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例えば、EOS6Dの使用説明書の主な仕様によると、
測距輝度範囲 EV-3~18(中央(F2.8、F5.6対応)測距点・常温・ISO100
とあります。

一方、測光範囲は、EV1~20(常温・EF50mmF1.8II使用・ISO100)のように、EV値で表示する場合の前提条件となるF値が記載されています。

つまり、 測距輝度範囲 EV-3の具体な輝度の意味が解せません。
勿論、製品に対する不満ではありません。寧ろ、従前の機種では、ギブアップするような暗所でも、迷わず合焦するのは凄いと思います。

A 回答 (2件)

ピント合わせに使うユニットと、露出のために測光するユニットが別々で、それぞれの性能を評価しています。


測距(ピント)の方は-3EV~18EVまで動作し、測光(露出)の方は1EV~20で動作します、ということになりますね。なので、-3EVでピントが合わせられるけど、露出の方は-3EVであることはわからずに1EVのつもりで動作するとので、マイナス補正をかけないと露出がおかしくなります。

この回答への補足

AFセンサーユニットとAEセンサーユニットの作動保証精度の低限照度の差は、承知しております。

AEセンサーの場合、F1.8レンズでEV1(F1.8・1.8秒)で、適正露光となる被写体照度まで精度保証。
では、F3.6レンズだと、当然、AEセンサーに届く光量は1/4。
AEセンサーの感度は一定ですから、被写体照度は、4倍の明るさが必要。
つまり、F3.6レンズで測光できるEV値は、EV3(F3.6・1.8秒)
と言う具合に計算できるワケです。
※実際には、もっと低照度でもAEは利きます。

ところが、AFの方は、レンズの明るさの明示がない。これでは、被写体照度が求められない。
具体に言うと、低照度時、F1.4レンズで測距出来ても、F4レンズだと測距不能と言う事態が有り得るのか?
が質問の趣旨であります。

補足日時:2013/10/10 18:44
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございます。

お礼日時:2013/10/10 18:45

知識ではなく、推測ですが、「点」での輝度を決めて、それを満足する測光を「測る」のではないかと。

遊びの範囲と思う。
 
これがなければ、どこから図るのか検討が付きません。と思います。
機械でやることなので、考え方を追えばいいのではないかとも思います。
 
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この回答へのお礼

早いレスポンス、有難うございます。

お礼日時:2013/10/10 18:46

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