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国債取引の決済期間は2012年4月23日(月)の約定分からT+3からT+2に短縮されたようです。つまり、売買約定日から起算して原則3営業日目の日に受渡し・決済を行うことになったようです。
社債や株式にも変更があったのでしょうか?
特に、社債については約定日、受渡日について、ネットで検索しても全く見当たりません。
一部だけご存知でも教えてください。

(1)国内株式 売買代金の受渡しは、原則約定日から起算して4営業日目 (T+3)。
約定日2013年4月1日(月)の場合 …受渡日4月 4日(木)  

(2)国債 売買代金の受渡しは、原則約定日から起算して3営業日目 (T+2)。
約定日4月1日(月)の場合 …受渡日4月 3日(木)

(3)社債  売買代金の受渡しは、原則約定日から起算して?営業日目 (T+?)。
約定日4月1日(月)の場合 …受渡日4月 ?日(?)

(3)外国債券取引の約定日・受渡日は、(楽天証券の場合)
約定日は、注文した日。
受渡日は、既発債は、約定日から起算して4営業日目が受渡日。

A 回答 (1件)

専門家でない上、古くて曖昧な知識ですみません。



国債、株式はご記載のとおりとして、社債はT+3だったような記憶があります。

昔、債券には、現物(券面)、登録債、振決債の3種の形態があって、まず国債が振決債のみの扱いとなり、社債もその流れにあったかと思います。

国債の振替(名義書換)は日銀口座で行いますが、大企業等の社債であれば、証券保管振替機構(ほふり)で名義書換を行っているはずです。

私の後に、より詳しい方が記載してくれれば良いですが、万一なければ、ほふりに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

ひょっとしたら、「一般債」、「DVP」、「証券保管振替機構」、「T+」みたいな形でググれば出てくるかもしれません。

少しでも参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ありがとうございます。
かなり参考(勉強)になりました。
ググってみたところ、次が見つかりました。
http://www.jasdec.com/download/sb/ippansaiken_01 …
これでスキームはわかりましたが、スケジュールが書かれていません。
まか不思議。
次が今も有効なら、一般債は、T+3 でよさそうです。
今も有効かどうか、明日、電話して聞いてみます。

補足日時:2013/10/20 22:55
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この回答へのお礼

次が今も有効かどうか・・・の次にリンクを貼り忘れました。
http://www.jsda.or.jp/katsudou/kaigi/chousa/shas …
前もって、お礼を述べさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/20 22:59

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