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青色申告の個人事業者です。

車を3年のリースで購入しました。
1回の支払額は\39900。

その他、頭金として\2,550,000支払いました。

この場合の仕訳を教えてください。

リース債務に計上するのでしょうか?
2,550,000+(39,900×36回)=3,986,400

●契約時
リース資産 3,986,400 / リース債務 3,986,400
前払費用  2,550,000 / 預金     2,550,000


●リース料支払時
リース債務  110,733 / 預金     39,900
              / 前払費用   70,833


●決算時 
減価償却費 110,733 /リース資産  110,733



この仕訳だと問題ありますか?
調べると、リース料のうち、支払利息部分を分けて仕訳するとありましたが、
どのような仕訳になるのか分かりません。


よろしくお願いします。
 

A 回答 (3件)

 補足します




 >リース債務の科目は使用しないのでしょうか?
  
  科目は正直なんでもOKです。
  ただ、ファイナンスリース=割賦購入ですので、資産科目として車輛運搬具と
  表記しました。


 >長期未払金でよい?

  1年以内で解消される負債は「流動負債」(未払金)
  1年以上ですので、「固定負債」(長期未払金)として表記しました。

  表示の問題のみですので、実務上どの科目で処理していようが、
  損益には影響しませんので、「科目が違う!」と咎められることはありません。


 > 割賦手数料というのが、手元にある資料からは金額が分かりません。
  その場合はどう処理すればよいのでしょうか?

  わからない・・・では、処理はできません。
  わかる書類を取り寄せるほかありません。

  車輛の注文書・割賦(リース)の支払い明細等に割賦手数料の記載があるはずです。
  若しくは、注文書の販売額の合計-頭金と割賦支払総額の差額が手数料となるはずです。

  車輛の購入に係る仕訳はとても面倒ですので、会計に不慣れな方は敬遠する取引であります。
  質問者様の勤勉さが伝わります。 頑張って処理して下さい。  

 
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/21 21:18

おおむねその仕訳で大丈夫だが、利息を分離計上したほうがいい。



なお、リースと割賦販売とは会計処理が異なる。割賦販売についての処理や勘定科目は、あなたのケースには当てはまらない。
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 お尋ねの件については、リース契約内容により経理処理のの方法が異なります。



 先ずは、リース契約が、ファイナンスリース(割賦販売)なのか、オペレーテイング

 リース(期間満了後資産を返却)なのか確認下さい。


 頭金を入れた・・・という事は、ファイナンスリースだと思われますが・・・


 その場合であれば・・・

 車輛運搬具(車輛本体・オプション品価格)  
 租税公課(重量税・取得税等)   
 車輛費or保険料(自賠責)
 長期前払費用(割賦手数料)
                    / 長期未払金 1,436,400(39,900×36回)
                    / 現金    2,550,000(頭金)

 
 毎月のリース料支払時

 長期前払費用  39,900円  /預金  39,900円


 25年分決算時

 1. 減価償却費  /  車輛運搬具
 2. 支払利息  /   長期前払費用 (今年度に対応する割賦手数料)
 3. 長期未払金  478,800円 /  未払金  478,800円(来年度支払分を長期から
                               短期に振替)
 4. 前払費用  / 長期前払費用 (来年度対応分利息を長期から短期へ振替)

 
 26年からのリース料支払時

 前払費用 39,900円 / 預金 39,900円

 
 26年分決算時

 25年の【2】のみ長期前払費用⇒前払費用に変えて仕訳

この回答への補足

取引は所有権移転外ファイナンスリースになります。

リース債務の科目は使用しないのでしょうか?
長期未払金でよい?

割賦手数料というのが、手元にある資料からは金額が分かりません。
その場合はどう処理すればよいのでしょうか?

補足日時:2013/11/26 12:12
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