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少し時期が違いますが、気になったので質問させて頂きます。

当社は6月決算です。
取引先に、お中元を7月に到着するよう贈ったのですが、
注文及び支払い(注文時に現金で)を6月にしました。

この際の仕訳を、現金支払い時の6月に、
交際費 / 現金 としたのですが、問題ないのでしょうか?

一番気になっていることろは、商品の送付が7月なので、
6月の仕訳時点では、交際費では無く、前払金とかにして、
7月に交際費とした方が良かったのかという点です。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

お中元は6月では早すぎるきらいがあるので、6月時点では「前払い金」となり、


7月以降になってようやく、時期的にお中元として認められ、損金算入できます
・・・・・・・

というのは冗談です。そういうモンダイではないのですが、

ご質問者のお考えは一理あると思います。
https://www2.rri.co.jp/files/jirei/a1080.pdf

5,000円程度では問題になることもないでしょうが、額が大きくなると特に。

6月時点で交際費としてもいいですが、別表4で交際費否認(加算)すれば問題ないでしょう。

しかし、普通は、多少額が大きくとも、いつ贈ったなんて調べられることは多くはないこともない(どっち?)のであまり心配する必要ありません。
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この回答へのお礼

添付資料も含めありがとうございます。
処理ではやはり行為のあった7月に、という事ですね。
金額も微々たるものなので今回は気にしないようにします。
次回からは、購入する時期を少し気を付けようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/15 15:40

質問者は、ものすごくシビアな方ですね。



例えば、6月にお中元商品5000円で買って、それを先方へ送付するのが7月になる場合、一般的な仕訳は、

購入日:6月27日
〔借方〕交際費 5000/〔貸方〕現 金 5000


が、厳密に会計理論に依拠するならば、仕訳は、

購入日:6月27日
〔借方〕貯蔵品 5000/〔貸方〕現 金 5000

発送日:7月5日
〔借方〕交際費 5000/〔貸方〕貯蔵品 5000

こうなります。


しかし、ここまでシビアな仕訳処理をするのかどうか、という当社の会計思想の問題が提起されます。
あるいは、ここまでシビアな仕訳処理をする必要があるのかどうか、という実務基準の問題でもあります。
お考えになってみて下さい。
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この回答へのお礼

経理としてはあまり経験が無いので、
実務経験上大丈夫だろうという線引きがいまいちわからず、
かと言って誰かが指摘してくれるわけでもないので、
後で気づくと、気が気でないと・・・
そんな感じなのでシビアにやってるというわけではないのです。

今回の件については、今後も支払った時に交際費に計上しようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/15 15:30

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