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自衛隊に限らず、他の国の軍隊にも言えることだと思いますが、今の時代大規模な軍隊というのは必要なんでしょうか?
アメリカのように世界中に基地があって、紛争地帯にいるとかならまだ分かるんですが、日本のようにほとんど日本のためにならないものを莫大のお金をかけてまで維持する必要があるのでしょうか?
もちろん領土問題の対応のためにはある程度必要だと思いますが、結局対応にあたるのは一部の人たちですよね。昔のように、国対国のような総力戦というのは起きないと思います。先に手を出した方が敗けでしょうから

皆さんはどう思いますか?

A 回答 (24件中1~10件)

日本にかかる、軍事的な圧力に応じて、必要と思います。


自衛隊の質を維持するためには、日々の訓練が、欠かせないのです。
話し合いで、解決ができるほど、人間は、進歩していないと思います。
喧嘩(戦争)は、一方的にできますが、仲良くは、相手と意思の疎通ができなければならないと思います。
今の中韓の言動は、仲良くしたいと思っているとは、思えません。
はいくつばって、生きていくだけでいいのなら、軍備は、要らないと思います。
朝鮮半島だって、紛争が起きないと言う保証はないはずです。
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日本の防衛費はGDPの1%。

これは先進国として寧ろ低い数値です。
ちなみにアメリカは4.7%、ロシアは3.9%。 先 進 国 で は あ り ま せ ん が、中国は2.1&です。

拡声器で平和を叫びながら火炎瓶を投げる団体さんや9条信者さんなんかは、平和なのだから自衛隊はいらない、周辺諸国を刺激するなどと声高に叫んでいますが、そもそもその平和を守っているのが自衛隊ですし、9条は尊い思想とは私も思いますが、それは大前提として周辺諸国も同じような平和思想にある事が条件です。

年に250回の領空侵犯をする中国、同じく300回のロシア、歴史をねつ造しながら反日教育を国是とする南朝鮮など、隙あらば領土をかすめ取ろうとする不穏な国が周辺にある以上、自衛隊縮小などあり得ません。



他のコメントに補足してらっしゃるようですが
>震災の時に働く人は自衛隊とは別に採用して、一年中訓練する必要ないと思うので、
>周一にアルバイト感覚で働くのはどうかと思います。
ナンセンスです。沿岸に漂流した人間を、アルバイト感覚でどうやって助けるんですか? ヘリを操縦して原子炉がある建造物にどうやって放水するんですか? 瓦礫の中から重機を駆使して、アルバイト感覚でどうやって助けるんですか?
災害用にアルバイトを雇っておく方がよっぽど無駄です。その上役にも立たないでしょう。


>極端な話になりますが、自衛隊を半分にして、中国の領土問題に関する自衛隊は
>そのままだとします
>これなら中国に対して影響力はそんなに変わらないような気がします。
中国による侵略にのみ備えているのではありません。
なんの意味もありません。


どんな難癖をつけてでも自衛隊を縮小させたい意図が見え隠れしてますが、拡声器で喚く程度ですませてくださいね。
くれぐれも火炎瓶とか投げないように。

この回答への補足

質問をしっかり読んでくださいね、、、

日本の防衛費はGDPの1%。これは先進国として寧ろ低い数値です。
ちなみにアメリカは4.7%、ロシアは3.9%。 先 進 国 で は あ り ま
せ ん が、中国は2.1&です。

ここ見直してみてください

補足日時:2013/09/17 13:07
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「自衛隊は要らない」と言う資格があるのは、家に鍵をかけないで外出したり眠ったりする人だけですね。


実際は、自分の家には鍵をかけながら、「自衛隊は要らない」などと言う人がいます。
「はて、面妖な・・・」と、不思議な気持ちです。

国家の最大の使命は、「国民の生命と財産を護ること」です。
この使命を果たすことができなければ、どんなに、「福祉」や「教育」などが充実していても、無駄ですね。
理由は、わざわざ書くこともないでしょう。
「自明の理」ですから・・・。

僕は、日本の国防予算は、「もっと増やしてもいい」と思っています。
日本の周りに中国や北朝鮮のような国が在る限り、十分な国防予算を手当てする必要がありますからね。
国家予算の2%は必要でしょう。
或いは、これでも不十分かもしれませんが・・・。

自衛隊は、必要不可欠です。
これを無くせば、中国や北朝鮮が喜ぶだけです。
日本を妬んでいる韓国も、喜ぶかもしれません。
日本の弱体化を願っているようですからね。

この回答への補足

質問をよくお読み下さい
質問の趣旨とずれてますよ

補足日時:2013/09/13 20:43
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自衛隊など必要ありません。


代わりに帝國陸海軍が必要になります。
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アメリカの軍事関連製品を超高く買ってくれる日本が、軍縮したらアメリカの機嫌が悪くなるという話です。

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 この規模の組織が必要か、ということですよね。



 さて、ヒダリの方が大好きないわゆる「軍隊を捨てた国」であるコスタリカという国があります。地理的にはまだまだ政情不安定な中央アメリカの国なんですが、この国には軍隊でなはありませんが「警察軍」というのがあります。基本は小火器中心の装備ですが、有事にはアメリカから重火器の供与を受けますし、日常的にアメリカで訓練もうけていますから、実質は軍隊なんですね。
 この警察軍の人数は約9000名、人口比0.3%くらいです。対するわが自衛隊の隊員数は22万名(定員割れ)、人口比0.17%なんですね。
 「軍隊を捨てた国」より少ないんです。

 で、同じ数字で周辺国のロシアが1.0%、韓国が1.3%、中国が0.2%(意外に少ない)、北朝鮮に至っては6.2%なんですね。
 日本は周囲を海に囲まれて攻められにくいという条件があるにしても、決して現状は「大規模」とはいえないと思いますよ。
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日本に自衛隊がまだない時に、竹島は韓国に奪われました。

そういうものです。
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>結局対応にあたるのは一部の人たちですよね



んーと、これって自衛隊に限らず、軍隊としてその通りです。っていうか、警察とか消防とかの組織でも、会社とかの民間でも成り立つ考えです。

それでですね、何か起こったときにその「一部の人たち」が対応するにはどういう組織体制が必要か、というお話です。


さて、(小規模であっても)紛争が起こったときに一部の人たちが対応にあたり始めるとどうなるでしょうか?

