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WW2におけるドイツ軍の戦車・航空機・大砲・装甲車・小火器・軍服・・・
あくまでも「大雑把な一般論」ですが
ミリオタ(ミリタリーマニア)の間では、同時代の英米ソ伊仏と比べる圧倒的に人気がありますよね。
単純に言って、「かっこいいから」が人気の理由なんでしょうが、
では、何故かっこいいのでしょうか?

漠然かつ稚拙な質問内容で申し訳ないのですが、プラモや雑誌や映画やアニメで圧倒的にドイツ軍ものが取り上げられており、昔から疑問に思っていました。

10年前、パリのセーヌ河畔を歩いていたら、ミリタリー中古本の屋台が出ていて、覗いてみたら取扱本のほとんどがドイツ軍モノでした。しかもSSも少なくなかった。
「あの」フランス人でさえ、ドイツ軍モノが好きなのかと驚きました。

・・・なぜなのでしょう?

A 回答 (9件)

単純に言って、「かっこいいから」が人気の理由なんでしょうが、では、何故かっこいいのでしょうか?



「かっこいい工業製品」という考え方自体が、WW2の直前、ドイツに始まります。
それまでは、工業製品とかっこいいは別物でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A6% …

バウハウス(Bauhaus, バオハオスとも)は、1919年、ドイツ・ヴァイマルに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともある
以上引用
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この回答へのお礼

いろいろお答えをいただき、感謝いたします。
ただ、正直なところ、納得できるような回答はありませんでした。別に回答が間違っているとかではなく、それぞれ正しいとは思いますが、これまでにマニア向け雑誌やマニアの間で言われてきた内容とあまり変わっておらず、的を得てないというか、何か「足りない」ような気がするのです。それが何なのか私にはよくわかりません。そんなものは無いのかも知れませんが・・・。

やはり、この質問内容は永遠に謎なのかもしれません。

申し訳ありません。
おつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/18 11:11

StuG3さん、こんばんわ。




ドイツは職人気質なところかあり、ミリタリー物に限らず結構便利で優秀なものを開発、生産してきました。しっかりとしたものを作っていたのです。そして、それはちゃんとした目的や方針によってつくられているので、最初は形が奇抜に思われても納得されてしまうのです。また、形状がかなりごつごつして頑丈で直線的なデザインも男性に受けるのかもしれません。
だから、プラモや雑誌や映画やアニメで圧倒的にドイツ軍ものが取り上げられているのです。

また、同時代のイギリスはともかく、イタリヤやフランス航空機の戦車がいまいち人気がないのはカタログではないけれど、性能が全く勝負にならないからです。この点もその背景にあるかも知れません。使い物にならない兵器が大好きなんてミリオタ(ミリタリーマニア)でもつまらないでしょう。
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この回答へのお礼

いろいろお答えをいただき、感謝いたします。
ただ、正直なところ、納得できるような回答はありませんでした。別に回答が間違っているとかではなく、それぞれ正しいとは思いますが、これまでにマニア向け雑誌やマニアの間で言われてきた内容とあまり変わっておらず、的を得てないというか、何か「足りない」ような気がするのです。それが何なのか私にはよくわかりません。そんなものは無いのかも知れませんが・・・。

やはり、この質問内容は永遠に謎なのかもしれません。

申し訳ありません。
おつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/18 11:09

>単純に言って、「かっこいいから」が人気の理由なんでしょうが、


>では、何故かっこいいのでしょうか?

