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消費税を増税しなくても
景気が良くなれば税収が上がるのに
なぜ景気をあげて、消費税増税をなくそうとしないのでしょうか?
もう、景気が回復したと思ってるのでしょうか?

A 回答 (22件中1~10件)

不景気不景気と言いますが、実際の所マイナス成長を続けている訳ではありません。



バブルの頃の様に馬鹿みたいな膨れ方をしていないだけです。


今まで世界の経済は成長を担保に借金を繰り返すシステムを採用して来ました。(成長によるインフレで相対的な借金の減額)

それがかつての予想通りに成長しなくなったので、相対的に借金の増額が成長を上回ってしまっているのです。


つまり見通しの甘い借金を繰り返した挙句、思ったほど給料が上がらず首が回らなくなっている悲惨な(自業自得?)状態な訳です。

もし今、日本の借金が全く無いと仮定したら、焦らずゆっくり財政計画を練る余裕もあったでしょう。

しかし実際はトイチに追われるサラリーマンの如き状況です。

もう給料(税収、つまり景気回復)が上がるのを待っておられず、強盗(増税)をする段階と言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

なぜ景気をあげて、消費税増税をなくそうとしないの?



消費税を増税しなくても
景気が良くなれば税収が上がるのに
なぜ景気をあげて、消費税増税をなくそうとしないのでしょうか?
もう、景気が回復したと思ってるのでしょうか?

★回答
書き足りなかった内容 解答を整理して
追加で説明しておきます。

以下で整理されております。
↓御参考に勉強してみてください。

Q&A
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8303469.html
なぜ財務省の中高年官僚は増税原理主義になったか?

質問した内容の中に
書き足りなかった解答が
整理してまとまっておりますのでどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

簡単な事です。


『景気を良くして税収が上がる』事がよっぽど気に食わない連中がいるという事です。
ご指摘の通り、景気が良して税収増なら消費税増税は必要なくなりますから、景気を悪くして税収を下げ、それを口実に消費税を増税したい連中の目的は達せられません。

だからこそ、3→5%の時の税収減の時は消費税のせいでなくアジア通貨危機のせいだという虚言を必死で流布している訳ですね。税収減はいまだに継続してるのですから、相当無理がある虚言ですけどね(笑)

消費税増税で日本の中小企業が壊滅したら、大喜びする、どこかの反日国がいますから、そこら辺の利権に絡んでる連中でしょうね。これを売国増税と言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

安倍さんは結局、


積極財政政策によるデフレ脱却論 + 財政破綻論に基づく緊縮財政政策 ÷ 2 という理念なき政策をやっているだけのようです。

これではデフレ脱却も不可能ですし、財政再建も不可能です。
安倍総理は、当初はデフレ脱却に本腰を入れているように見えましたが、結局いままで通りデフレ問題に無知で理解のない総理だったということで、またここから自立できない日本経済として低迷が続くことになりそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

No.17のような財政破綻論者の主張を元にした政策によって日本は20年もの長期のデフレ不況に陥りました。



アベノミクスでは当初この手の財政破綻論者の主張をはねのけ、本腰をいれたデフレ脱却政策を行なうと思われていました。
しかし安倍総理もまた 「財政破綻論に基づく緊縮財政政策 = また過去と同じ失敗」という今まで通りの誤り政策の繰り返しを行なう方向であることがほぼ確定的になりました。


増税したのに税収減、景気も減退へ、という安倍総理自らの自殺点でアベノミクス崩壊へと突き進むことになりそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

> 景気が良くなれば税収が上がるのになぜ景気をあげて、消費税増税をなくそうとしないのでしょうか?



