・・疾患など、離職期が長く、これといった取り柄もなく、ペーパーですが、普通免許など簡単な資格は何個か保有している程度です。
1ヶ月間からの短期ボランティアもあると言うことで、参加したく考えていますが、やはり何か人に教えられるような職種(国内で認められる資格)が必須条件なのでしょうか。?
また病気や事故や事件に巻き込まれたりが、もっとも心配なのですが、そのような事例や経緯、寝泊りしている場所のセキュリティがどれくらいなのかなど、また、現地の様子・状況と言いますか、・・からの声というのか、そう言った情報に関しても、ページ自体が存在ぜずまったく記載が見当たらず信頼が置けていません。
それ事態が、公務:経験のある、いわゆる関係者などの優先社会なのでしょうか ?
規則に差し障るような者ではありませんが、シニアですが、ほとんど仕事の経験はありません。申請用紙は簡単そうですが、無理なのでしょうか。?
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
#5の者です。
>ライフラインの復旧とでも申し上げますか、大きなプロジェクト
>とかは見えてるのでしょうか?
協力隊は原則的に自分の持っている技能を指導する、
技術移転が本分です(特殊技能がなくとも大学さえ出て
いればできる中学校の理数科教師とか、国内で事前研修
するマラリア対策とかもあります)。
日本のODA資金で行われるプロジェクト形式の案件に
ボランティアが参加する事は、無いと言って良いでしょう
(現地の情報提供などでアシストする事はあるようですが)。
ODAプロジェクトは政府事業並みの精度が求められるので、
ボランティアの出る幕はありません(専門家や海外コンサル
などのプロの出番)。
災害復旧などは、民間のボランティア団体がメインです。
協力隊が「ボランティア」とついているのは、現地でボラン
ティア活動をするという意味ではなく、本来、高給の専門家
がやるべき技術指導を、安い手当で参加する=国内的に
ボランティア、という意味なのです。
派遣先では、おおむね相手政府機関の職員として配属され、
役所業務をこなす中で技術移転する、という形です。
重ねがさね、ご回答有難う御座います。
現地の方たちには、・・ですが、除洗作業や福1労働に加わるよりは、海外派遣かなぁって思いもありまして、そんな質問になってましたm(_ _;)m。
お話からは、アシストと言いますと、いろんな海外派遣をひとまとめにして、その特徴などまとめて戴ける経験者さんたちのサポートが広く情報提供とかされてたりすれば、海外ボランティアに対する開放感は一般社会にも伝わりそうに思います。
国のやるこういった事業って、だいたいが待遇的にボランティアなのですよね~。それでも政府関与のゼネコン派遣とかになると、まったく別モノのようでしょー。
しかし、相手政府機関の職員って事になりますと現地の民間人よりは良いのかも知れませんが(極端なことですが護身の武器とか携帯できるとか・・)、国内ならば、当然の処置や待遇などのあるべき保証も得られないのが当然って事になりますけど、法律に関しても、モラル的な事に関しても・・考えてた以上です。
何か達成感でも得られないと、自分が望んだことでも国に利用されてたって思ってしまいそうですけど、知らない辺鄙な場所で、一人は心細いですよね。ポイント毎に、ある程度の人数でプロジェクト化しないと予算や保障面で、海外派遣安自体が定して進められないようにも思えました。
No.5
- 回答日時:
#4の者です。
>何か起こっても、後の祭り、自己責任なんて様子が伺えてます
危険な地域は派遣中止になりますが、基本的に日本以上に
治安の良い所はないので、「自己責任」は当然です。
協力隊の事務所は首都にあるだけですから、交通インフラも
情報インフラも不十分な途上国で、「自己責任は嫌だ」という
のでしたら、首都周辺以外に派遣できませんが、本当に援助を
必要としているのは、「首都周辺」ではないので、意味のある
活動はできなくなります。
ちなみに画像にあるブータンの私の任地は、首都から唯一の
公共機関であるバスで3日かかる、電気も電話もない(モールス
信号の電報だけある<土日休み)場所でした(今は日本の援助
で携帯電話回線がつながったようですが)。
協力隊との関係は、毎月の手当を振り込んでくれる、年4回の
報告書を出す、年1回ぐらい協力隊の調整員が回ってくる、
ぐらいで、基本的に単独活動です。
こうした条件が不安ならば、途上国には行かない方が良いでしょう。
ご意見、有難う御座います。
不法地域とまでは言いませんが、わたしが、今、住んでいる過疎の進む地域にも、宗教や行事、古い慣習や特性と言うのは実感としてあります。 ですので、そういう国々でも、ほぼ変わりありませんから、そのあたりは実感している部分も共感も既に有りまして・・
