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 鶴田浩二・高倉健・三船敏郎は私は全盛期を知りませんが

 みなさん、スーパースターなのは間違いないと思います。
 昔の映画を見てしびれてしまいます。
 (かっこよくて)

 実際のところ、格としては誰がNO1でしょうか?
 
 個人的には三船敏郎が一番好きではありますが。

A 回答 (7件)

こんばんは



芸術的感性とかセンスには自信がないですが、
この3人なら、単に3人の役者としての格の順位ではなく、アクや質の違いを感じます。
従いまして、回答としては役者の格に違いはないと。
補足として以下が私的評価です。

三船敏郎: 1920年4月1日生まれ。(Wikipediaより、以下同様)
役者として生まれつき素質をもった人。監督にも恵まれた人。

鶴田浩二: 1924年12月6日生まれ。
役者としては大根、 修羅場を生き抜いた魅力

高倉健:  1931年2月16日生まれ。
役者としては大根、 生きざまの魅力

以上、 全くの独善的イメージです。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。確かに質の違いなのかもしれませんね。

 以前、飛車角という映画をテレビで見て、鶴田浩二があまりにかっこよくて
 しびれました。(佐久間良子も、とても美人でした)

 でも、みなさん男前ですよね。

お礼日時:2013/10/27 04:02

格ということでは分かりませんが、一般的に、仕事に恵まれた順で三船敏郎、次に高倉健、早世した鶴田浩二、でしょうか。



鶴田浩二が大根というお話がありましたが(私はこのひとを他の人ほど多くスクリーンで見ていませんがそんな印象は持ちませんでした。)、
ならばスーパースターというのは基本的に大根だということになりそうです。
私見では一番スター性があったのは鶴田浩二ではなかったかと思っています。明るい印象、甘いマスクと甘い声、歌唱力はプロでした。
個人的にはこのひとが一番好きでした。判官びいきでしょうか。
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三船敏郎さんは意外と喜劇などでも素晴らしい演技をしています。



黒澤明監督の 「どん底」

岡本喜八監督の「独立愚連隊」の大隊長役

スピルバーグの「1941」など

人が真剣になればなるほど可笑しみが湧くといった役柄を厭わずこなしておられました。

またご自身がオーナーだったプロダクションの撮影所を朝早くから竹箒を持って掃除をして、
出社してくるスタッフに気さくに挨拶をしている姿を見たことがあります。
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いや~よくもこの三名を挙げてくれました。


大スターですね。

優劣付けがたい素晴らしい俳優です。
しかしながら
鶴田浩二→国内専門
高倉健→国内が多いがハリウッド映画にもいくつか出た。
三船敏郎→高倉健より一段と海外で有名。外国人のフアンも多いです。

三船敏郎は「日本の一番長い日」の阿南陸相の役が決まってました。しびれました。
将軍の役が見事にはまってました。
高倉健の任侠映画を見たあと映画館を出るときの一触即発状態。異常な雰囲気でした。若かったこともあり興奮しましたね。最近はいくつか本格的な映画に出ていますが、私は任侠ものが好きでしたね。
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この回答へのお礼

 三人ともスーパースターですが、やはり個人の生き方が
 あらわれているなーと感じます。


 かっこいいですね・・・。

お礼日時:2013/10/27 03:51

>鶴田浩二・高倉健・三船敏郎、誰が一番?



    ↓
何れもの方がスターであり、主演作品や高い評価を受けた作品も多くあり、選択するのは難しく憚れるのですが、一番という順位付けも、その基準や定義の範疇や評価は分かれるところだと思います。

敢えて申し上げれば<私見>
三船敏郎さん   ・・・国際的な評価&知名度、代表作や獲得した賞の質量的な評価。世界のクロサワ・ミフネというブランドイメージと声望が高い。
他の方は、その点で言えば国内中心であり、根強い人気はあるが世界の映画界への影響力とか貢献度からはミフネ氏<三船敏郎>を推します。
個人的には、「無法松の一生」「七人の侍」が好きです。
そして、監督・カメラマン・脇を固める個性派助演陣に支えられ恵まれた点も含めて作品並びに彼への評価は高いのではないでしょうか・・・

https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …
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この回答へのお礼

 確かに、みなさんスーパースターです。
 
 なんとなく現代の俳優はスケールが小さくなったような・・・
 (作品自体も薄いのかもしれませんね)

 なんとなく、日本が戦後や高度成長期という経済状況の時代にマッチした
 スーパースターだったんだな・・と思います。

 今のような時代は逆にスーパースターを生みにくいのかもしれませんね。

お礼日時:2013/10/27 03:55

こんにちは



世界の三船と言われているくらいですから、それだけ考えると三船敏郎かと思いますが、
実は、高倉健も「ブラックレイン」で高く評価されています。

背中で語れる俳優としての地位は高く、80歳にして主演をはれる存在感は
他の追随を許しません。長きにわたりこの存在は凄いと思います。

最近は存在感のある人は少ないですね。

どの俳優さんも一目見ただけでインパクトに残る俳優さんです。
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この回答へのお礼

 このようなスーパースターになると、何が好きかという話になるんでしょうかね。

 三船敏郎なら、野性味あふれ力強いけれども
 鶴田浩二のほうが、甘いマスクでニヒルである・・というような。

 

お礼日時:2013/10/27 03:35

間違いなくあなたが思っている通り、三船敏郎です。

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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 三船敏郎の男臭さ、力強さ、野性味には憧れますね。
 かっこいいですね・・・。

お礼日時:2013/10/27 03:32

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