まずは一部の地域だけで食品やら燃料やら弾薬やら機器の部品やらの消耗品がモリモリ消費されます。それを補うために他の場所から運んでこないといけません。運ぶ計画を立てて、実際に物を運んで、更にそれを守ったりする必要があるので、そのために人手や機器が必要になります。

次に、最初に対応していた人たちだけで手が回らなくなる可能性もあるので、他から人や機器を持ち込む必要もあります。一応言っとくと、人手だけの問題でも24時間体制で組織が動くには最低で2交代制を採る必要があります。そして、休日を確保して昼夜の入れ替えも行うので、結果として3チーム必要です(3交代制なら4チーム)。24時間操業の工場みたいなもんですね。

こうして一部で起こる地域紛争に対応するため、全国津々浦々の基地やら人員やらを巻き込んで動くことになるのでした。マル。
※規模は変わりますが警察も消防も海保も企業も、果ては米軍なんかでも同じようなことをやります

さてさて、こうした人間や機器の融通を自衛隊は何十年も前から全国規模で計画し、実行しています。
転地演習とか色々な災害への対応ですね。それをやるために自衛隊が現在の体制になっています。




あ、そうそう、一応お聞きしたいことがもうひとつ。「紛争地帯にいるとかならまだ分かるんですが」とありますが、朝鮮半島では最近でもそれなりに戦死者が出てますし、台湾周辺はずっとにらみ合いが続いてるし、南西諸島も海保と海警のにらみ合いがヒートアップしてます。ぶっちゃけ、日本って紛争地帯にいませんかね?
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国際法では各国の国土は武力で侵してはいけないということになっています。

若しこの禁を冒して他国へ攻め込んだら、仰るように国連軍がその国を叩いて最悪めちゃめちゃにするはずです。イラクがそうでしたね(第一次湾岸戦争)。なので、世界の国のなかでも自前の軍隊を持たない国も現われました(コスタリカ、ドミニカ など20カ国以上)。日本も「軍隊」を持っていない国のひとつですw。
基本的に質問者様の意見に賛同します。ただ、日本は既に実質の軍隊を持ってしまいました。世界は戦争を回避する方向へ向かっているようですし、戦争をしても世界中を敵に回さねばならないとか、グローバルな貿易その他の関係を持たなければ結局ひどいことになるということを実感しているので、全面戦争は起らないだろうと思われます。もっとも、これはまともな理屈の分かった指導者がコントロールする国ばかりだという前提ですし、武装テロ集団が蜂起する可能性も皆無とはいえません。なので、ある程度の規模の国は軍隊を保持しているのです。日本は金持ちで、世界中で経済活動を行っていますので、国際的にもそういった国際警察的な備えをする義務のようなものを期待されても居るのでしょう。アメリカがその良い例ですが、日本もそのアメリカから内々にそろそろそういった責任を果たせよ、といわれているのかもしれません。言われていても不思議ではないと思います。
そんな意味から、日本の自衛隊は現状最小限とは言いませんし、大きいかもしれませんが、縮小することは出来ないのではないかと思います。ただ、テロや国家間の戦争が0になるはずの将来を見越して、また憲法9条をたてにとり、これ以上の増強をしないでおくという選択肢は十分選べると思いますし、これまではそうしてきました。これは隣国に妙な誤解を与えないためにも前向きの良い施策なのです。竹島や尖閣など今の自衛隊でも十分に対応できます。貴方の仰るとおり。
これがわからないあべという阿呆がアメリカにいい顔をしようとして九条廃棄などの無益なことをはじめているのは多くの人の指摘するとおりです。
何も良いことは無いのですがね。
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>私も概ね賛成です。

しかし、私が一番言いたいことは、軍隊がそんなに必要なのか?ということです


 とんでもない。今だってギリギリなくらいです。


 考えてもみてください。空自のF4ファントムはいまだに現役です。あれは40年以上も前の戦闘機で、中国ですらステルス機を開発する今、明らかに時代遅れです。それでも簡単に置き換えられないので使わざるを得ないのです。

 中国は空母すら持とうとしています。空母というのは動く飛行基地です。今は一隻だけなので大して意味を持ちませんが、数隻持ってローテーションを組むようになったら、おそらく自衛隊は太刀打ちできません。

 オスプレイというと日本では完全な悪者ですが、あれはヘリよりもはるかに安全です。ヘリコプターというのは飛行機と比べようがないほど頻繁に墜落します。オスプレイよりはるかに危険なのですが、オスプレイが事故を起こすとマスコミが鬼の首を取ったように取り上げるのに対し、ヘリの事故は取り上げ方が小さい野で勘違いしているのです。

 これと「護衛艦 いずも」を組み合わせれば、空母には及びませんが、ある程度対抗できます。タモガミ氏みたいに核武装せよとまでは言いませんが、ある程度は増やしていかないとひとたまりもありません。
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