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首都大学東京を志望している高3生です。
センター試験の過去問を解くために、河合塾から出版されている「大学入試センター試験過去問レビュー英語 2014」通称「黒本」を買いました。http://www.amazon.co.jp/dp/4777213234


過去問は傾向をつかむためのものだから、何年分もやる必要はないと聞きました。
確かに昔のセンター試験は今と大きく傾向が異なるため、
センター試験の対策をするのには不向きだと感じました。
しかし、センター試験の対策ではなく、いろいろな英文、問題に触れるという意味で活用したいと考えています。
この活用の仕方は間違っていますか?

A 回答 (1件)

> 過去問は傾向をつかむためのものだから、何年分もやる必要はないと聞きました。



一般的に、過去問をやる目的は二つ。
1.傾向や難易度や出題分野を知ること。
例えば、自由英作文の有無で、準備すべき勉強が変わるわけです。(センターで自由英作文は無理だろうと思いますが、まぁ例えばの話)
2.勉強が仕上がってきたら、感触に慣れたり、演習をすること。
そのお話は2.が抜け落ちています。
当然1.は早い段階で、2.はそれより遅い時期になることが多いはずです。

センターの場合、2.がメチャクチャ重要です。
滑り止めがありふれた中堅私大になるなら、その大学の対策だったらそれほど要るのかなぁという気はしますが。

> センター試験の対策ではなく、いろいろな英文、問題に触れるという意味で活用したいと考えています。

では、色々な英文や問題に触れるのに、なぜ体系的な問題集では都合が悪いのでしょうか?
その辺の教材はやり終えてあるから?
基本的に、過去問は教材ではありません。
3.過去問「で」勉強しよう。
なんてのは×ですからね。
この辺りは、あなたの学力や学習進度によっても話が変わるかもしれませんし、志望校のレベルやセンター英語の目標点でも変わってきます。
この辺りをちゃんと書かないと、めちゃくちゃなところに連れて行かれかねませんよ。
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