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デンマークのある機関が、中国が、尖閣諸島の領有権を主張する為、電撃的に上陸作戦を敢行する可能性があると分析したそうです。別に改まって、分析する必要も無いくらいですが、仮に中国が、尖閣諸島に上陸した場合、日米が尖閣奪還にかかる時間は、どの程度でしょうか?小1時間程度かかりますかね? 

A 回答 (12件中1~10件)

> 日米が尖閣奪還にかかる時間は、どの程度でしょうか?



中国側の作戦規模や装備によりますが・・・。

日本政府側の立場(「尖閣周辺に領土問題は存在しない」や「専守防衛」等)からすれば、いきなり自衛権の発動は考えにくく、まずは極力、警察力で対処したいと言うのがホンネかと。
少なくとも当初から在日米軍が関与する可能性は皆無でしょう。

中国側も、武力衝突までを覚悟しているかどうかは不明で、海上保安庁がそれなりの人員と装備で乗り込めば、案外、素直に投降するかも知れず、その場合は数時間で決着します。

一方、中国側が反撃すれば厄介です。
仮に戦後初の「自衛権発動」となれば、陸自が誇る日本のレンジャー部隊「西部方面普通科連隊」が、半日とかからずに制圧することになるかと思いますよ。

さもなきゃ、海保の巡視艇か、海自の護衛艦(あるいは両方)で、尖閣周辺を監視,封鎖して、中国側の出方を見るか?と言うところです。

ただ、いずれにせよ一触即発の事態であって、中国側がそこまで肚を括るかな?とは思いますよ。
また日本政府は、国際法などを踏み外すことはまず無いし、こと自衛権の発動に関しては特に慎重で、軽率な判断など有り得ません。

実際、竹島などでは、明らかに自衛権を発動すべき状況でさえ、発動しなかった実績がある国ですから。
とは言え、尖閣問題で竹島の二の轍を踏むとも思えませんが。

そもそも「(上陸作戦を敢行する)可能性がある」などと言う分析は、もっとも安直・簡単な分析で、それほど価値がある分析ではありません。
町内の博学なご隠居さんでも可能なレベルで、仰る通り「分析する必要も無い」くらいの話しですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、半日くらいは、余裕を見る必要は、ありますね。事後処理もありますし。

お礼日時:2013/10/01 15:25

回答No.9、hekiyuさんと100%同意見です。

腰ぬけオバマ、世界の警察を辞めた大メシぐらいの木偶の坊となったアメリカなどなんの頼りになりますか。自国の領土は命を掛け自分で守る、そんな気構えが今の日本人にありますか?遺憾、遺憾と負け犬の遠吠えのように繰り返し、世界中から嘲笑を浴びるだけでしょうね。したがって奪還なんて不可能であり絵空事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当方は逆でして、中国の何があてになるのか?と疑問ですが?腰抜けと言うなら中国人と朝鮮人に勝る腰抜けはいないと思っています。まぁ、韓国よりは優秀でしょうか?そんなモノです。腑抜けになった日本に何が出来るとの意見もあると思いますが、それは各国共通です。だったら元々の腰抜けに何が出来ると言う事です。

お礼日時:2013/10/01 15:15

アメリカにとっては住民のいない無人島での紛争状況は、民間人の生命が奪われないので容認されやすく、日本を支援して米軍を派遣すれば金が得られますし、かつ日本に対して武器兵器がたくさん売れるので、願ったり叶ったりです。

だからあえて口出しせず、静観しているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。事が大きくなってから、一気に潰すと言う事ですね。高く売れますね。信用問題ですし。

お礼日時:2013/10/01 15:18

見通しが甘いですね。



1時間終わるどころか延々と紛争が続くかも知れませんよ。
自衛隊の幹部に米軍抜きでやれるかどうか自信があるかと聞いてみて下さい。おそらくないと思いますよ。

NO.9の書かれているように、中国解放軍が尖閣諸島を確保する場合は、前以て米国と密約をした後、艦隊を組んで上陸してくるでしょうね。
(日本も太平洋戦争を始める前にはソ連と密約を組んでからドンパチしたのですから、これを同じ方法を取るでしょうね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よろしいでしょうか?この話の前提ですが、それは無いと言う事です。アメリカと密約が成立してるなら、とっくに尖閣諸島に上陸してますよ。そうは思われないと言う事でしょうか?当方には、密約してるようには見えません。あくまで日米連携での、尖閣諸島奪取計画と言う事です。あまりアメリカを見くびらないほうがいいと思います。と言うか?中国の何があてになるのでしょうか?核?そんなもんあるだけ、持ってるだけで、ロシアの太平洋艦隊の巨大潜水艦と同じですよ。動かない。

