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閲覧ありがとうございます。

例えば、賃貸マンション・アパートの一室をリフォーム・リノベーションする場合、
インテリアコーディネーターやカラーコーディネーターの資格などの役立ち度はどれくらいでしょうか?

A 回答 (3件)

不動産に興味があるなら、取ってもよい資格と思います。



何故かというと、リフォームに際し、業者に意見を求めても屋根は屋根屋、壁は壁屋、構造は大工のように、トータルでコーディネートできる方が少ないように思えます。どれだけいろいろな物件を見ているかが力量になりますが、最近の知識も必要です。

不動産業は宅建だけではなく、建築、電気、ガス、水道に関する知識、最近はインターネットに関しても必要と思います。しかし、関心のある方は少ないように思えます。
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一番の回答者への補足を読ませていただきました。


貴方がお考えの業務にインテリアコーディネーターやカラーコーディネーターの資格はまったく役立ちません。
資格と言うより、実際の業務の経験が必要です。工務店の監督か、設計事務所で設計監理を経験して下さい。
分離発注のコーディネートは経験を積んでいないとできない業務です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

そうですよね。甘い考えでした。
実務がやはり重要だと再認識できました。

…そういえば、知り合いが不動産賃貸経営しているのですが、
自社管理物件において、既存の借主が退去した後のリフォームの際、工務店の方と一緒に見積もるみたいなことを言っていました。
→工務店が見積もった各材料の価格に対して「上乗せした額」を不動産屋が得るみたいなことも…。
例:工務店への支払い200万円/不動産屋への支払い<200万円>に対して10%=20万

ちなみにその方は宅建のみの資格です。

補足日時:2013/09/13 16:22
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賃貸マンションやアパートなどをリフォームする場合は、コスト優先ですから、入居率が悪い物件のフル改装以外での、プレゼンや企画等で報酬を受領するのは、むずかしいでしょう。


工事業者さんであくまで工事の受注が目的なら、あったに越したことはない程度の資格です(知識は当然にあるものとして)
ですから、オーナーさんに対しての提案などなら不要。
一般の入居者や、分譲の所有者個人に対してはあったほうが良いですが、一般の方は、見合うほど報酬を支払う意識が無いので、入居者など個人相手に細かなサービスを考えれているのであれば、商売にはなりません。
家内が建築関係のデザイナー業で上記の資格など一応は持っていますが、名刺にも書かれていない程度です。個人から仕事を請けるのは、新築か大規模リフォーム、または特定の顧客からの依頼のみです。

どのようなことをお考えでの御質問なのか?差しさわりが無ければ補足いただければ、回答します。
当方は不動産業者で、その賃貸物件などのリフォームにも携わりますし、意匠系の建築士事務所も運営はしていますから、判る範囲では何かアドバイス出来るかも・・・・・です。

この回答への補足

親切な回答ありがとうございます。

自分は学生の身分なのですが、不動産業(仲介・売買・賃貸管理)に興味を抱いております。

この度質問させていただきました意図について、
既存の借主が退去した後の<リフォーム又はリノベーション>の提案です。

例えば、管理物件の空室対策において大家がリフォーム業者などに発注するよりも安く済むように、不動産屋が<フローリング><壁紙・クロスの張り替え><テナント使用の物件を住居用にリノベーションする><新規にリフォーム>など、大家の負担をなるべく軽減するため直接職人さんに手配できる知識を付けたいなと思いました。

上記の事は数多くの不動産屋が実践していると思っているのですが、質問に上げたコーディネーター資格などが実際の現場で役立つのか凄く興味があります。

アドバイス宜しくお願い致します。

補足日時:2013/09/13 15:33
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