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緊張した時の震えを無くす方法

30代前半の女です。
普段は、事務職の仕事をしています。

2年くらい前から困っている症状があるのですが、緊張すると顔が震えるのです。
顔というか、首のあたりからきているのかもしれません。

たとえば美容院で髪を切ってもらうとき。
後や横は大丈夫なのですが、前髪を切ってもらうときに震えます。
顔に近い所で何かをされるのがダメみたいです。
なので、耳鼻科や眼科でも震えてしまい、かなり苦手です。
プライベートだけの症状ならまだ我慢できますが、仕事であまり親しくしていない人と2人で打ち合わせをするときも緊張してしまい、何を言っているのかもよくわからなくなり、震えるし、その震えが相手に伝わってないか?とか考え、その場から逃げ出したくなります。
深呼吸しようとしても、ガチガチに緊張しているので深呼吸することもできません。
相手を意識しすぎているのも、緊張する原因のひとつだと思います。

もともと人見知りだし、緊張するタイプです。
この症状をどうにかして治したいのですが、やはり病院へ行った方がいいでしょうか。
その場合、精神科なのか心療内科なのかどこがいいでしょうか?
仕事で支障をきたしてしまうので、かなりまいっています。

A 回答 (5件)

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同じような体験をした経験者の一人として感じたことを書かせていただきます。



私も、あなたと同じように人見知りや緊張しやすいタイプで、10代の後半から赤面恐怖や、あがり症で悩みました。

私の場合は緊張に伴い顔が赤くなったり、汗が出たり、思うように言葉が出なくなってしまうという症状で悩みました。

しかし、私の場合は森田療法というものを学習することで、これらの症状を克服することが出来ました。

ですから、あなたの場合も森田療法の学習で症状が良くなる可能性があるのではないかと思います。

緊張に伴う顔や首の震えというのも、あがり症の場合に良く見られる症状だと言われています。

簡単ですが、経験者の一人として感じたことを書かせていただきました。
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震えてしまえばいいんですよ!そこに意識が集中し過ぎなんですよね。



ある学校に吃音の子供がいました。クラスで劇をやる事になりました。その子の役は皮肉にも吃音の子供の役をやる事になりました。(イジメかも知れませんね?)

ところがいくら吃音の役をしようしてもうまくできない。どもれない。

それ以降、その子の吃音は治ってしまったそうです。
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緊張した時の症状で困っている人は多いですね。


スポーツクラブのメンタルトレーナーなら、ロゴセラピーの「逆説志向」を用いて、即解決させます。
よく「どうにでも成れ、と腹を決めてやってみなさい。」とアドバイスされていませんか。
「逆説志向」はあなたの意志で、緊張を強くして、震えさせる努力を強くすることです。
努力が難しいと、2,3回実践する必要がありますが、強い意志ならその日に治ります。

緊張は肩の力を抜くことで弱まりますので、次の呼吸法を行うと気持ちも楽に成ります。
手の小指を締めても肩の力は抜くことが出来ます。呼吸は「吐く」方から始めて下さい。

【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より)
・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。
息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。
止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。
そして自然に大きく吸います。
これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。
・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う
機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が
出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、
自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。
・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、
この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。
・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。
これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分を
コントロール出来る様になる理由の一つです。

相手の方の目を見詰めない様にして、眉間の真ん中に視線を持って行って下さい。
凝視すると緊張も起こりますし、委縮することも多いですよ。
相手の眉間の真ん中をチラッチラッと見ながら話をするなら好意的な返事が貰えます、印象を与えます。
この方法を覚えれば、近くで顔を見つめ合うことも平気に成る筈です。
彼氏がいるのでしたら、試しに遣って見て下さい。
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緊張したときの震えでお困りなのですね。



 先ず、緊張したときに震えるのは「武者震い」と同じです。脳内に「ノルアドレナリン」という「怒りや戦いのホルモン」が出やすい状況と思われます。また、人見知りタイプ等のことから、自律神経系の交感神経が興奮しやすい可能性がかなり考えられます。

 病院に受診された場合は、抗不安薬などの薬物を処方されることが多いのですが、薬物は「対症療法」とお考えになるのがよいかと思います。

 このような状態を改善する方法として、「自律訓練法」という自分で簡単に習得して練習できる方法があります。今から80年も前にドイツの医学者により発明されたものですが、現在でも医療機関(心療内科)で活用されているというスグレモノです。
 ストレスや緊張が募りにくくなり、心身の機能を正常化させる働きがあるので、習得されれば一生涯活用できます。

 分かり易い入門書がありますのでご紹介させていただきます。お大事になさってくださいね。

  著者  佐々木雄二 
  書名  自律訓練法の実際
  発行  (株)創元社

参考URL:http://www.sogensha.co.jp/special/autonomy/index …
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