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シーンが、
グスコーブドリの人工的火山爆発起爆シーンや
鉄腕アトムの黒点正常化ロケット太陽突入シーンと
重なって見えます。
人類あるいは地球上生命を救うため身を捧げることを躊躇わない挺身思想は、
日本人特有のものではなかったのですか?

A 回答 (3件)

あのラスト。

確か、主人公のハリーには、愛すべき娘がいて、そして、息子同然に思い続けていた部下が彼女の恋人。

だから、世界を救う以前に、二人を救う事で、世界が救われる。

ハリーの場合、壮大な世界を救う意味での自己犠牲よりも、娘とその恋人を救う事で、二人の未来も救える。
それは、これからの世界を救うことにもつながると。
判断しての、自己を犠牲にして、新しい未来への種をまく。

それはなにも、一国の特権では無いと思います。

寧ろ、個々の人間性の問題だと思います。今回の、ハリー・スタンパーの様に。

だから、回答1方が言うように、様々な形で、自己を犠牲にして他を救うやり方は、アメリカ人独自の考え方と人間性によって、それぞれ形が違っているはずです。

結果として、自己犠牲によって世界が救われる結果になった落ちもあるはずです。

で、その場合、助かった人間が、犠牲となってくれた人へ、感謝をこめて祈るシーンや、歓喜の声をあげるシーンとか、これも様々な形で、生き残った事への喜びと共に、犠牲となってくれた人達への感謝の気持ちの表れのシーンも、数多く探せばあると思います。
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>人類あるいは地球上生命を救うため身を捧げることを躊躇わない挺身思想は



キリストが人間の罪を背負って十字架にかけられた…

ってのはどうですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 07:45

軽く思い出せるだけでも「スペース・カウボーイ」や「ザ・コア」、「サンシャイン 2057」、「インデペンデンス・デイ」などにも同じような自己犠牲は描かれてますよね。


しかるに特に日本人特有ってわけではない、他の国の人にも共感できるヒーロー像の一つなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 07:45

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