プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うつ病者です。38歳 男です。

仕事は一応してます。

でも人付き合いは全くしてません。

人と話しても楽しくないからです。

友達もいません。
休み時間もいつも一人です。

日に何十回も死にたいと思います。

抗うつ薬や補助剤は大量に毎日飲んでいます。

休みの日は、引きこもりです。
起きたくない。動きたくない。でも寝すぎて、これ以上寝れない。夕方に起きる。また不規則な生活をする。

正直生きるのが苦しいです。
生きていたら、必ず嫌なことがある。
何でそこまでして生きなきゃならないんだ。とも今は、思います。

でもサイクルがあって、時々、目標持って懸命な努力をすることが大事。
人の役に立つ。人を幸せにするために、努力することが生きがいであり、自分の幸せになる。
とたまに思うこともあります。

友達がいないから、本が友達です。

この間見た本では、人の役に立つために自分の人生を懸命に生き、全うされた話を読みました。
感動しました。

そういう本を読めば、もっと自分が変われるかもしれないと思い質問しました。


生きる勇気が湧いてくるような、感動するような本をおすすめして頂けませんでしょうか?


※誹謗、中傷の回答はいりません。もっと抗うつ薬飲めとか、医者に行けとかそういう回答はいりません。この苦しみや、気持ちがわかる人だけ、真面目に答えてくれる人だけ回答お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

   河出書房新社  



   おもいっきりほめてあげて下さい

  
   河出書房新社 

   そのまんまのあなたが大切


   本というよりは、詩集のような感じですが、自分もうつ病で苦しんできたときに読んで、感動しました。
   質問者様に合う本かどうかは分かりませんが・・


   質問者様はうつ病をされているのに、お仕事をされているって凄いことだと思います!!
   それだけでも、十分凄いですよ! 尊敬いたします。
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「僕が僕であること」

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『守り人シリーズ(上橋菜穂子)』


ファンタジーもので児童文学として出版されましたが、今は文庫でも出ています。生と死について想像力を掻き立てられる作品です。外出先で読むのでしたらこちらがおすすめです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E3%82%8A% …

そして『ONE PIECE(尾田栄一郎)』
漫画で、しかもこの作品に関してはかなりの賛否両論がありますが、社会風刺がふんだんに盛り込まれております。揃えるには今の私には無理なので、借りて読んでいます。

更に漫画になってしまいますが『花の慶次(原 哲夫)』
戦国時代の話ですが、男と女の生き様が見事に描かれています。かなり昔に古本屋で手に入れたのですが、今も時折読み返しています。最近ではパチンコなどで話題になっていますが、個人的にはがっかりしております(涙)

これらの作品をおすすめした理由は、私自身、長期的に精神疾患があり、過去にたくさんの本を読み漁りました。『○○すればこうなれる、こう出来る』など、いわゆるハウツー本(脳科学、心理学、スピリチュアル、宗教思想、成功哲学)が主でした。辛くて苦しいけど死にたくない、生き留まることに必死でしたが、快方、悪化を繰り返していくうちに完全に思考停止に近い状態になりました。ハウツー本的なものは、「良い意味で」の自己暗示に一時的には役立つかもしれませんが、固執すると本人は壊れていくような気がします。(あくまで私自身のことです。)

ファンタジーや漫画は現実逃避行動の一環として読んでいました。でも、それで心が少しでも軽くなったのは事実です。その後何度も読み返していくうちに、作品の裏メッセージが理解出来てきて、『心』に響いてきました。一見まわり道のように思いますが、私はこのようにして自分を取り戻せたと思っています。

まだまだ治療の終わりは見えません。本当の生きる意味もわかっていません。意味を理解していなくても生きていたいと思ってしまいます。死にたいと思っても死にたくないとも思います。

