダイエットに失敗する癖がつきます。これは冗談ではないです。人間は間違ったことでも、繰り返しやると、間違い自体を学習して、間違ったことしかやれなくなってしまうのです。これの修正は苦労します。最初から、上手くいくやり方で頑張るべきです。
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この回答へのお礼

詳しい説明 ありがとうございました!

頑張ってみます。

お礼日時:2013/09/01 15:00

 炭水化物を抜くと、血糖値上昇が低くなり、体が飢餓状態と勘違いし、かえって代謝を落とし、養分をため込む体質になり、さらに太っていく‥。


  
 と、極端なことを言ってしまいましたが、確かに偏った食事はダイエットではかえってリバウンドの原因にもなりかねません。それにごはん抜いても、おかずで高カロリーならまるで意味なしです。

 食事内容をバランスの良い低カロリー高タンパクにし、適度な運動を継続することで、確実に体は引き締まります。

 適度な運動とは、脈拍130回/分程度の運動を毎日30分ぐらい。これで体内の脂肪燃焼アップします。

 入るもの、つまり食事のカロリーを少し減らし、腹八分目を心掛け、出るもの、消費を増やすために体を動かす、これで差し引きマイナスになっていきます。もとの体重にもよるので一か月何キロというのは一概に言えません。極端に落とすと、表皮のしわ、たるみの原因にもなりますので、ゆっくり、少しづつ、継続が基本です。半年、一年の期間で考えないと失敗し、健康を害します。

 また、成長期は背を伸ばすこと優先。それだけですらっとした感じになりますが、身長は時期を逃すと一生伸びません。背が伸びているときにダイエットなんてありえません。

 若いうちは運動が優先だと思いますよ。ショッピングで歩く、ダンスをするのも立派な運動。ダイエットに楽な道はありませんし、楽にダイエットできるというのは、失敗がつきものです。

 
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この回答へのお礼

ですよね...。
あまり ご飯は抜かないようにしたいと思います。

ありがとうございましたv(・∀・*)

お礼日時:2013/08/31 11:36

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