 ヒューゴ・ボス(現在でも存在する、人気男性向け高級ファッションブランド)が実用性を脇に置いておいて(戦場で黒い制服を着ていたら目立ってしかたない。←よって大戦末期には後方部隊以外は着なくなった)デザインした制服を容姿端麗な若者(当初のSSの入隊規定には身長や容姿に対して厳しい規定があった)に着せて、かっこ良くなかったらヒューゴ・ボスの立場がありません…。
 (第一次大戦で敗北したドイツの自信を取り戻す為に、かっこ良くて強そうなイメージを当時のナチスが欲していた。)

 しかも、ドイツは大戦初期にはフランスを鎧袖一触し、その後も最新兵器を戦場に投入し世界を相手に戦ってきた訳ですから…。
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この回答へのお礼

いろいろお答えをいただき、感謝いたします。
ただ、正直なところ、納得できるような回答はありませんでした。別に回答が間違っているとかではなく、それぞれ正しいとは思いますが、これまでにマニア向け雑誌やマニアの間で言われてきた内容とあまり変わっておらず、的を得てないというか、何か「足りない」ような気がするのです。それが何なのか私にはよくわかりません。そんなものは無いのかも知れませんが・・・。

やはり、この質問内容は永遠に謎なのかもしれません。

申し訳ありません。
おつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/18 11:10

ナチスは選挙で選ばれねばならない


それは国民が憧れる政党である必要があるんです

再軍備したドイツ国防軍の制服は格好良い
新型戦車、新型戦闘機も格好良い
これはナチスのお陰なんだ!!!!

性能は二の次でも再軍備した軍隊は格好良い
これが大事だったんです
そして、奪われた土地をこの格好良い軍隊が奪還していく
これが大事だったんです

中身は
チハ以下の装甲しかない戦車
特色が何にも無い戦闘機
だったんですけどね(いわゆる張り子の兵器)

自衛隊が国防軍として再軍備される!
でも制服は野暮ったい作業着に野良帽
74式にF4によるパレード
これじゃ、国民の支持は得られません

国防軍となったその年の観閲式には
最新装輪戦闘車がパレード
空にはF35Aが舞い
国防軍創設記念観艦式でいずも・24DDH・ひゅうが・いせが機動部隊を編成して無人攻撃機とオスプレイを発艦させ、米軍が祝いにF35Bをいずもに着艦させる

国民は興奮するでしょ
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この回答へのお礼

いろいろお答えをいただき、感謝いたします。
ただ、正直なところ、納得できるような回答はありませんでした。別に回答が間違っているとかではなく、それぞれ正しいとは思いますが、これまでにマニア向け雑誌やマニアの間で言われてきた内容とあまり変わっておらず、的を得てないというか、何か「足りない」ような気がするのです。それが何なのか私にはよくわかりません。そんなものは無いのかも知れませんが・・・。

やはり、この質問内容は永遠に謎なのかもしれません。

申し訳ありません。
おつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/18 11:10

私の感想ですが、めいいっぱい技術をこねくり回して突っ込んでるものは見てて面白いですね。


アメリカ軍のものは簡単に量産してとにかく量とパワーで押し切る設計思想のものが多いですから、戦争としては正しくても面白くはありません。
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この回答へのお礼

いろいろお答えをいただき、感謝いたします。
ただ、正直なところ、納得できるような回答はありませんでした。別に回答が間違っているとかではなく、それぞれ正しいとは思いますが、これまでにマニア向け雑誌やマニアの間で言われてきた内容とあまり変わっておらず、的を得てないというか、何か「足りない」ような気がするのです。それが何なのか私にはよくわかりません。そんなものは無いのかも知れませんが・・・。

やはり、この質問内容は永遠に謎なのかもしれません。

申し訳ありません。
おつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/18 11:10

ドイツ人って日本人と似てるところが多いんですよね。


その1つが「職人気質」
破壊の象徴である兵器でさえその洗練されたフォルム、完成された機能美、高い技術力。
魅かれるものがあると思います。

旧日本軍の兵器も今でも世界最大の戦艦を誇った戦艦大和、重戦軽戦(対爆撃機と対戦闘機)を当時の技術では難しい能力を実現した飛燕など、高い技術力と完成度を誇っていました。

そもそも第二次世界大戦後、ジェット機や宇宙ロケットなどはドイツから取り上げた技術をもとにできてますしね。
合理主義、物量作戦のアメリカや旧ソ連にはなかった能力ですから。
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この回答へのお礼

