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津波避難所について
高台に逃げるも避難時間がかかる、地下シェルターに逃げるも埋まったり浸水がある。両方の長所を利用したら良いのでは無いでしょうか?今回福島県の津波でも高さ数十メートルと聞きますが、指定避難所以外にも少し丈夫なマンションや空港などはたくさんの方が命を救われたと知りました。という事は40~50メートルの津波でも直接波が激突する海岸を除けば、10メートルくらいの高さが有ればある程度の数の人間が素早く避難出来る簡易シェルター的避難所を作れると思うのですがいかがでしょうか?イメージとしては、古墳で言うなら円墳の様な10m以上の小高い丘を作り、その中にコンクリートで構造されるシェルターを埋設する。まず津波がきても中に避難して暖をとったり出来る、非常食もある。第一波から第二波、水位が下がるまで防水して待てば良い。古墳の上部に東西南北に4カ所ほど横向きの、外部から見てやや上り坂になる人孔を設けて少し奥に横向きの電動/手動ハッチを作る。少なくとも古墳程度の高さで、ある程度の角度と高さが有るので、瓦礫や堆積物が流れてきても水位の下降と共に下へ流れ落ちるから、その様に設けられた人孔やハッチの開閉には問題が無いはず。下手すればお年寄りだけでも手動開閉が可能かも。そういう古墳式シェルターなら普段小高い公園としても使えるし、敷地もそれほどいらないハズだから、沿岸部にたくさん何基か建設しやすいし避難しやすいから良いのではと思いましたがいかがでしょうか?

A 回答 (1件)

たとえば三重県南部では、「津波避難タワー」といって、高さ10mくらいの頑丈な鉄筋コンクリート建物が建設されています。


津波が来たら避難するためのものですが、避難後のことも考えて、タワーの中に水や食料、毛布などが常備されています。
また、普段から近所の人が親睦を深めたりする集会所のようにも機能します。

土地の造成を必要としないので、円墳型シェルターを作るよりは安上りのはずです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう建造物がすでに存在するとは知りませんでした。確かに安上がりで費用負担は少なくてすみそうですねm(_ _)m調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/02 20:03

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