お礼日時:2013/10/01 15:09

”日米が尖閣奪還にかかる時間は、どの程度でしょうか”


    ↑
米国が助けると思っているのですか?
甘いですよ。
北方領土や竹島が侵略されても米国は
何もしませんでしたよ。

それに中国の側に立って考えてみて下さい。
米国が反撃してくると判って、侵略などする
と思いますか。

やるときは、米国と密約しておくとか、米国が
手出しをしないと見切った時でしょう。
かつて中国は米国と手を結んで、国連から
台湾を追い出した実績があります。

結局、日本単独でやることになりますが、
果たして、日本は戦争できるんですかね。
国内世論はバラバラだし、自衛隊は実戦
経験が皆無です。
遠くから抗議するだけになるんじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仰る意味、よく理解出来ますが、それを言うと、この話は成り立ちません。と、言いますか?そうなら既に上陸していると思います。それが、未だに至っていないと言う事は、密約が成立せず、しかしながら、吠えてしまったバカ中国が、引っ込みもつかず、一気に上陸した場合の事です。この場合、アメリカはイエスとは言っていない処か、現状の変更には反対するという姿勢だと言う事です。アメリカをあまり見くびらないほうが、良いと思います。

お礼日時:2013/10/01 15:01

ゥ──σ(・´ω・`;)──ン


竹島は59年かかってもまだですからねぇ

相手が正規軍で上陸してきたとして 
戦争覚悟でそのような命令が下っているのなら
数時間でしょうけど 今の段階ではすぐに
動くことはないと思う

他の方の回答にあるように民間人を
装っていて徹底抗戦してきたら
死者がでるような戦闘を果たしてするのか?
はだはだ疑問に思える><
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この回答へのお礼

ありがとうございます。中国の事です。必ず抜け道、逃げ道は用意するはずです。だから、奴らは、引くに引けない【海】での対決が、怖いんでしょうね。

お礼日時:2013/10/01 15:21

 中国の対応次第でしょうが、海上封鎖されても、食料や水は輸送機から空中投下出来ますから、持久戦で乗り切られる可能性はあるでしょうね。

下手をすると、何ヶ月も居座る事も考えられます。

 長期戦に耐えようとするのであれば、大量に食料、水、燃料、武器、装備などを積んだ輸送船や上陸用舟艇を尖閣諸島に座礁させて陣取り、そこから補給を受けながら居座るのも可能です。

 尖閣諸島に中国が上陸したからと言って、すぐに米軍が動く可能性は少ないでしょう。外交交渉が長く続き、なかなか動きを見せないまま、交渉が難航する可能性が大きいように思います。

 単に尖閣諸島に上陸部隊が侵入するだけで終わるはずがなく、武力介入を阻止する為に、偵察機や戦闘機を飛ばしたり、艦船を配備して、緊張状態を作り出すでしょうから、そうそう簡単には排除出来ないでしょう。航空母艦を送るまでになったら、もう終わりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当にやるつもりなら、持久戦に耐えられる装備で来て欲しいものですね。最悪を考えて。普通に考えれば、日帰りと変わりませんね。どちらともに。

お礼日時:2013/10/01 15:28

文化的背景も政治的な国際関係も詳細に分析できない遠い国のことを無責任な組織が妄想しているだけのことですので真剣に取り合うことでもないとは思いますが(^_^;)・・・。



私は「海上封鎖で 1 週間、中国側も日本側も死傷者はなし」というところではないかと思います。

民間人を装った人民解放軍兵士 (昔流に言えば便衣兵ですね) が上陸したところで食糧も水も確保できない尖閣諸島では自前の装備で生存可能な日数しか駐留できません。

日本としては「民間人を保護するために」などという名目で押し寄せる中国正規軍及び海洋警察の軍事力に対しては「尖閣諸島に上陸している中国民間人と称する人々には一切手を出さずに自発的な離島を促すが、中国の武力組織が日本領土に許可無く侵入することは日米軍事同盟 (安保協定) の下、米軍と共同でこれを絶対に許すものではない」として海上自衛隊と海上保安庁が二重の海上封鎖をしていれば済むことです。

