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山林の境界木が伐採され、根っこまで掘り起こされて跡形もなくなっていました。

父が所有する山林で、隣接する山林の所有者はトラブルを起こすから気を付けろと以前から言われていました。
その父も5か月前に他界し、先日母が、たまたま山林を見に行ったところ、境界木が無くなっている事に気付き、私に連絡があり、今回の件が発覚しました。

その境界木は、祖父の代から存在する木で、地籍調査時にも隣接する山林の所有者も立会、同意のもとで境界が確定していましたので、“境界木”という認識はお互いありました。

おそらく、父が亡くなってから伐採、伐根されたものと推測できるのですが、誰が伐採し、伐根までしたのか、証拠が全くないのでどうしようもありません。明らかに刑法第262条の2の境界損壊罪なのですが・・・。

隣接する所有者が怪しいのですが、その人に話を持っていったところで、『お前が伐採、伐根したんじゃないか。どうするんだ。』と逆に言われても証拠がないので反論できない状況です。

今後の対応として、相手と話をして、境界をはっきりさせないといけないのですが、境界木があったところにすんなり同意して境界杭等を設置してもらえるか不安です。

同意してもらえなかった場合、測量士などにお願いして、地籍調査の結果を復元しなければならないのですが、費用はいくらなのか、負担はどちらがするものなのかも分りません。

とにかく今回の件を穏便に出費もしないで済ませたいです。

どなたか良い解決策お教えてください。

A 回答 (2件)

うちも同じ経験があります。


誰がやったかは証拠がなければどうしようもありませんので、
言い出しても仕方がありません。

今後のためでもありますので、
測量士立会いの下、境界を再度設定しましょう。
費用は話し合いになりますが、互いのためですから、
折半する。ということで。それが道理です。

嫌だというなら、こっちで勝手に都合のいいところに
杭を打たれても嫌でしょ?と交渉します。
そうすれば、お互い無用な出費も要りませんから。
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穏便に 出費もしないで ワルいやつらはこれが大好物です。


自分の好きなようにできるからです。
こういうトラブルは徹底的に戦うかあきらめるかしかないと私は思ってます。
今の考えでは到底ワルいやつと向かい合って対等に話せるとは私は思いません。
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