役に立っているのか・・・。ここでの質問者様の質問を見て、参考になさる方がいます。「参考になった」しるしがなくても見てくれています。私はサイトの回し者ではありませんが(スタッフの皆様、失言でしたらごめんなさい)小さなことかもしれませんが、質問者様がご自身のために質問なさったことは、人のために行動をされたのと同じだと、私は考えます。

私のことばかり書いて、長文になってしまい申し訳ありません。
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荒川弘「銀の匙」 マンガですのでお気軽にどうぞ。

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自分に自信がなくなるからうつになる。

逆に自分に自信をつけるようにしむけるのはどうでしょう。仕事しているという事ですから、かならずパソコンは使うでしょう。高校の情報の教科書を読むというのはどうでしょう。教科書はプロ教師が時間かけて洗練された内容になっているので読みやすく、しかも仕事にも役立つ。教科書を専門に売っている本屋においてあります。わたくしも2冊買って現在読んでいる最中です。数学の基本的な知識も必要なので、もし教科書にのっている数学の内容が分からなければ数学の教科書も買いましょう。ただし、微分積分はできる必要がないはずなのでそこまで深入りしないほうがいいかもしれません。微分積分すれが答えはこうなると答えだけ覚えればいいはずです。私は情報A,Bと電気1,2の本を買って現在勉強中です。将来はマンション維持管理のアドバイザーになるつもりです。50歳男性。年とると長時間の学習は無理なので毎日通勤電車の中で勉強しています。こういうことは時間を決めて学習するのが大事。頑張り過ぎると息切れして続かなくなります。こつこつ、あせらずが肝要かと。
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薬を「大量に」飲んでいるというのが気になります。


通常は、そんなにたくさんは要らないはずなのです。
不必要にたくさん処方されているとか、自分で勝手に多く飲んでしまっているということはないでしょうか?

自分に合う薬が見つかれば、薬は有益です。
でも必要以上に多く処方のは良くありません。

こんな精神科医は嫌だ(医師の選び方)
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/siyada.htm

多剤大量処方の問題点
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%89%A4% …

薬辞典
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html


うつ病の場合は、まずマイナス状態に減っているエネルギーをゼロに近づけるのが先決ではないかと思います。プラスにするのはその後の話です。
もちろん、プラス思考できるならそれも良いのですが、無理はいけません。

それぞれに全然傾向が違う本ですが、河合隼雄さん、斎藤一人さんなどどうでしょうか。

河合先生(ユング心理学)とも関連しますが、人の性質には内向・外向があります。
一人の人の中に両方混ざっているのですが、傾向の強さがあります。
内向型の人はそれほど多くの友達を必要としない傾向です。
自分とタイプの違う人の真似をしないようご注意ください。

http://www.aoky.net/articles/susan_cain/the_powe …

斎藤一人さんはこんな感じ。
http://saitouhitori.jp/index.html
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初めまして。


>この間見た本では、人の役に立つために自分の人生を懸命に生き、全うされた話を読みました。感動しました。

かなり私自身活字離れしていて、作家で本を選んで買っている様な所があり、お勧め出来るのは「百田尚樹さんの作品」がお勧めかと思います。私が読んだのは、「永遠の0」と「モンスター」と「海賊とよばれた男(上・下)」です。かなり有名作家さんで、読みやすいので既読かもしれませんので、別ジャンルとしては、質問者様が病院に行っていて、出会ってみたいと思う様な精神科医の話「インザプール」と「空中ブランコ」とかは、マンガ読んでる気分で楽しかったです。

いつか、質問者様の蟠りが少しでも溶けて、活字化され固定化された本だけでは無く、不安定で不明確な人間にも興味を持ってくれれば、なにより嬉しく思います。
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 経理の簿記は"BOOK KEEPING"を略したという説がありますが、広義の"BOOK"で「家計簿」とか付けておられますか?


