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こんにちは
株の寄り付きで買う、というのはその日の成り行きで買うということなのでしょうか?
辞書などで調べたり、検索したのですが、今一よく分からないので、質問しました。
初歩的な質問で恥ずかしいですが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

寄付きと言う言葉があるのは、市場が開くてから最初に付く値段と


言う意味ですが、値段が付いた後と売買の成立方法が違うからです。

寄付きは板寄せと言い高値の買いと安値の売りをマッチングさせて
行き中心相場で最初の値段を決めます。この時の成行き注文は
最優先でマッチングされますので、ほぼ確実に取引が成立します。

値段が付いたあとはオークション方式になるので指値の場合は
反対取引の相手が現れるまで成立しません。

成行注文の場合は相手側(買いの場合は売り)の注文があれば
相手側の値段で約定します。

纏めると成行きは注文方法のことで、寄付きとは相場が出来ることを
いいますので別物です。
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寄り付きには前場の寄り値と後場の寄り値があります


指値でも寄り値で買えることもありますが
何が何でも寄り値で買うのであれば当然成り行き注文になります
又証券会社によっては寄り指しと言う注文も有るようです(使ったことはありません)
これは指値で注文して寄りで約定しなかったら注文が取り消されると理解しています
とにかく寄りはある程度多くの注文が集る傾向があるのでなにかメリットが在るとおもいます
 
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「株の寄り付きで買う、というのはその日の成り行きで買うということなのでしょうか」



詳しく説明しますと、寄り付きの値段は予測できない訳ですから成り行き買いになります。

そして寄り付きで買うには、当然のことながら取引開始以前に注文を出しておかなければなりません。

取引開始以後は、指値でなければ単なる成り行き買いになります。
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寄り付き


その日の初めの取引の値段ということになりますね。
解りやすく言えば、
取引のはじめに寄り付いた値段が寄り付き。
そのまんまです。
寄り付きというもの自体が、成り行き、指値の売り買いの多い少ないで値段が決まるため、一般にこういわれます。
これも昔営業から聞いたことなんですけど。
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