外輪にいる海上自衛隊に中国軍なり中国海洋警察が武力行使すれば戦争勃発で米軍の反撃権も生じますので中国としては日米同盟との戦争を覚悟しなければならず、現時点ではそのような行動を採択できる力を中国軍は有していません。

従って海上封鎖しておけば飲料水や食糧が尽きた便衣兵達は自発的に離島を始めますし、彼等が離島するまでの経緯を世界に向けて詳細に報道することで日本に一切の落ち度がなく、中国に非があることを証明すれば良いだけのことです。

まあ「飲料水や食糧がなくなるまでそこに居ても良いけれど、病人が出たら助けてあげるからこれで連絡してね」と航空機から落下傘で無線機と電池を補充してあげる様子を世界中に報道しておけば、あとは待つだけでしょう(^_^;)。・・・どうせ離島するのだから報道機から手を振ってあげても良いですよ(^_^;)。

重要なのはその間の報道や政府広報などの対外姿勢であり政治力ですので遠い国の軍事分析など妄想の遊びに過ぎません(^_^;)。

陸上戦?・・・国際法上、宣戦布告前までは衛星 Live 放送の報道員と箒や Fly-Pan と Placard で武装 (?) した世界平和婦人団体の突入に勝てる軍隊なんて居ませんよ(笑)。・・・実際、この戦法で 1990 年頃、Canada Ontario 州軍は米 Mohawk 部族との正規紛争 (Mohawk 族は正式に宣戦布告しました) に敗北を決しており、当時米国で CNN TV News を観戦していた私は M16 Rifle を抱えた Canada 州兵が箒を振り回すおばちゃん達に追いかけられる姿を見て腹を抱えて笑ってしまいました(^_^;)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。冷静な分析をありがとうございます。当方もちょっと血が上ってしまいまして、失礼しています。だいたい中国をあてに出来ると思うほうがおかしいんですよ。まぁ、見捨てる事はないにしろ、近いものかと思います。

お礼日時:2013/10/01 15:35

尖閣のみの局地戦ですので奪還作戦は急ぐ必要がありません。


制海空権を確実に掌握し補給を絶たれた敵上陸部隊が疲弊してからの逆上陸になるので
1~2か月後といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。補給も出来ませんし、無駄に弾丸を使う必要すらありませんね。練習用にどうか?とは思うのですが、今の世の中、それは許しても貰えないでしょうし。

お礼日時:2013/10/01 15:59

電撃的な上陸作戦ならば民間人を装った小規模な部隊で行うでしょうね。


重火器に関しては軍の関与を疑わせるので使用せず、刃物系を使う可能性が高いでしょう。
上陸してしまえば沖縄県警を主とした機動隊の様な警察隊が対応するでしょうが、相手は民間人を装いながら訓練を受けた軍人ですから、相当な犠牲が出るでしょう。
その後に中国の民間人の安全確保と言う理由で、共産党軍が艦船で入って来る可能性は高い。
中国側としては日米安保条約の発動条件とならない方法を取ってくるでしょうから、警察や海上保安庁と民間人を装った共産党軍との睨み合いでしょう。
中国は一貫して上陸したのは民間人と言う事を強調して牽制してくるでしょうから、実行部隊が共産党軍との証拠が揃わない限り、アメリカ軍の介入による奪還作戦は相当時間が掛かる事が予想出来ます。
自衛隊としても民間人を装っての上陸作戦は念頭にあると思いますが、問題は日本政府の対応でしょうね。
従って小1時間程度では済まずに、最短でも数日は要する可能性が高いです。
中国側も軽率な上陸作戦は行わないでしょうし、計算ずくめで来るでしょうから駆け引きの勝負となるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やる事、成す事姑息ですからね。攻撃されないように来るんでしょうね。となると結果は同じで、高い武器があっても同じですね。使えないのですから。

お礼日時:2013/10/01 16:16

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