簡単に言えば、景気が良くなっても税収が足りないから。

今年の予算を見ると、国債費と地方交付税だけで38兆円ほどになる。これに社会保障費29兆円を加えると67兆円となり、バブルの絶頂期の税収60兆円でも足りない。しかも、バブル期よりも税源移譲の名の下に地方に税収が移っているから尚更です。

つまり、バブル絶頂期を越えるような好景気になるような目はほとんどありませんが、それでも足りない訳です。

なので、増税と一緒に景気対策も大幅にやっています。


社会保障費を削ってよいなら別ですが、それがイヤなら増税を受け入れるか破綻まで踊り続けるかの二択でしかありません。
破綻に比べれば増税の方がはるかにマシです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

全体的には景気が良くなったとされるが。



それは一部の金持ちだけ。

一般市民は苦しくなってる。

なんで消費税をなくさないかって?

政府の連中が自分の取り分を増やしたいからに決まっている。

実際、裏金問題があるし、特別会計は200兆円って言われている。

「震災で大変だから、増税もやむなし」っていう見事な洗脳も
成功してるしな。

どこまで真実か知らないけど。

身近な実感として、今は景気が悪いのに、税金を上げるのは
イヤだよな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

景気を良くしても法人税や所得税は上がる見込みが少ないので、最も税金を取りやすいところから税収を増やすことの優先順位が高いからです。



まず、なぜ法人税が上がらないかというと、ひとつは企業は経費を使ったうえで利益を計算するので、利益が出ると思えば先行投資など節税を行うからです。

次に所得税に関しては、これは個人から取る税金ですが、現在企業は不況をいいことに給料へ還元せずに内部留保や株主還元に重きを置いているので、サラリーマンの所得が緩やかな下降を続けているからです。
企業がもうかっているので法人税率を挙げればよさそうですが、残念ながら政治家のスポンサーは企業なので、法人税は下げる方向になります。

二極化と呼ばれるようになったのは、リストラが当たり前になって、非正規雇用を増やした結果ですが、そのため年収の少ない層が増えてしまったことも所得税を増やしにくくしています。

結果、税金を取るには、消費税が最も手っ取り早いという結論になります。
実際の税収を見れば、源泉徴収という給与天引きの税金と消費税がトップ2です。

景気が回復したかどうかは、選挙のために必要な指標というだけです。
これは、現在アベノミクスで行っているインフレ政策がはまれば、名目GDPは勝手に上がりますし、労働の流動性を高めようとしている政策がはまれば、生産性が上がって実質GDPも上がるという目論見です。
安倍さんが給料を上げてくださいと言っているのは、うわべだけだということは、政策の目標の中に給与水準を上げるという内容がないことでも明らかです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

> なぜ景気をあげて、消費税増税をなくそうとしないのでしょうか?


> もう、景気が回復したと思ってるのでしょうか?

そうです。安倍総理はなんと景気が回復(というよりデフレ脱却)がほぼ出来たと思っているのです。まるで橋本総理です。
デフレ脱却の本質がわかっておらず、デフレは単なる貨幣現象だと思っているのです。なので日銀がお金を刷りさえすればデフレ脱却可能であり、日銀がお金を刷っているから、デフレ脱却はもうほぼ完了した とそう思っているのです。

もしデフレが単なる貨幣現象だとしたら増税しても問題なく、また今回の増税で税収は大幅に上昇するはずです。安倍総理の言うようにデフレが単なる貨幣現象だとしたなら今回の増税は正しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

質問の方はよーくお分かりのようですが、あまりにも勉強の足りないひとが多いので、一言。



現在の日本経済の浮揚は簡単です。金融緩和してお金を印刷すれば良いのです。その間、消費税は上げないこと。わたしにもノーベル賞ください。

まずは、アメリカのバーナンキや日本の高橋是清・爺が受賞すべきかな? 金融緩和は世界中でやられている、現実的な手法です。下図のここ最近5年ほどの、アメリカの株価のV字回復は、バーナンキの金融緩和のせいです。すなわち、いかに日銀の金融政策が間違っていたかを如実に示しています。
「なぜ景気をあげて、消費税増税をなくそうと」の回答画像13
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 08:40

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