プロが教えるわが家の防犯対策術!

1、営業職ってどこの会社もまず残業つかいないですよね?事務所に定時頃帰ってきても移動時間があるし外回りという理由で残業代つかない。これもブラックになるんですか?営業なんて何かない限りまっ昼間から事務所なんか帰れないですよね。

2、テレビ・NET・新聞でいうブラック企業ってまず鬱になるまで働かなくてもそこまでひどけりゃ判断できるんじゃないの?辞めるべきか、しかるべき所に訴えるとか…。会社に借金してるとかなら別ですが拉致されてるんじゃないんだから判断できるんと思うんですが。一番微妙なのが社員の足元みて嫌なやつとか気に入らない人を急に転勤・異動させたり、会社都合にならないように退職に追い込んだり(いじめに近いもの)するほうがひどくないですか?まさにブラックみたいな。こういうのってなかなか立証できないじゃないですか?本人の能力がないとかここが適正と判断したとかいって異動させちゃうパターン…。

A 回答 (6件)

つか、覚えといて欲しいんだけど、どんな営利企業も


営業が契約取ってきて、納品したゼニを分配して
成り立ってるんだよね。

契約を取って来るのが仕事の営業マンを残業なんかで
給料計算する会社は余り無いと思うけど?

要は、物を開発したり、経理をするには特赦技能が
必要だし、人数も限られてるよね。

でも、そんな能力が無くていいから、とにかく
売ってこい、という営業マンはどこでも募集して
いるわけです。

逆に言えば、あなたに特赦な技能や経験が
無ければ、この先転職する先々で営業マンとしての
数字に追われる日常が待ってる訳です。

数字が上がらなければ、酷い目にもあいます。
だって、給料泥棒だと見做されるから。

卵を産まない雌鶏が焼き鳥にされちゃうような
厳しい現実が、社会です。

数字を上げる努力か、営業以外で雇ってもらえる
能力を身に付ける努力に、考えを切り替えるべきだと
思います。

ズルズルと会社批判を続けていると、多分あなたは
取り残されてにっちもさっちも行かなくなってしまうでしょう。

あなたの常識は、あなたの会社では非常識。
少なくとも、それを前提に辞めて転職するもよし、
部署替えを申し出てみるもよし。

自分が理不尽に損していると思い込まない方が
結局自分を利することに繋がりますよ。

もっと人生前向きに考えよう!
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営業職って会社ではある意味花形ですが、数字が全ての世界です。


個人行動が多いので監視できないと会社側は言います。昼間サボって時間外請求してるんじゃないかという変な解釈なんですが、経営陣はその様に考えるようです。成果主義が営業職です。

誰しもブラックと解って働いていないと思います。気がついたらブラックだったってパターンが多いと思いますよ。家族が有って扶養義務が有る人が簡単に転職できないですよね。追い出し部屋に送られても辞められないんですよね。経営陣が変わったり、世代交代で社風が変わりブラックになった会社身近でも多いですよ。

毎週毎週求人している会社は人の入れ替わりが激しいと私は考えます。=ブラックなのかな。

”お前はクビだ”なんて簡単に言う会社は昔と違ってないですよ。とにかく自己退職にしたいわけですから。
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確かに営業だと昼間から事務所なんか帰れませんし



仕事取れなければ、かっこ悪くて残業請求なんて

出来ませんよね。プライド傷つくからね。。

まー適当に時間潰して事務所に戻るのもいるけれども

残業もしっかり請求してwそんなのは今だと、リストラでしょ?

今の餓鬼共にしたら9割がブラック企業かもしれませんね。

逆にそんな餓鬼共を雇ったらブラックに成らざる負えないかもね。。
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1.、残業代未払いだけでは「普通」の監督事案なので、それプラス何か悪質さが加わったとき、「ブラック」としていいと思います。



2、ブラック企業もしくは企業のブラック行為は「貧困ビジネス」の一つの形態と思えばいいです。したがって、「一番微妙なのが社員の足元みて」がポイントでしょう。立証の難しさもさることながら、経営権の違法性を追及することはなかなか難しい。厚生労働省が力を入れると発表していますが、過重労働などに限り、労働基準の範囲外の権限行使はできないため、限定的です。
違法派遣など取締り強化により、違法行為によって利益を得ようとする者が各企業に散らばったため、「偽装請負」とかに代る捉え方として「ブラック」という名称が格上げされた。それと、経営管理能力がもともと低い上司や経営者が増えてきた。いじめをしていて儲かるはずもないが、感情にまかせているだけという悲惨な例が実際は大部分を占めるのではないかと思う。
解決手段としては、合同労組による解決がもっぱらではないかと思われる。なかなか個別では解決までいきにくいため、世論を煽って国を動かす国民的運動が加速しつつある、とみる。
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 営業は自分の働いた成果が明瞭に出るので、評価もしやすいんです。

営業以外の仕事では、自分が働いた成果(貢献度)を明瞭に峻別して出すのが難しいので、経営者・管理者は働け働けと号令をかけ、賃金は絞り、残業してもその分の支払いはしたくないんでしょう。

 営業は結果ありです。ですから1日4時間だけ営業に出るだけで人並み以上に結果を出せば、残業などどこ吹く風となり残りの4時間は(見えないところで)遊んでいてもいいわけです。しかし8時間みっちり営業に出ても結果が出せなければ、残業か否かに関わらずもっと働いて結果を出すようにしないといけません。

 ブラック企業がよいとは決して言えませんが、いまの日本はそうでもしないとビジネスが成り立たなくなっているんでしょうね。それは景気の問題もありますが、日本の国際競争力の問題もあります。国内で仕事をするより東南アジアなど賃金が安くて真面目に働く国で仕事をさせるほうが安上がりになってきているんでしょう。
 そんなところと国内で競争しようとすれば、(賃金や労働条件を)絞れるだけ絞らないとやっていけないわけです。
 どの会社も大なり小なりこうなると、証拠を揃えて告発してもさばき切れなくなり、少々のことでは当局は動かないでしょうね。制限速度を少々オーバーしてパトカーと並走しても咎められません。みんなやっているじゃないか、ということで。よほど酷くないと捕まらないでしょ。

 ブラック企業を捕まえて責めても問題解決はしないでしょうね。スピード違反の取り締まりと同じで、それによってスピード違反がなくならないのと同じです。
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労働基本法と労働基準法という二つの法律が有って 従業員の権利はある程度法律で守られています。



会社が普通に法令を遵守していればホワイト、ちがっていればブラックという括りで良いと思います。

法令違反が有っても立証出来なければ何の意味も有りませんから。働く側もきちんと法律を学んで証拠を集める必要が有りますね。
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