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エプソン EP-802A用のインク について。

黒は、数か月前に互換インクに替えましたが、
黒以外の色全てを、今回買いました。

それで、互換インクは故障の元とよく聞きますが、
そうなのでしょうか。

ヤフオクで今回買いましたが、
ある出品者は、説明欄に
「安かろう、悪かろうの時代は終わりました。よいインクです」
と書いていますが、
最近の互換インクは、問題ないのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

ジェネリック医薬品は、特許が切れた=公開された成分表に基づき製造されている(言うまでもないけど、臨床試験を経て国に承認されて市場に出る)。


一方で、プリンタインクの成分は企業秘密であり、互換メーカーは成分解析などを行っているけど、独自の成分も含まれる(言ってみれば、互換性はメーカーの主張のみ)。
同じように考えるには少々無理があるだろうな と。

基本的な成分構成に大きな違いは無いとは思われるけど、色素の違いが発色の違いに繋がるだろうし、テスト不十分で互換インクの成分がプリンタのインク給送系に悪さをする可能性もあるし、純正と互換インクが混じったときに化学反応を起こす可能性もゼロではない。

>最近の互換インクは、問題ないのでしょうか。
大手量販店で扱っている製品なら「比較的安定している」といえるけど・・・割と評価の高い製品でも「初期不良交換が早かったから・・・」なんて話しも少なくない・・・

>ある出品者は、説明欄に
>「安かろう、悪かろうの時代は終わりました。よいインクです」
>と書いていますが、
「安かろう、悪かろうは覚悟してください」なんていう売り手います?
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私はエプソンのプリンター2台で互換品を使用して壊れて(原因は解らず)すぐに廃棄(ヘッドが簡単に取り外しができないため諦めたのが原因です、その後知人からキャノンの純正インクが無くなるまで使用して不要になったと貰いました(無料です)その後は近くのホームセンターでその機種用のリサイクルインクしか使用していません(同じリサイクルメーカーです)がそれでも3~4年の間に何度か詰まって全くインクが出なくなったりもしました。



又機械的にクリーニングは自動でする場合は仕方なく見ていますが自分からは一切しません(インクの無駄だし廃インクタンクの事があるため)このようなときにはヘッドを取り外してアルコールなどの溶液を使用して掃除して何度も回復させています。
もちろん壊れても惜しくないから平気でしますが時間は結構掛かります、すべてのインクが出なくなったときには2時間くらいは掛かりましたから・・・

なお、使用方法はいつもはほとんど使用しないで偶に書類や写真(ただしA4の普通用紙に)を印刷しますが完全に駄目になれば次はH/Pの物を探すかも知れません(過去に使用経験があり少し割高ですがカートリッジにヘッドも付いているタイプに)したがって私の様な人なら良いけどメーカー送りにして修理を考えたりするなら純正が安心だと思います。
又互換品でも物に寄れば意外と割高な物も有りますからその当たりは試してみるしかない気がします(過去の壊れたエプソンでは安物でした、多分一番安いもの、友人が仕事で良く印刷するので使用していたものです)一方現在の私の物はそれに比べたら倍くらいの値段の物で結構高いです(純正の値段は買わないので知りません)エプソンでは一時期100円均一のお店の詰め替えまで経験がありますよ(今では使用しませんが)
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参考になるかどうか分かりませんが、参考まで。



純正のインクカートリッジと、再利用のインクカートリッジがすべて同じものかといえば、そうでもありません。

おそらく、大半の互換カートリッジは問題がなく、純正と同じように安心して使えます。

ただし、一部の互換インクのカードリッジのICチップ部分は壊れている可能性があります。


なぜかというと、メーカーの販売員がカードリッジを処分するときに、ICチップの部分をガンガン叩いて傷を付けてから破棄しているからです。(互換インクメーカーつぶしですね)

リサイクルカードリッジのICチップを1つ1つ入念にチェックできれば発見もできるでしょうが、コストがかかるので全部を細かくはチェックしていないと思います。

だから、そんな傷だらけのカードリッジに当たってしまったら、「はずれクジをひいた」と思ったほうがいいかもしれません。
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>私のプリンタは、なぜか、クリーニングはほとんどされないです



EP-802Aを利用していないので正確なところは分かりかねますが、各社のインクジェット機がしつこくクリーニングする仕様になったのはここ数年のお話。
EP-802Aはその前の段階の機種かもしれませんし、ドライバーでそうしないようにされているのかもしれません。
元々ノズル径が太く詰まり難い廉価機なんかは強制クリーニングが無い事も。

起動時の自動クリーニングの狙いは停止時の乾燥による固着の除去ですので、連続であったり、余り間を空けず頻繁に印刷する場合にも自動クリーニングは機能しないはず。
大量に印刷すると途中で汚れを除去するために働く事はありますが。

