プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は43歳女性です。

今、加入している保険の更新をきっかけに、他によさそうな医療保険はないか、保険の相談に行きました。
そちらでオリックスの新キュア、新キュアレディを紹介してもらいました。
そして、候補となった内容は以下のとおりです。

新キュア
 入院支払限度日数60日
 入院日額5000円
 がん診断治療給付金特約、がん通院特約を付加

新キュアレディ
 入院支払限度日数60日
 入院日額5000円
 女性入院特約3000円(がん、女性特有の病気による入院の時に、入院日額に3000円が上乗せされる。)
 がん診断治療給付金特約、がん通院特約を付加


<迷っている箇所>
新キュアは七大生活習慣病(三大疾病以外)の場合、入院支払限度日数が120日、三大疾病の場合、入院支払限度日数は無制限となる。

新キュアレディは新キュアのような入院支払限度日数の延長はないが、がん、女性疾病による入院の場合、入院日額が上乗せされて8000円になる。

がんでの入院は長期になる確率は少ないと思うのですが、三大疾病のうちの脳血管疾患や心疾患で長期になる可能性があるようなので、入院支払限度日数が無制限になるという点において、新キュアはよさそう。もし、長期入院になるような脳血管疾患になってしまったことを考えると、新キュアレディの入院支払限度日数が60日では少し不安。

でも、がんでの入院日額が5000円では少し不安なので、8000円になる新キュアレディもよさそう。


入院支払限度日数の延長をとるか、がんの入院日額が上乗せされるのをとるか、どちらがよいか、迷っています。


保険料の予算があるので、これ以上の内容にすることはできないので、この2つのどちらがよさそうか、みなさんならどちらを選択されるか、理由等聞かせていただければありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

今病院は90日以上の入院で診療報酬点数が激減するようになっています。

つまり90日を超える入院をしてもらっても儲からないのでどんどん退院させてしまっています。

この2年ほどの間でも脳血管疾患の入院は120日平均から90日平均に近くなってきています。

しかも一般的には70歳以降の入院が多くなっているとのデータもあります。

あと30年後、治療方法は変わり平均在院日数も極端に少なくなって行くと見られています。

今検討している保険はただやすいだけの掛け捨て保険です。

将来必ずあなたの役に立つという保険ではありません。

将来までに保険の中でお金が積み立てられていくような保険がオススメです。

例えばあんしん生命のメディカルKitRとか。トータルいくら掛け捨てて入院日数が少なくなった将来いくら保険会社から返してもらえるのか。保険会社が1番儲かるのは医療保険がん保険ですよ。

目先の保険料の安さばかりで将来大きな損をしないよう、今からご検討ください。

わからないことがあればお近くの保険の無料相談窓口を使ってみたらいかがでしょうか?

将来笑っていられる保険をお選び頂けますようお祈り申し上げます。
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女性特有の病気の殆どは30代、妊娠・出産に関わっていると聞きました。


もちろん40代以降でも女性特有の病気に罹る可能性はありますが、
新キュアでも保障されるのですから、新キュアで良いのでは?

私は、保険を頼りにしなくてはならないのは、長期入院の時だと考えます。
その点からも、三大疾病の場合、入院支払限度日数は無制限となるキュアの方が良いのではないでしょうか?
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逆に短期を免責にして長期のみ担保の保険を探しては。


一部の保険会社では180日迄を免責として入院181日以上のみ担保(支払いは無制限)という保険もあります。調べる価値はあります。これとガン保険に加入すればガン保険でガンを手厚く保障して長期入院は長期入院保険でカバーすると云う組み立てが出来ます。
1社の1保険で全てをカバーは出来ません(かなり余裕があれば別です)。従いまして保険料を節約した分を貯蓄して短期入院に備えます。短期入院が必要なら県民共済(日額4500円で月2000円の共済掛金)もあります。
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私はCUREが良いと思います。


ガンで入院を手厚くするよりは診断一時金を充実させた方が良いでしょう。入院しなかったら入院給付金が日額5万円あっても役に立ちません。
富士生命の「がんベストゴールド」が現在販売されているガン保険では最も良いガン保険であると考えています。
ですからCUREに診断給付金特約を付加するのではなくがんベストゴールドを別に契約すると良いでしょう。
安いだけではなく上皮内新生物でも保険料が免除され、上皮内新生物でも悪性新生物と同額の診断給付金が受け取れます。
ガンは罹患してから治療方法が決まります。手術か化学療法か放射線治療か長期入院になるか全くわかりません。
診断給付金ならば治療方法が何であろうが役に立つということです。
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質問者様がドレスを買うとします。



ドレスを買ってから、着ていくパーティを探しますか?
パーティに出席が決まってから、着ていくドレスを選びますか?

質問者様の保険選びは、前者をしています。
だから、迷うのですよ。
どのドレスもステキ……だから、迷うのは当たり前です。
でも、重要なことは、どこに着て行くか、ということです。

保険選びも同じことです。
まずは、保険を選ぶのではなく、どんな「保障」が必要なのか、
ということを考えてから、そのニーズを満足させる保険を
選ぶのが順序です。

100種類以上あると言われている医療保険から
その2つを選んだ理由がわかっていないのだと思います。
だから、迷うのですよ。

つまり、担当者がNGということです。

医療保険を選ぶポイントは……
どうして医療保険が必要なのか?
健康保険の高額療養費制度とはなにか?
長期入院の原因とは何か?
などなどをクリアにして、
それでは、「私は、この保障が欲しい」
それならば、「これと、この保険が良いと思います」
ということになるのですよ。

(Q)三大疾病のうちの脳血管疾患や心疾患で長期になる可能性がある
(A)脳血管疾患は、長期になる可能性が「高い」です。
しかし、心疾患の入院は短いですよ。
では、どんな病気になると長期入院になるのか?
それは、「重症」だからですよ。
脳血管疾患でも、軽症ならば、1週間の入院で良い。
でも、脳血管疾患の多くは、手術もできず、
自力で回復しなければならない重症の疾患だから、
入院期間が長くなるのです。
癌も、重症になれば、なるほど、入院が長くなる。
他にも、骨折や火傷でも、重症になれば、長期入院となります。
疾患名で入院期間が決まるということはないのです。

長期入院が心配ならば、基本の入院保障期間を
60日から、120日、180日にすれば良い。
そのような保険が出ています。

また、どうして、女性疾病の保障を厚くする必要があるのでしょうか?
肺炎ならば、一日5000円で良いが、
子宮筋腫ならば、一日8千円が欲しいという理由は?
高額療養費制度があるので、どちらでも、病院に支払う金額の
上限は同じですよ。

などなど、基本的なニーズをご理解されていない。
ということは、保険の担当者が説明をしていないということ。
つまり、担当者がNGなのですよ。
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