はたして日本は中国を侵略したのでしょうか？

当時の世界情勢を考えれば欧米列強など強いところは
軒並み他国に攻め入るのが当時の常識でした。

中国が弱かっただけで日本がとやかく文句を言われる筋合いはないと
思うのですが

なぜ中国を侵略したと言う人が時々いるのでしょうか？

No.10 ベストアンサー 回答者： krya1998 回答日時： 2013/10/26 08:26

3,4 の方のご回答に一言注記。

敗けたのは、中国に負けたのではありません。
当然だからご両所も省いておられますが。
欧米西欧列強(ゲルマン移動⇒十字軍⇒大航海時代⇒そしてアジアと東洋の侵略分割をしてきた)からアジア東洋を守らなければ、日本はシナや朝鮮と同じ運命になる。
日本としてはどうしても、乗り出さざるを得ない大東亜戦争でした。
それにハルノートですか。
朝鮮やシナに敗北はしておりません。
彼らが自力で欧米西欧列強から自己を防衛していてくれれば、日本は何も多大の犠牲を払って軍靴踏み入れる必要はなかった。
という一面もあります。
世界の分割は当時の趨勢ですからね。
その中での歴史の歩みですね。
後読みでとやかくいうより、当時の指導者がどういう思いで選択決定しなければいけなかったかの事情に落ちこぼれガないようにしたいですね。
中国や朝鮮がとやかくわが国にいう立場も根拠もありません。
彼らは決して戦勝国でもありません。欧米の尻馬に乗っているだけです。

この回答へのお礼

先生の話とても参考になりました、ありがとうございます。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時：2013/10/26 08:29

No.13 回答者： fict923ikayoma 回答日時： 2013/10/26 15:16

中国はかつてのソ連と同じと思います。

中国に中国人ってどれくらいいるのでしょうか。中国人は他民族を侵略することによって国を成しているように見得ます。日本が中国の他民族を取り込んだら問題になるというのはおかしいと思います。モンゴル人はチベット人はウィグル人は中国人ですか、侵略によって中国人にしているだけと思います。中国が軍備を縮小したらどれだけの民族が中国に残るでしょうか。残らない民族は中国に侵略されていた国ということになります。そうなると日本に侵略とは言えなくなりますよね。

No.11 回答者： kaxuma119 回答日時： 2013/10/26 09:21

第二次世界大戦前にイギリスがインドやビルマにたいして行った行為、フランスのインドシナへの行為、オランダのインドネシアへの行為、アメリカのフィリピンへの行為はwikiの英語ではinvasionと記されます。

武力を用いた支配権の奪取です。質問者が言うところの「他国に攻め入る」ことで、これの日本語訳は「侵略」です。

日清戦争後、政治的弱体化が進み辛亥革命で混乱に陥った大清帝国のかつての支配地域に大日本帝国陸軍が入って支配権を奪取したことは、やはりinvasionです。国内の保守政治家の間でも常識です。石破政調会長も、ブログで大日本帝国は「遅れて来た侵略国家」と明言しています。

中国が侵略されたことに文句を言おうが言うまいが、大日本帝国が今中華人民共和国と称している国の一部に対して武力を用いた支配権の奪取、侵略を行ったことは歴史的事実です。

No.9 回答者： fullfill 回答日時： 2013/10/26 01:34

＞なぜ中国を侵略したと言う人が時々いるのでしょうか？

正しい歴史を習っていないからです。

そもそも、満州地方はロシアが占領に近い形で領有していたのを、さらなるロシアの南下政策から防衛するために日本がロシアを駆逐して手に入れた土地であり、チャイナから奪った物ではありません。
満州地方を侵略したというのであれば、それは日本ではなくロシアであって、文句を言うならロシアに言うべきでしょう。
その後、満州地方に関東軍が進駐すると、チャイナ（馬賊など）がちょっかいを出してきたために防衛のために日本が軍事力を行使したのであり、その原因を作ったのはチャイナ側にあります。
もしも、ロシアが南下政策を取らず、あるいは、チャイナやコリアが日本と同じように西洋列強の侵略を防止するために近代化に向かって舵を切っていれば、日本が朝鮮半島や満州地方に進出する必要はなかったのであり、その辺りをしっかり認識する必要があります。
西郷隆盛の征韓論は、西洋列強の帝国主義政策から防衛するために、コリアも早く近代化するように促したことに端を発しています。
チャイナと言い、コリアと言い、哀れでなりません。

この回答へのお礼

正しい歴史を学ぶことが出来て感謝感激です。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時：2013/10/26 07:31

No.8 回答者： TANUHACHI 回答日時： 2013/10/26 00:39

　他がやっているから自分がやっても構わないとの論理にはならないでしょう。

中国が武力的に日本より劣っていたとしても、それを口実にして相手の庭に土足で踏み入って行く理由には尚更ならないでしょう。
　基本的な「近代日本の足跡」をたとえば中公文庫版『日本の歴史』などでおさらいした方がよろしいかと存じます。

この回答へのお礼

お礼日時：2013/10/26 07:31

No.7 回答者： Mokuzo100nenn 回答日時： 2013/10/25 23:00

＞なぜ中国を侵略したと言う人が時々いるのでしょうか？

満州国を中国と言いはる日教組に問題があると思いますよ。

そのうち、あいつらは、台湾は中国だとか、チベットは中国だとか、挙句の果てにはウイグルも中国だとか言い出しかねない。


歴史の不勉強もいい加減にして欲しいんですね。

日教組が正しい歴史を教えない以上、90％の子供が正しい歴史を知らず、たった10％の真実を探求する人だけが真実を知ることになるのですが、この10％は異端とかネトウヨとか呼ばれて社会から排除されるリスクがありますね。

げに恐ろしきは、偏向教育を推進する教師たちです。

No.6 回答者： bagus3 回答日時： 2013/10/25 22:44

男が軽い冗談で言ったことも、言われた女性にとっては

列記としたセクハラであって深く傷つくこともあります。

当時の日本は侵略などというつもりはなく、アジア各国が
結束して欧米に立ち向かう力が必要だった。そのための協力を
しようとしない中国を叱る、つまり兄ができの悪い弟を叱るような
ものだったという説もあります。

しかし、日本がどういうつもりだったかではなく、中国が
どう受け取ったかが優先されるべきで、侵略だったかは中国人に
聞くべきです。

No.5 回答者： hideka0404 回答日時： 2013/10/25 22:25

日教組の洗脳の成果です。

No.4 回答者： dragon-man 回答日時： 2013/10/25 22:08

勝てば官軍と言うでしょう。

負けたからいけないのです。今度やるときは負けないようにやりましょう。そのためには、まず憲法改正。

それから回答者さんの回答についてですが、ドイツだって国体は継続しています。ドイツがドイツでなかったことなど一度もありません。占領軍にコントロールされていたというなら、日本も同じです。憲法まで押しつけられましたよ。ドイツ人は自分で作りましたが。

No.3 回答者： tbx 回答日時： 2013/10/25 22:04

日本が負けたからです

勝っていれば文句は言われないです