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築3年目の無垢床(ヒノキ)について、教えてください。

日当たりのよい場所をぞうきんがけすると、何度拭いてもぞうきんが茶色くなります。
日があまり当たらないところだと、よく歩いている場所でも、ぞうきんはほとんど汚れません。

これは何でしょうか?
また、どのようにお手入れすればいいのでしょうか?
ちなみに触った感じはさらっとしています。

床は無塗装で、普段のお手入れは掃除機がけだけで、汚れが気になってきたら固くしぼったぞうきんで水ぶきしたあと、オリーブオイルを塗っています。

お詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

古い家の縁側の床は黒くなっています。

ドラマでも出てきます。いずれそのようになる前兆です。無垢床では仕方がない面もあります。昔は米糠を袋に入れて光沢を出すようにしたものです。米糠油やオリーブ油よりも市販の合成床油のほうが劣化しにくいと思いますが、無垢材を選ばれる人は自然素材にこだわられるので、あるがままにまかせるしかありません。

我が家にも広縁がありますが、変色しないように合成樹脂を表面に染み込ませて表面加工した床材を使っています。築30年でも光沢を保ち変色していません。

さらに和室の柱や鴨居や天井板も無垢材で施工されていると思います、いずれ空気中の酸素による劣化で変色してきます。これも無垢材では仕方がありません。

我が家では新築時に壁を塗る前に劣化防止処理剤を木材に施工しました。赤茶けることなく、美観を保っています。そのような処理剤を床に塗布する方法もあるとかと思います。
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木が、日に焼けて、風化しているのです。


日当たりのよいところ、年輪の軟らかいところから風化が早く進みます。
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