プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、お店の入り口付近においてあった荷物でお客様がつまづき、けがをされてしまいました。

つまづいた方はご高齢の方で、一人でご来店されたようです。
現場を見ていた人はいなく、(店の外の荷物でした)あとから気が付かれた他のお客様か中に事故のことを報告してくれました。

つまづいた方に中で座っていただいていたところ、その方のご家族が駆けつけて、「病院代を払ってもらう」と言い、こちらの連絡先を渡すと帰って行かれました。


そして後日、こちらに連絡が来ました。
内容は、
・全治一週間ほどのけが(まだこちらは診断書は見ていません)
・病院代を全額払ってほしい
・けがをされた方は働いていたので、けがで働けない期間の日当も全て払ってほしい
といったものです。



こちらも弁護士と相談はしておりますが、初めは責任は半々と言っていたのが、こちらの方が責任があると徐々に言うことが変わってきています。



入り口の荷物は、道(約1mの幅)を半分ほどふさいで隅にあったそうです。
お店には正面と横に入り口が二つあり、荷物があったのは横の入り口でした。
言い方が悪いようですが荷物は無事でした。
お店の外にも商品がたくさん置いてあります。


このような場合、治療費と日当の全額を店側が支払うべきなのでしょうか?

A 回答 (3件)

誰もその時の様子を見ていないのであればですが、店に防犯用のカメラとか付けていなかったのでしょうか。

それが有れば証拠として証明できるのですが・・・ともあれ店の中に連れ込んだ時点からの対応の悪さが尾を引いてるような感じですね。一応怪我であっても警察に連絡するとか、日ごろから怪我に繋がるような仕入れ商品にしろお客様の持ち物以外の商品は置かないのが客商売ではと思うのですが、通路も商店の1部、客優先の商売ではその辺の点検事項などおろそかであったのではと思うのです。防犯カメラもなく。、店の対応も悪くとなると弁護士さんの云うように商品は客の邪魔にならないところに置く事が鉄則ですから治療費は全額支払うべきでしょうね。それとお見舞いは必要ですね。どんな客であってもそのお客様がここの店は対応が悪くと云うような事を言いふらすかもしれませんからね。客商売のむつかしさですね。日当は向こうの方の仕事の値によります。高齢者であっても会社経営者であったり、職人の親方であったりと日当の計算もまちまちでその方面は弁護士さんにお任せするしかないのではと思います。店側の不備な点を吹聴されるより手厚いアフターフォローの方が店にとっては大事でしょう。弁護士さんも顧問弁護士など定期的に決めておく方がいいと思いますが。店の横にしろ、通路をふさぐような商品を置くことは商売であってもしてはいけない事でその不備を突かれると負けでしょう。お見舞いを早急にして対処を弁護士に任せ、店の仕入れや商品の置き方など改善策を講じ、真摯に受け止めて対応すべきだと思います。治療費は当然全額負担で日当の件は弁護士に一任すべきでしょう。弁護士を使ってるなら下手に口を出さず任せるべきですね。
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この回答へのお礼

そうですね。こちらも知識不足でした。
防犯カメラもありませんでした。

今回はしっかり賠償し、今後このようなことが起こらないよう努めたいと思います。

回答者の皆様、大変参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 13:58

管理者(店舗側)には、リスクマネジメント(危機管理)に向けて行動を起こす義務がある。

適切なケア基準による行動を怠った時(義務不履行)、つまり、予測できる事柄(事件)なのに、それを察知せずに、結果として第三者に損害を身体的、または、経済的に与えた場合、損害賠償問題が発生する。
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この回答へのお礼

やはり入り口に荷物があったのはこちらの責任ですね。
今回はしっかり賠償して、再発防止に努めます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 13:53

>このような場合、治療費と日当の全額を店側が支払うべきなのでしょうか?



穏便に済ませるなら、全額を支払う。

客に付け込まれるのが嫌なら拒否。その場合、店が訴えられて新聞に載るかも知れないけど、拒否したんだから自業自得。

どちらが良いかは、店の経営者が判断すべき事ですので、ここで質問しても無駄です。

なお、荷物は「店の所有物」なので、裁判になれば、管理責任が問われる事になる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。穏便にすませたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 13:50

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