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スーパーで販売してる鍋焼きうどんを買いました

アルミ容器(磁石がつきません)なのになぜ?HIで加熱できました

ちなみに我が家のIHはアルミ対応ではありません

教えて雑学^^

A 回答 (5件)

IHの出端は鉄と銅しかIH加熱できませんでした。



現在はIH機器のほうでなべの種類(材質)を検出して過熱してくれるので調理できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2013/11/25 10:15

普通は調理出来ないと思いますが、こんな鍋と違いますか?



http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www …
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この回答へのお礼

これでした^^

不思議なんですアルミなのに

鉄でも混ざってるのかなあ・・・?
ありがとうございます

お礼日時:2013/11/25 10:18

それはほんとうに純度100%のアルミ鍋ですか?


底に鉄やステンレスを貼り付けたり
磁石が付かない程度でも鉄を混ぜた合金にしたり
銅との合金にしたりステンレスにすればIHでも使えると思いますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます
学習できました

お礼日時:2013/11/25 10:16

別に非磁性体でも導電率が高ければよいのです。



>アルミ容器(磁石がつきません)なのになぜ?HIで加熱できました

でも、ステンレス鍋は非磁性体なのに従来品のIH機器でも加熱できますね。

勿論、アルミや銅などの非磁性体対応と謳っているIH機器には工夫がしてある訳ですが
非対応であっても条件が整えば非磁性体でもIH加熱は可能ですよ。

基本原理は加熱する側の透磁率と電気的な比抵抗の大きさによって左右されることになります。

アルミは基本的に非磁性体なのですが、このアルミに対し高周波の電流を使った磁場に置くと
そこに「渦電流」が生じます。

この渦電流を使った例として家庭の電力量計がありますね。
非磁性体のアルミの円盤が使用電力(電流)に応じて回転数を変えていますね。

実際にはアルミが全く磁力の影響を受けないわけではありません。
非透磁率が小さいだけです。

鉄とアルミなどの金属との一番の差は、磁気を集める力である透磁率が異なります。
(1000倍以上違います)
その為、同じ磁力を電磁調理器を出しても中に通る磁束が1000倍近く異なります(一概に100倍ではないです)

渦電流は金属の比抵抗が小さい方が大きいので、鉄よりもアルミ、銅などの方が大きくなります。
従ってアルミや銅などの非磁性体をIH加熱するには「渦電流」損による熱損失分の熱量によるもの
(これ自体は鉄より大きい)

鉄などはこの渦電流と直方向の変化によるヒステリシス損失による熱損失分の加熱(これはアルミよりも1000倍大きい)が利用できます。

なのでアルミの鍋の底部が振動しやすい構造で比抵抗を小さくしておけば普通のIH機器で加熱できます。
またIH機器の誘導コイルとアルミ鍋の底の距離が重要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

質問の仕方が不明瞭でした^^

でもご理解いただけて大変うれしいです
おんなの私には難しかったですが
謎がとけました^^

お礼日時:2013/11/25 18:03

最近は、IHに使える、「使い捨てアルミ鍋」も有ります。


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83 …

商品のパッケージに、「IHコンロ使用できます」などの
表示が有りませんでしたか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2013/11/25 18:02

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