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よくコップに氷を入れてジュースやコーヒーなど飲み物を注ぐと、氷が溶けた水が上に層になってたまります。でも普通の水を混ぜた時には層にならずに普通に混ざります。

しかし氷が溶けた場合はまたいずれ上に層になってしまいます。
非常にわずらわしいです。
なぜ氷が溶けた水は上にたまるのでしょうか?

A 回答 (5件)

比重が違うからです。


比重が違っても拡販すれば混ざってしまいますが・・・・

>でも普通の水を混ぜた時には層にならずに普通に混ざります。
混ぜないでそ~っと入れると層になるはずです。

同じ水同士でも温度が違うと層になります。
温度による比重の違いが原因です。
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この回答へのお礼

普通の水を混ぜた時というのは、ジュースなどに普通の水を混ぜた時に普通に混ざるのに、氷が解けた水だけは混ぜたあとなぜか浮いてきてしまう現象です。言葉足らずですいません。それが疑問でした。

お礼日時:2013/11/08 17:27

氷が溶けきった水を混ぜてもその後に分離するんですか?(気のせいや条件が違ったりではなく)



そういう質問であれば再質問してみたら。
その意味で答えた人はいないんじゃない。
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この回答へのお礼

もう一度確かめて質問したいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2013/11/08 23:21

個体が水に溶けるとき、飽和状態という状態があります、それ以上溶けない状態です。


通常の個体は、温度が高いとたくさん溶けます(濃度が上がります)、温度が低いと溶ける量が減ります。
飽和状態は温度によって変化します。
氷は摂氏0°に冷やして凍らせます、ある物質が飽和状態だっととしても一番薄い状態です、より高温で飽和状態だったなら、凍るときに結晶として吐き出します。
だから、凍りが溶けてできる水は、たいていの物質の溶液としたとき、一番薄い溶液、になります=軽い
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この回答へのお礼

難しいですがなんとなくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/08 17:21

もう一つ。


多分,かき混ぜなければ氷から出てきた水分子は上の方に,もともと水だった水分子は下のほうにあるはずですが,どちらも同じ水で区別ができないために境目が見えないだけ,ということもあると思います。もちろん思いっきり長時間放置しておけばいつかは混ざってしまいますが。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/08 17:25

No1のとおり、氷が溶けた後に発生する水とジュース(やコーヒー)とで密度が違うため、


砂糖などが溶けているジュースなど密度が重い物の上に、密度の軽い水が乗っかってしまうために起きます。
アイスコーヒーにガムシロップを入れると底に沈む様子が分かりますが、これは上の現象の逆が起こっているためです。
(密度がアイスコーヒー<ガムシロップなので、密度の重いガムシロップが底に沈む。)

水だと混ざるのは、透明同士なので、区別がつかないというのもあります。
また、通常冷たい水の方が密度が高いので、ほとんど密度に差がない水同士だと、自然対流で混ざり合ってしまうというのもあります。
(実際には静かに置いておけば、温度で層ができます。氷に食紅などを入れて色を付けるとこの現象を観察できます。)

ちなみに、この現象、お酒などでも起きます。
密度の違うリキュールをわざとに混ぜずに浮かべるカクテルすらあります。
(有名なのは「プースカフェ」(「レインボー」とも)ですかね。)

>非常にわずらわしいです。
これを解決する一番簡単な方法は、飲むものと同じ液体(ジュースならジュース、コーヒーならコーヒー)で氷を作ることです。
溶けた後、密度差がないことになりますから、水と氷と同じ関係になりますよ。
結構手間ですが、たまに洒落た喫茶店で見かけますね。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/08 17:25

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