 あなたの世界で一番大事な「本」になるかと思いますが。
 お金が貯まるのを楽しみに家計簿を見ながら工夫するとか。大変希望につながることだと思います。
 もう付けておられるなら失礼しました。
 ぜひおだいじに。
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以下、回答になりませんが参考まで:



朝の光を浴びながら散歩をしたり、
歩くのが無理ならば、庭かベランダで、
朝の光を浴びながら音楽を聴きながら
新聞を読むのなどもお勧めです。
目から入ってくる朝の光が
脳内物質であるセロトニンを増やす効果が
あるという学説があります。

ミネラルやビタミンを含めた栄養のバランスの
とれた食事をすることを心がけて、特に、
セロトニンを増やす効果があると言われている
ビタミンB6や蛋白質の含まれている食品を
意識して摂取するようにしませんか。
心身の健康がキープできるようになりますと、
人には、向上心や向学心が
自然に生じて参ります。
読書は、そうした心身的状況になってからでも
宜しいのではないでしょうか。
先ずは、生活のリズムを整えることから
始めてみませんか。

本は、読み方次第で、どのようにも解釈が
可能ですので、いまいまは、疲れないように、
たとえば、有名な本でマンガ化されている作品が
ありますので、その種の本などがお勧めです。

私個人的には、絵本ですが、
マーガレット・ワイルドさんの『ぶたばあちゃん』(=原題:Old Pig)
スーザン・バーレイさんの『わすれられないおくりもの』(原題:Badger's Parting Gifts)
がお勧めです。どちらも示唆に富んでいて、大切なことを教えて
くださいます。どちらも数分で読むことができますが、
公立図書館で、英語の原書を取り寄せて貰って
読むのなども宜しいのではないでしょうか。

人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。
そのことを不幸だと思うから不幸になる。   (Viktor・E・Frankl)
体力が戻ってきたら、フランクル博士の『夜と霧』を読んでみてください。
生きる勇気を与えてくれる1冊は、これです。

〈ふろく〉
五木寛之さんは
初め「うつ」になった際、
嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に
書くことをつづけていて回復したのだそうですが再発した際には、
かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして回復されたそうです。
質問者さまも五木さんに習って、よかったこと
かなしかったことを日々1行だけ書いてみませんか。

人生とは、誰もが自分の中に持っている長編小説である。 (George Sand)
この世の中に物語の種類は2つしかない。
ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。
もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。  (Leonard Schrader)
日々1行書くことに慣れ、書くことが苦にならなくなってきたら、
これまでの質問者さまの人生体験を題材にして、
ご自身で小説を書いてみませんか。是非、否、
できれば、穴に落ちてその中で死ぬ話ではなくて、
穴からから這い上がるストーリーにしてくださいませんか。

何もなく酢牛蒡に来し日のひかり   (下村槐太)
ふだん着でふだんの心桃の花   (細見綾子)
俳句は、五七五で短いのですが、挙2句のように
生の喜びを表現することが可能です。お気が向かれた
折にでも、親しんでみませんか。

早期のカムバックを祈っています。
いまカムバックと書いてしまいましたが、
病気で閉ざされた扉を再び開けようとするのではなくて、
新たに開かれた扉の向こうの新世界で、
新たな感覚で活躍することを考えてみませんか。
河合隼雄さんの『こころの処方箋』がヒントをくださるでしょう。

お大事に!
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人によるけど、有名どころで「かもめのジョナサン」なんて夢があって良いな、と思った。


ページ数の少ない本だけど、空を飛ぶ夢を与えてくれる。

何も空を飛ぶ事に限ったわけじゃないんだ。
思う事はない?あんな風に踊れたらきっと気持ち良いだろうな。あんな風に滑れたら、あんな風に泳げたら・・・あんな風に出来たら。
そういう夢があの本にはあると、僕は思ったよ。
もしかして自分だってそれが出来るんじゃないか?と、たまに練習したりしたもの。ロマンがあるんだよね。(カメハメ波の練習をするようなものだけど。)
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