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5歳のオキナインコ(オス)を飼っています。

2歳半くらいから、毛引きをするようになりました。

毛引きに気づいてからすぐ動物病院と小鳥屋さんにみてもらいにいきましたが、なかなか治りにくいと言われ、
自咬症にはなっていないのですが、咬み癖がついてしまっていて、毛が生えてきても痒いのか抜いてしまうの繰り返しです・・・。

毛引きしている箇所は、特に胸中心で、足の付け根と尻尾の付け根も若干抜いていて薄くなっています。

今日、いつものように胸に生えてきていた毛を抜いたら毛穴から出血していた形跡をみつけました。

エリザベスカラーをクリアファイルとサージカルテープで作って、つけようとしましたが
ものすごく嫌がり、かわいそうになってつけられませんでした。


生後2週間のわたわたから育てたせいか、他の鳥(オキナインコ、ヨウム)にかなり焼きもち焼の人間大好きな性格をしています。

他の鳥をさわっていると、嫉妬してその鳥に攻撃します。

毛引き改善になればいいなという思いもあり、メスのオキナをいれましたが
焼きもち全開で毛引きは解消されません。(メスはオスのことを大変気に入っているようです)


まだ5歳なので、今後自咬症になってしまったらどうしようか心配です。

でもとても甘やかして育ててしまったせいか、喜怒哀楽が激しくとてもストレスに弱いので
毛引きの治療をするかしないか悩んでいます。

毛引きの治療について、放鳥1時間ではもっとストレスになるだろうし

栄養剤はネクトンをあげていますが、問題なのは咬み癖がついてしまっていることです。


でも毛引きする箇所がここ2年半で増えてきているので、かわいそうだけど治療したほうがいいのでしょうか?

それとも、ここまで甘やかせて育ててしまったのだから、なるべくストレスを与えないように
余生(といってもオキナは寿命35年といわれていますが、そこまでは生きないかなと思っていますが)精一杯かわいがっていくほうが、この子のためなのでしょうか?

飼い主のエゴとしては、無理やりでも治療して健康になってほしいとおもっていますが
本当にストレスに弱いので・・・。

A 回答 (2件)

● まず、結論から申し上げれば、是非、一刻も早く、鳥専門の もしくは 鳥の診療に詳しい 獣医師のおられる病院に受診して、根本的・包括的な治療を開始されることを 強くオススメ致します。

m(_ _)m

既にご存知とは思いますが、毛引き症・自咬症の原因は、感染症、栄養障害、ホルモン異常、心因性 (ストレス など) など 実に様々です。従って、今回の件でも、その原因究明には、上記のような「鳥獣医」 さんの診療を受けて、初めて明らかとなるものでしょう。毛引き症・自咬症は 完治に時間がかかる場合 (特に 心因性 など) もありますので、一刻も早く治療を開始すべき病気です。

ご質問内容を拝見する限りでは、私は、質問者さまのオキナさんの件は、「本当にストレスに弱いので・・・」 とのことから、心因性の可能性が高いように感じました。

さらに、手引き症・自咬症の治療においては、「鳥獣医」 さんの中でも、専門性の高い先生に受診されることが望ましいと思います (既に受診された 「動物病院」 が、「鳥獣医」 に該当するかは分かりませんが…)。

よって、最初に気づかれた 「2歳半くらい」 から、専門性の高い「鳥獣医」さんの元で、徹底的な治療を続けておられたならば… と、結果論で恐縮ながら、正直 思ってしまいます…。m(_ _)m 時間が経てば経つほど、「咬み癖」 は定着・悪癖化し、それは、完治をさらに難しくするはずです。

獣医さんの専門性の違いから、より適切な診療をより速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、「鳥獣医」 さんをお選びになることを 強くオススメ致します。一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。

小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) 
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html

文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) 
↑ 文鳥以外もOKなはずです。 
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。


● > でも毛引きする箇所がここ2年半で増えてきているので、かわいそうだけど治療したほうがいいのでしょうか?

> それとも、ここまで甘やかせて育ててしまったのだから、なるべくストレスを与えないように
> 余生(といってもオキナは寿命35年といわれていますが、そこまでは生きないかなと思っていますが)精一杯かわいがっていくほうが、この子のためなのでしょうか?