すべてが自己責任、通信ラインも無い、病気になっても孤独、とうぜんです。そういった環境には慣れてるつもりです。しかし日本国内ならば、何とか考えれば、改善できる事は良くありますけど・・
只、いざという時の不便さは、日本の過疎地域とは比較にならないとの予想もありまして、その不安というのは、どうしてもあるのです。
日本で言うと、ライフラインの復旧とでも申し上げますか、大きなプロジェクトとかは見えてるのでしょうか? 段取り良く進めないと誰も喜んでくれませんでしょうし、そこで事故が起こればマイナスイメージは拡大し、運営上の支障も発生するのでしょうし・・
日本が関与し、地域開発を進める上での将来的なメリットなど考えて派遣しているのだとは思うのですが、それにしても、準備や派遣の仕方など、過酷過ぎるのではないかという感じもありまして(汗)、現地の状況が、各エリアで、もう少し分かれば、心にそれなりのゆとりもできますが、そのあたりも何も無いことに、・・備えさえが整わないのならば、無理なのかなぁと、それほど現実は酷なのかと響いてるのでした。
何か、すごい所に行かれてますよね。
携帯電話、わたしはまだ維持してませんけど、それだけでも随分助かることあります。
・・条件って事ですけど、やはり何かとてつもなく、投げやりな感じあります。
現地に最低整えたいベースラインは外務省には既にあるのでしょうけど、予算が確保し難いのが現状なのだと思います。
良いお話聞けました。
ただ、ホムペ読む限りでは、語学以外にも、わたしのような無能力では関与できない実感もあります。
そのうち直接、質問なども出来ると良いと思ってます。
No.4
- 回答日時:
派遣期間は基本的に2~3年です。
短期派遣は、前任者が急に帰国したとか、派遣先に急なニーズが
生じたとかの緊急対応であり、派遣前訓練もできないので、
原則、経験者です。
資格も語学も必要ありません(英語圏に派遣されるとは限りませんから)
が、途上国は衛生状態が悪く、医療機関もあてにならないので、
身体的・精神的に疾患があると、合格は無理です。
やはりそういうことなんですね。
応募用紙落してみたり、読んでみたりしてますが、どうも不自然で・・
何か試験とかあるみたいですけど、無関係なものが希望してもダメそうなことが分かりました。
公務側には、縁が薄いので、わたしは難しそうです。
普通に考えますと、何か事情とかないと行きたがらないですものね。
不安適当にあしらってる感じもありますし、隠している体質もホームページみていても分かります。
何か起こっても、後の祭り、自己責任なんて様子が伺えてます。
現実が分からない事には、回されるとか、飛ばされるとかの感覚ありますから・・
もう少し先行きが明るくなり、開放された領域になるまで、英語の勉強しながら待ってみます。
有難う御座いました。
No.3
- 回答日時:
シニアの方でも長期(2年)でしたら派遣前に語学の研修があります。
基本的には中学校3年生程度の英語力があれば大丈夫です。
行き先の国で英語が通じるわけではないですから。
またシニアボランティアの派遣国は比較的政治リスク、紛争リスク、
病気の等のリスクの低い国に限られています。元々青年海外協力隊には
奥地前進主義という古い伝統的価値観があって、未開の地のような所に
行かれたお話も聞きますが、今は若者もやわですので、本当の奥地に
派遣すると事前調査不足何のとクレームをつけてくるので、
一昔前の協力隊のように原始的な生活をするような場所に行ったり、
内乱に巻き込まれたりということはなくなっているようです。
シニアボランティアの方に期待されているのは技術です。
何か特定の日本人に期待されているの技術がないと難しいです。
ただ技術と言っても金型製作、電子機器といった高度に工業に
特化した技術もあれば、盆栽、手編みといった趣味の領域の
ものもあるので、募集要項をよくごらんになってみてはいかがでしょうか。
なお短期派遣というのはほとんどが一度シニアや青年海外で
行った経験のある人が2回めに行くようなケースで全く海外勤務
初めての人が採用されることはないのではないかと思います。
なんでも、一人で、それなりに、こなしてきたつもりなので、何でも、やれない事は無いとは思ってますが、技術を保障するような職歴や資格はありません。
ペーパーばかりです。
まだまだ時期が早過ぎる感じもありまして、少し考え直してみることにしました。
ご回答、有難う御座いました。
No.2
- 回答日時:
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