プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近ヒマなので読書でもしようかと思い、読む本を探しています。
しかしコレといって好きな作家さんはいないので
皆さんの意見を参考に本を選ぼうと思います。
恋愛や推理モノはあまり得意(?)ではないので
それ以外で読みやすくてオススメ、という本がありましたら教えてください。

A 回答 (7件)

「晴れた空 上・中・下」(半村良)


3巻もありますが、はまるので一気に読めます。
下巻では、感動のあまり涙を流し、怒りのあまり血管がぶちきれます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
下巻では怒りのあまり…とありますが
読んだ後はスッキリするんでしょうか^^;
後味が気になります…

お礼日時:2004/04/14 13:50

こんにちは。



それでは、
浅田次郎さんの「プリズンホテル」をおすすめします。
笑って、ほろりとできるエンターテイメントです。
読みやすくてどんどんはまっていっちゃいます。

恩田陸さんの「ドミノ」も面白いですよ!
笑って読める、パニックコメディです。

外国の本でもよければ、
アレックス・シアラー「魔法があるなら」をおすすめします。
これは、現実に起こるかもしれない、でもファンタジーな小説です。
雰囲気は絵本に似ているかもしれませんが、十分読ませますし、ドキドキします。

是非一度、読んでみてくださいね。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30829791
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
任侠団体専用ホテル^^;凄いホテルですね^^;
「プリズンホテル(1)」とありますが2巻目もあるのでしょうか?
価格も安くて良さそうですね^^

お礼日時:2004/04/14 13:44

荻原浩さん



ユーモアあふれる文章と、ちょっぴりせつなくて、泣いたり笑ったり、とてもおもしろいですよ。
ホラー小説もありますが、何を読んでもおもしろいです。
すっごいおすすめです。
特に「なかよし小鳩組」と「オロロ畑でつかまえて」「ハードボイルド・エッグ」が好きです。
私はこれらの本を読みながら、大声で笑いました。
本を読みながら、大声で笑うって、ふだんはあまりないので、我ながら新鮮でした!!
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
本を読みながら大声で笑う…確かにあまりないですね^^;
萩原浩さんですか。書店に行ったら探してみます☆

お礼日時:2004/04/14 13:38

「スキップ」 北村薫


女子高生が昼寝をしていて、目が覚めたら
42歳のおばさんになっていた、
という人生を30年近く「スキップ」してしまうお話。
こう書くとSFぽい感じがするかもしれませんが、
そういう話ではなくて、結論を言っちゃうと「記憶喪失」です。
間の記憶が抜け落ちたということです。
20代の記憶が全部無いと考えると……って話です。

「ぼくの町」 乃南アサ
茶髪ロンゲにピアスのチャラチャラした大学生が、
彼女に振られた勢いで警察官になってしまうお話。
ストーリー展開がうまくて、
連ドラにしたらヒットしそうな気がします。


「エイジ」 重松清
数年前に「少年事件」「キレる」などが
やたらとマスコミで騒がれたときに書かれた作品で、
そんな状況での普通の中学生の話です。
マスコミが騒ぎだすような事件が身近で起こります。

※ 本屋でこの本を見たとき、帯に、
「本気で大人にむかついている中学生へ」
と書いてあったので思わず買ってしまいました。
中学生でもないのに(笑)


ここにあげた作品&作家さんは僕の大のお気に入りです。
上の2人は本来はミステリー作家なので、
ほかの作品は合わないかもしれません。
重松さんはミステリーではなく、
「現代の家庭のあり方」をテーマに色々書かれている方で、
ドラマになった「ライオン先生」も彼です。
ほかには短編集で
「かかしの夏休み」「リビング」「日曜日の夕刊」「半パンデイズ」
なんかがお勧めです。
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この回答へのお礼

三つも挙げてくださってありがとうございます^^
ライオン先生の作家ですか。ドラマの方は観てなかった
のであまり判らないのですが原作を見てみるのもいいかも
しれませんね。

お礼日時:2004/04/14 13:33

1985年の奇跡


五十嵐貴久/双葉社

さわやかな青春物。
高校の野球部が舞台です。
気軽に読めます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
野球は大好きなので自分にはうってつけかも
しれません。。要チェックですね♪

お礼日時:2004/04/14 13:25

こんにちわ



カラフル(coloful)なんかどうでしょうか? 著者は森絵都さん。
前世で大きなあやまちを犯した魂が
下界での再挑戦の抽選にあたり、その下界で自分の犯した大きなあやまちを・・・。詳しいことは読んでみてください
あまり説明はうまくないですが、物語が面白いです。
映画にもなっています。

また、「ハッピーバースデー」  著者は青木和雄さん。
これは超感動系です
家族の一言から声をなくした『あすか』の物語。田舎でじいちゃんとばあちゃんに見守られ、徐々に自分の心を開いていく・・・
同じ人が書いた本で「ハードル」っていうのもあります。これはいじめで非常階段からおとされた「有沢れおん」が主人公で、大人がふたをした『真実』をもう一度友達みんなの手でひらく物語です
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
「カラフル」の方は聞いた事があります。
ハッピーバースデーは知りませんでした^^;
本屋で探してみます。。

お礼日時:2004/04/14 13:22

こんにちは。



「奪取」(真保裕一)はどうでしょうか?
厚い本ですが、一気に読めます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062645 …
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
参考URLのページ拝見しましたが、おもしろそうですね♪
本屋で見つけたら買ってみようと思います。

お礼日時:2004/04/14 13:15

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