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ギターの配線材を高品質である程度太いものに変えたり、細いものでも2本パラって配線するとハイの抜けが良くなったりしますが、エフェクターにも同じことが言えるでしょうか?

ポイント・トゥ・ポイントで作られたエフェクターはプリント基板より音が良いという話を聞き、ひょっとしてプリント基板の薄い金属のパターンの上にハンダを盛り付けて塗ってやるか、あるいはプリント部分はそのままで新たに品質の良い線材を使って部品同士を繋いでやれば、音が良い方向に変わるのではないかと思ったのですが、それって無意味でしょうか。
ファズフェイスのようなタイプの部品が少ないエフェクターなら作業はそれほど苦にならないように思うのですが、いざやってみて逆に音が悪くなったら困るので二の足を踏んでます。

ユニバーサル基盤で作り直せって言われそうですが、これで上手くいったらもうちょっと複雑なエフェクターも配線を太く改造してみようかと思うので、詳しい方があれば効果のほどを教えてください。

A 回答 (3件)

「神のみぞ知る」です。


音声信号は交流なので直流と違い単純な抵抗値ではありません。
インピーダンスという交流を通したときの抵抗値が有るんですが、交流の周波数ごとに変わります。
普通の音は様々な周波数を含んでいます。その様々な周波数の何処かが減衰して良い音に感じたり
悪い音に感じたりするものだと私は理解してます。インピーダンスは線材のもともとのインダクタンスと
容量値によって変わりますが、外部の影響も受けます。影響を受ける範囲に導体(いっぱいありますねw)
別の周波数成分のが含まれた線などの距離、GND等があると変わってしまいます。
配線距離や配線経路でインピーダンスは変わるという事です。言い換えればこうやれば確実という
配線方法はありません。
また、特定の周波数帯をカットするような配線をしてしまった場合または全音声周波数成分を一定の
インピーダンスで減衰させた場合、それを良い音と感じるか悪い音と感じるかは主観です。

まとめると「神のみぞ知る」です。
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この回答へのお礼

うーん「神のみぞ知る」ですね。
無駄な努力はしないことにします。
ただ、同じ部品で基板だけプリント基板とユニバーサル基板とで作った場合、同じ音質なのかな?という疑問は残ります。

お礼日時:2013/11/08 17:14

まぁ何でもやれるアイデアがあるなら試してみるのが一番です。


自分でやってみれば、たとえ効果なしという結果でも得られるものはあります。
もし気分的にでも良くなったと思えるならそれはそれで最高だし。

個人的な経験だとダイオードやコンデンサ系を替えると違いを感じられますが、配線材やスイッチを替えてもほとんど違いは感じられなかったです。
ギターからのシールドはそれなりに違いを感じますが、エフェクタ内部の増幅された信号を扱う短い配線替えても... って感じます。まぁそれが積もり積もれば違ってくるのかもしれませんけど。
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この回答へのお礼

そうですか、ギター内部の配線をすべて高価なものにかえて、スペースに余裕のあるところは2本並列で繋いだら驚くほど抜けの良いギターになったので、エフェクターでもそれが効くかなと考えたのですが、自作を指南するような本に良い線材を使った方が良いと書かれているものがあるのですが、それも眉唾の可能性があるってことですね。

お礼日時:2013/11/08 17:11

無意味ですね.


気のせい以上の変化はないといっていいです.
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この回答へのお礼

そうですか、つまりプリント基板でもユニバーサル基盤でも音質はいっしょということですね?

お礼日時:2013/11/08 17:08

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