プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お葬式の香典には 普通「御霊前」だと思うのですが お葬式に参列された御坊様から「御佛前」と書いた香典を頂きました。

「御佛前」は 49日以降の法事に使うものだと 私は 認識しておりましたが お葬式の際にも「御佛前」も ありなのでしょうか?

宗派によっては それも ありという事なのでしょうか?どなたか 教えて下さい。

A 回答 (3件)

一般認識として、書かれている認識で間違いありません





「浄土真宗」では御霊前はふさわしくないという考えがあります

亡くなった方は即浄土に往生したのであり「霊」を認めていないので御霊前は用ず、御仏前を用います

また、曹洞宗などの禅宗では教義に「浄土」がないので、「成仏以前」という考えがないので、御仏前を用います



しかし、例え上記の宗派の法事に参加されても、合わせる必要はありません

参考URL:http://www.sougi-manner.net/kodentitle.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも ありがとうございましたo(^-^)o

お礼日時:2013/10/10 05:33

ご霊前もご仏前も、御悔やみも何でも有りです。

中身が相当の金額が入っていれば、何でも有りです。
これまで、葬式、法事に出席して宛名書きを理由に受け取りを拒否されたことは有りません。

その上で私の使い道は、葬式だけへの出席の時はお悔やみ、
葬式に引き続き何らかの取り越し法要が有る場合には、葬式はご霊前かお悔やみ、引き続き行われる取り越し法要の分としてご仏前。

神道の時も一緒で、葬祭だけの時は玉串料とか、初穂料とか、ご霊前とかを、ひとつの袋ならこれ、50日祭を引き続きやるなら、これとこれと勝手につくって持っていきます。

要は中身ですから、宛名書きで言われそうなら、中の金額をワンランク上の金額にすれば、何も言いません。
地獄の沙汰も金次第ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも ありがとうございましたo(^-^)o

お礼日時:2013/10/10 05:34

宗派によっては「御霊前」という語自体を使わない場合があります(浄土真宗系など)。


「霊」というものを認めないので、「亡くなる→仏になる」ということで、お葬式から「御佛前」という用語を使います。

そのお坊さんが浄土真宗系の方かどうか分かりませんが、仏教の考え方では基本、「霊」の存在を否定しますので、浄土真宗系以外でも「御佛前」を使う方がいるのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうも ありがとうございましたo(^-^)o

お礼日時:2013/10/10 05:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!