強制的な自動クリーニングというものは、ノズルの超精細化と本数の増加に伴って増える詰まりトラブルの発生件数を抑える…というのが建前でしょうが、ここまで露骨にインク代で稼ぐシステムを構築されてしまうと、「インクを多く売って稼ぐためにクリーニングしていないか?」と下衆の勘繰りが…
安い互換インクなら少々多めにクリーニングで使われても唯々諾々として眺めていられそうな気はします。
純正と成分も粘度も違うインクを利用したクリーニングで正しく狙い通りの効果が出ているかは微妙ですが。
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「ほとんどテキスト印刷のみ、写真印刷は行わない」というのであれば、互換インクを使用するメリットもあります。



「写真印刷がしたい、メーカーサポートや有償修理も受けたい」となれば、純正インク使用のほうが良いでしょう。

互換インクはヘッドの目詰まりを起こしやすく、ヘッドクリーニングを掛ける回数が増えます。
その分、廃インクタンクが満タンになりやすく、こうなった時にメーカーサポートも受けられないので買い替えになります。しかし、最近ではプリンタ本体は安いので、「だめになったら使い捨て」と割り切って使えば、純正インクを買い続けるよりもコストを下げることはできます。
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互換インクで一番恐ろしいのは、インクの固着による目詰まり。


これは前回使用時の残留インクとは成分の違う別種のインクが混じれば混じるほど発生確率が上がっていくので、一度でも互換インクを使用した事があるのなら、次からも同じ互換インクを使い続けた方が安全。
互換インクでも極端な廉価品で商売しようってところは自社利益最優先の仕事をするでしょうから、同じ製品の中身が永久に同じ成分とも限りませんが、とにかくコロコロとインク製品を変えるのが一番危険。

私は純正推進派ではありますが、正直、本体を廉売しインクで稼ぐ商法は行き過ぎた状況にあると感じています。
インクを買うより低価格機を買い換えた方が安くなるなど、どう考えても異常事態。
こうなると互換に手を出す方を止めたくない気持ちが強くなってしまうんですが、純正を使う場合と比較して、互換の方が大なり小なり目詰まりを中心としたトラブル発生確率を上げる、という点だけは理解されます様に。
一種類の互換インクだけ使ったところで、最初の切り替え時に残留している純正インクと混じるのだけは避けられませんので。
それを避けるために分解洗浄までやる人も居るには居ますが。

発色がイマイチ、退色が早い、湿気に弱い、ヘッドの汚れが早い、などの問題は純正でない以上諦めるしか。
互換インクの多くは粘度が低いため、擦れなどの微妙な汚れも出易くなります。
今時のインクジェット機は起動時にこれでもかというくらいクリーニングを繰り返すので、間を空けずにしょっちゅう印刷されている人以外は気になる事も無いかもしれませんが。
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この回答へのお礼

詳しく、勉強になりました。

ありがとうございます。

ちなみに、少し気になりましたが、
私のプリンタは、なぜか、クリーニングは
ほとんどされないです。

理由は素人なので、不明ですが、、。

お礼日時:2013/11/19 12:34

エプソンは使ってないので判りませんが



CANON-MP-600を7年間以上リサイクルインクで使ってます

純正のインクは最初の同梱品のみですが故障しませんね

リサイクルインクは若干ですが色が違います 黒がにじむほど出るので高速印刷です

今までのインク代の価格差で本体が2台分は買えます(50,000円)この差は大きい

そろそろ寿命かなと思いながらも快適に印刷できますよ

リサイクルインクを使うのは自己責任ですからお奨めはしませんが安い維持費です
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まず色は完全に同一ではありません。

これが重要。
写真印刷では発色が異なることがあるので「あれ?」と思うことがあるかもしれません。

また互換インクは「はずれ」に当たる確率が高いですね。
互換インク同士の混ざりによる化学変化も可能性としてはありますので、複数メーカーのものを混ぜて使うのも避けたほうがいいでしょう。
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私の友達は2派に分かれます。


一方は肯定派で互換インクを使っても異常がないという人で、現在も使っているので問題がない。
もう一方は、廃液タンクが一杯にすぐなったり目詰まりしたりして故障したと言う2派です。
私自身は後者でキャノンのプリンターを使用してましたが、互換インクの使用初めは良かったんですが2.3カ月で目詰まりしてプリンターが使用不能となりました。
私はその後プリンターを交換し純正インクの使用をしています。
多分プリンターの使用量によって私のようにあまり使用しないのは目詰まりするんでしょうね、叉、使用量が多いと目詰まりはしないが廃液タンクがすぐ一杯になるの出はないかと思います。
うまくいっている友達はベストな使用量では無いかと思います。
参考になれば幸いです。
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確かに 故障のもと 互換インクで 昨年は 思い切り印刷したけど 印刷 しようと思って電源入れると へツドクリーニングが始まります 此れ インクパッド 一杯に成ります 此れ部品交換で 電話したら 12000円だって もし互換インクを 使って 印刷出来なくなったら 純正インクを 使用して  ヘッドクリーニング  4回 5回 ヘッドクリーニングすればおおかた 戻ります。

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