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初めて質問させて頂きます。
この度、当企業(勤続22年)が加入している厚生年金基金が解散することになりました。
それに伴い当基金から支払われる予定であった年金の内、基本部分の大部分を占める代行部分は国に引き継がれる一方、基本部分のごく一部分であるプラスアルファ部分と加算部分については、解散認可日から約1年半後に分配金として清算される予定であると記載されており、今回その受け取り方について選択する旨の知らせが届きました。
A.基金解散時に選択一時金で受け取るか、B.解散から約1年半後に分配金(一時金もしくは年金として受け取る)で受け取るかという内容です。
提示額(概算額)としては、解散時に選択一時金として受け取る金額は分配金として受け取る金額の約半分です。そこで質問です。
(1)上記A,Bの受取り方に金額の違いがあるのはなぜですか?
(2)A,Bそれぞれのメリットデメリットを教えて下さい。
(3)代行部分は国に引き継がれるということですが、老齢厚生年金の支給額は減額されるのでしょうか?
拙い文章で申し訳ありませんがどうか回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1)厚生年金基金の資産は株式や債券で保有していますので直ちに現金化できるものが少ない、満期まで保有しないので売却価格が安くなるからでしょう。


(2) Aのメリット 先にもらえる デメリット 額が少なくなる
  Bのメリット 額が多くなる デメリット それまでに死ねば0、額が確定できない
(3) 減額されません
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この回答へのお礼

早々に的確な回答をありがとうございました。
この回答を参考にさせていただき手続きしたいと思います。

お礼日時:2013/11/27 12:01

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