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今度経済学部の面接があるのですが、志望理由をうまくまとめられません。
書類で志望理由を書いたので、だいたい書く内容は決まっているのですが、
面接なので短くまとめないといけないですよね。

そこで質問なのです。
面接においての志望理由はどういう流れで言えばよいのでしょうか?

たとえば

経済に興味をもったきっかけ
       ↓
貴学の経済学部では○○○や○○○といった教育プログラムが充実している
       ↓
よって私は貴学経済学部を希望する。

というような感じで良いのでしょうか?

回答よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

元塾講師です。



 質問内容が簡略なので、細かい内容の回答ではありませんが、あなたが書かれて文面から見る限り、少し欠落しているものがあります。

 それは「面接と志望理由書の関係」です。他の方が書かれている通り、志望理由書に書かれた内容を詳しく聞かれるのが普通です(他の方は「奥」と表現されていました)。大学は、面接は限られた時間でその受験生の能力を把握しようと懸命です。そのため、面接前に志望理由書を読み、その詳しい内容を聞きます。勿論書かれた内容と違いがあったり、まともに話せるかの確認等も含めて志望理由書の内容を話させることもありますが、メインはその内容を踏まえての細かい内容です。短くまとめないといけないとありますが、同じ内容の部分はそうですが、さらに詳しい内容を話すので感覚としては長めになります。

 もっとも、志望理由書を書く時点で面接は意識しないといけないです。先に書きましたが、面接官は志望理由書をベースとして質問をしてきます。逆に書くと志望理由書で面接の内容をある程度コントロールできるということです。頑張ったこと等を1点に絞って書けばその内容を詳しく聞かれますし、「それ以外で頑張ったことは?」という質問はあって1つでしょう。逆に頑張ったことを複数書けばその中だけで質問内容が完結します。聞かれたくないことがある場合は多くのことを書いておき、その中で回答できればいいとします(万全を期して「それ以外は?」の質問に対応できるように用意はしますが)。このように、志望理由書を書いている時点で面接の意識がないといけないのです。今回は志望理由書は提出済だと思うので、提出した内容から質問される内容をイメージするのと、書いた内容を細かく言えるようにしましょう。

 面接の基本は「志望理由書で書けなかったことを話す機会」と考えましょう。しっかりこれができると、面接官は「志望理由書にないことが面接で多く知れた、面接で知れなかったことがその人にはあるのではないか…」と、志望理書に書ききれない内容が面接で知れると、面接でも知れないことがあるのではないかと「志望理由書・面接では語りつくせない溢れ出る魅力」を感じさせることができます。そうした期待感が評価につながることが多いのです。何も活動していない人に「こいつ大学で活躍しそう」とは思わないですが、「英検1級でTOEIC900点で、部活は全国大会出場」なんて人がいたら大学でも活躍を期待できますよね。今まで努力してきたことを伝えるのは大事ですが、そのことを伝えて期待感を持たれるようにという視点を持たれたほうがいいですよ。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

すごく参考になりました!

志望理由書を見ながら聞かれそうなことを予想して
面接に備えたいと思います^^

ありがとうございました!

お礼日時:2013/11/05 21:37

> 経済に興味をもったきっかけ


>        ↓

で、私はなぜどうしたいと思っているのか
       ↓
が抜けています。
どうしたい、ということがあって、カリキュラムがあるから、そこに行きたい、となるんでしょう。
どうしたいとも思わないけれど、カリキュラムがあってそこに行きたい、というのでは、謎の志望理由書です。

私からは一言ですが、しばらく質問を開けておくこと。
たぶん詳しい人から回答が来るでしょう。
ただ、面接だから短いかどうかは判りません。
私が面接官なら、志望理由書の奥を尋ねてみるでしょう。同じ話を聞いてもただの時間の無駄ですので。
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この回答へのお礼

なるほど!
もう一度考え直してみます^^

ありがとうございました!

お礼日時:2013/11/05 21:30

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