いろいろお答えをいただき、感謝いたします。
ただ、正直なところ、納得できるような回答はありませんでした。別に回答が間違っているとかではなく、それぞれ正しいとは思いますが、これまでにマニア向け雑誌やマニアの間で言われてきた内容とあまり変わっておらず、的を得てないというか、何か「足りない」ような気がするのです。それが何なのか私にはよくわかりません。そんなものは無いのかも知れませんが・・・。

やはり、この質問内容は永遠に謎なのかもしれません。

申し訳ありません。
おつきあいいただきありがとうございました。

お礼日時:2013/11/18 11:10

>>◇では、何故かっこいいのでしょうか?



これは、「見れば、解る」としか言えません。
感性の問題ですので、理論を超越しています。
ただ、言えることは、ドイツは優れた科学技術を誇る国であり、それを駆使して、多くの高機能の兵器を作り出しています。
その兵器の「機能美」が、観る人の感性に訴えるのではないでしょうか?

兵器だけではなく、ドイツ軍の制服も、人気がありますね?
作家の安部公房さんは、「歴史上、ドイツ軍の制服ほど芸術的な制服はない」と賞賛していました。
多分、SSの制服を指して言ったのだと推測しています。
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>・・・なぜなのでしょう?



う~ん・・・。
難しいですねェ・・・。
f(^^;
自分も、若い頃は結構な『ミリオタ』で、やっぱり圧倒的に「ドイツ軍モノ」を、
「かっこいい♪」
と思ってましたね。

そこで、自分なりの「理由付け」ですが・・・。

★単純に「かっこいい」という「美的」な理由。
プラス
★敗戦により完全に姿を消した「滅びの美学」。

つまり、「かっこいい」は、各自の主観が入りますが、それでも「かっこいい」が多数派の「ドイツ軍」。
更に、それに「滅びの美学」が加わるワケですね。

ある日突然、キッパリと絶滅した恐竜は、未だに人気が有りますよね?。
その「恐竜」と「ドイツ軍」を一緒に考えるのは乱暴かも知れませんけど、少し似た要素は「有る」かも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「滅びの美学」的要素。なんとなく理解できます。
圧倒的に不利な状況で、それでも戦おうとする「いじらしさ」みたいなのがドイツ軍モノにあるのかもしれません。
キカイダーよりもハカイダーの方がかっこいいという感じでしょうか。例えが古いですが。

ただ、くだらない想像なのですが、もしドイツ軍の戦車がシャーマンだったら、機関銃がマンドリン銃だったら、手りゅう弾がパイナップルだったら、ヘルメットがイタリア軍のような形状だったら・・・その軍装で敗北していたら、果たしてかっこいいと思ったでしょうか。
そうなると、やはりドイツ軍モノの形状にかっこよさの主因があるように思えるのです。
なぜ、かっこいい形状の兵器ばかり出せたのでしょう?

お礼日時:2013/11/02 19:28

当時のドイツはポルシェやブラウンといった一流の科学者、技術者を抱えていて、世界に冠たる科学大国でした。



アメリカの兵器は


特に優秀ではないけど、平均して優れていて大量生産に向き、修理しやすい物


ソ連の兵器は


とにかく頑丈で故障しにくく、信頼性の高い物


だったのに対し、ドイツの兵器は


とにかく最新技術を取り入れていて、高性能なことを第一に狙ったもの

であることが魅力なのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

高性能=かっこいいということですね。
それは私も考えたのですが、大戦後半は各国ともけっこう高性能兵器を繰り出してますね。
そのせいか、ドイツ以外の各国の兵器で人気があるのは、大戦後半に出てきたものが多いような気がします。
・・・それらと比べて、それでもやはりドイツ軍モノに人気があるのはどうしてなのでしょう?

お礼日時:2013/11/02 19:16

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