上記については、オキナさんにとって、誠に恐れながら、m(_ _)m 現状 (「咬み癖がついてしまっていること」) を維持したままで余生を送らせることの方が、治療開始よりも よほど可哀想であると、私は思います。治療期間中は、確かにストレスになるかも知れません (それでも、治療期間はいつかは終わります)。ですが、もし 現時点で 何ら改善策を講じなければ、(質問者さまもご指摘のように) 寿命の長いオキナさんに、今後何年間、現状に耐え続けさせるおつもりなのでしょうか?

今回の件で必要なのは、毛引き症・自咬症に関しては、まず第一には 「咬み癖」 の矯正でしょう。ですが、その他にも、ご指摘のオキナさんの性格の改善 (些細なことをストレスとして捉えないようになる 性格的な強さの獲得 など) や質問者さまの飼育方法 (甘やかし など m(_ _)m ) 自体の改善 (甘えさせる≠甘やかす です。時には、我慢を学ばせたり、質問者さまが あえて心を鬼にすることも必要でしょう) も含めて、根本的な対策を要するのではないか と推測致します。そして、これらの改善に着手するには、年齢的な意味 (より若齢の方が有利でしょう。鳥だけではありませんが、トシをとってからの性格改善なんて…) も含めて、先手必勝に思います。

そのためには、専門性の高い 「鳥獣医」 さんをお選びになって、オキナさんのストレス耐性の低さやこれまでの飼育状況 などの背景全てを 先生にご説明の上で、今後の短・長期的な治療方針をよ~くご相談されて 決めていかれるしか無いように思います。

ご懸念の 「飼い主のエゴとしては、無理やりでも治療して健康になってほしいとおもっていますが 本当にストレスに弱いので・・・。」 についても、専門性の高い 「鳥獣医」 さんであれば、充分に対応可能なはずです。そのためには、質問者さまのお住まいに地域によっては、遠方まで行かれる必要も出てくるかも知れません。それでも、「鳥獣医」 さんを求めて、隣 (都道府) 県まで行く方も少なくはありませんので (もちろん、この状況は憂うべきなのですが m(_ _)m )、適切な獣医さん探しを 充分になさって下さい。

繰り返しになりますが、現状維持は 全くもってオススメできません。一刻も早く、現状の打破に取り組まれることをオススメ致します。m(_ _)m

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

URLもくわしくのせていただけたので、ベストアンサーとさせていただきました。

県外にしか鳥専門医はいないのですが、診察に通おうと思います。

お礼日時:2013/09/30 12:41

オキナインコではなくてボタンインコを飼っています。


そこはご了承を。

当方にも毛引きインコがいるものですから、”治療”がどういうことを言っていらっしゃるのかよくわかりません。 が、
エリカラがただ単に嫌がる。 というだけでしたら、やってみてもよいのではないでしょうか。
私も特に自咬症ではないからと病院にはほっておかれています。
2羽飼っていますが、毛引きになったのは、差し餌時期からうちにいた方で神経質でびびりな性格です。
放っておいているので、確かに治りません。
羽が生えてきたのを抜くのはかゆいからではなくて、遊びになってしまっているようです。 理由は、うちのは生えて来たのを探しているからです。 首の下は位置が変わったりしていますが、ももと羽の下にある胴体。
”見えないと思って何をやっとるか~” もうずっと鳥を目の前にして冗談ながら叱ったりしています。

そうなる前に、遊びはやめさせた方がいいと思います。

そう考えると、うちもカラーに挑戦しようかなと思います。
水浴びが大好きなので、そうすると羽繕い出来ません。 でもやっぱり羽繕いの過程で毛を抜くことを考えると。
やろうかな。
毛引きになった方は、頻繁に病院に行くことがあって掴むとかのなにか嫌なことがあったのか、手に乗れなくなってからしばらくして抜いていたようです。 どうも毛をもぐもぐしてしまうのでなかなか気がつかなかったのです。 しかし、手に乗れなくなったからといっても、ボタンインコらしい、べっとりくっつき、わがままな性格は全く変わりません。
ストレスというより、ご自分の愛情を、信頼関係を信じましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もっと鳥に詳しい病院で診察してもらい、治療することにしました。

ボタンインコちゃんもよくなりますよう、祈っています。

お互い頑張りましょう!

お礼日時:2013/09/30 12:40

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