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中国が、東シナ海に防空識別圏を設定しました。先日は、アメリカのB52爆撃機が、その次には韓国機が、そして日本の空自までもが、中国を一切無視する形で防空圏内を飛行したようですが、これに対し、中国側は、詳細は明かさないものの『すべて掌握している』との事ですが、そんなにすぐに、どこの国の、どういった航空機(民間機か、軍用機か)か、すぐに判るものなのでしょうか?それとも、何かが侵入して来た程度のモノで、そこまで把握するには、やはり一度は、自国の偵察機なり、何なりで確認しなければ、わからないのでしょうか?これですと、かなりの頻度で出撃する事になり、燃料もバカにはならないでしょうし、やっぱり、現段階で中国軍のレベルを遥かに越えた、自惚れた発言であり、言うべき時期では無かったのではないでしょうか?

A 回答 (8件)

ええ、分からないと思いますよ。


特にステルス爆撃機なんて中国は把握できないでしょう。
ですからこうです、「でまかせを言ってるだけ」

アメリカが発表してからしばらくしてあわてて会見してましたからね。
本当に主導権を握りたいなら「アメリカが入ってきた!」と先に発表する方が自然です。
先手を取られて慌てふためいたのがまるわかりで、記者の突込みにイラっとしてたくらいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます。

お礼日時:2013/12/02 07:12

今回の防空識別圏設定問題もチベット問題も新疆ウイグル問題も


【管理しきれない地域を増やすばかり】で

中国の【覇権主義】と【管理不能面積拡大】の【矛盾】を表しているのです
ただいたずらに問題を増やすばかりで、暴動も増やしているのです
けっして【利口なやり方】とは思えません

【損して得取れ】の逆を行っています
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます。

お礼日時:2013/12/02 07:13

あなたの結論は正しいと思います。



現在の世界最先端の電子技術をもってしても、中国本土から500キロも離れている防空識別圏までを掌握できるレーダーなどはありません。ましてや中国がそのような最先端設備を備えているはずはないですね。

燃料のことも書かれていますが、中国の最新鋭戦闘機の燃料積載量では中国本土と防空識別圏を往復できません。ですから空母で尖閣付近まで運ばないとスクランブルもできないのですね。

これからも見ていると分かりますが、中国は戦闘機によるスクランブルは防空識別圏全体をカバーできないです。
当分は得意の強気な発言を発信するだけでしょうね。世界に既定事実を作ろうとしているだけです。要するに100回嘘をいえばそのうち本当になるだろうです。

日本が世界に中国の横暴さをどんどん発信し続けることが最大の抑止力でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます。

お礼日時:2013/12/02 07:11

 「どこの国の、どういった航空機(民間機か、軍用機か)か」なんて容易にはわかりません。

だから軍用機にはIFF(敵味方識別装置)ってのがあるわけで。

 電波は基本的には直進するので、水平線の向うの目標はある程度の高度以下は捉えられません。超遠距離・低高度の目標を捕らえようとすると、OTH等の特殊なレーダーを配備するか、大型レーダを搭載した警戒機を上空に配置するか、近海に観測艦を遊弋させるかしなければなりません。
 中国軍にOTHがあることは確認されていませんし、警戒機はありますが、性能は疑問視されています。観測艦が近海に遊弋しているという話も聞きません。

 今回B-52がどれだけの高度をとっていたかはわかりませんけれど、現在の中国軍の実力では、多分探知できなかったか、できたとしても相当後になってからということじゃなかったかと思います。おそらく今回の「すべて掌握している」は、多分にハッタリの可能性が高いんじゃないでしょうか。いくらなんでも旧式機を探知できなかったなんてことは認めたくないでしょうし。

 なお、アメリカがB-52を飛ばしたのは、最新鋭機の電子的特徴を取られたくなかったからじゃないんですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます。

お礼日時:2013/12/02 07:10

あくまでも僕の推測


B52、実は中国が設定した防空識別圏に入ってないと見てます
他の方も言うとおり、B52は旧式の爆撃機ですので絶対にレーダーに映ります
米国が飛ばしたと叫ぶ
中国は飛行監視してたよと言わざるを得ない
日米(バァカ…そこ飛んでないよ)←本音
日米、結論は安全だから無視して飛行
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます。

お礼日時:2013/12/02 07:09

レーダー電波の反射波から機体を特定することは技術的には可能らしいです。


(イージスシステムなどではそれを手掛かりに優先順位を判断するらしい。)
しかし、中国がその能力を持っているかは現状不明です。
ただ、レーダーの反射波の大きさから、飛んでいるものの大きさくらいは確実に推定できると思います。
(なので、戦闘機か爆撃機・輸送機か、くらいの区別はついたと思います。)
もちろん光学(目視とか望遠カメラとかね)で確認できれば文句はありませんが。
民間機か軍用機か、はレーダーで機体を特定できていれば推定は可能でしょう。
(ただ、民間機が軍用機の素体に使われることもあるので、確実ではないと思います。)
事前に届け出ている民間機ならば、フライトコードが公開されていると思うので、調べればわかると思います。

アメリカがB-52という旧式の爆撃機を飛ばしたのは、あえて中国側レーダーにとらえさせるためだと思います。
B-52は機体としてはかなり旧式でステルス性が低く、敵レーダーに映りやすいはずですから。
中国側にあえて把握させることで、威嚇・挑発の意味があることを明確にとらえさせたのでしょう。

>やはり一度は、自国の偵察機なり、何なりで確認しなければ、わからないのでしょうか?
>これですと、かなりの頻度で出撃する事になり、燃料もバカにはならないでしょうし、
スクランブルで最初に飛ばすのは戦闘機だと思います。
最初に偵察機を飛ばして敵だったから慌てて戦闘機を飛ばす、なんてことはしないと思いますが。
敵機の目視確認・基地への通報ならば戦闘機パイロットでもできますしね。

>やっぱり、現段階で中国軍のレベルを遥かに越えた、自惚れた発言であり、言うべき時期では無かったのではないでしょうか?
自惚れている割には、後のことを考えていないお粗末な対応だなぁ、と。
識別圏を設定した割には、米爆撃機が飛んできてもスクランブルも飛ばさなかったらしいですし。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/201 …
アメリカがこれほど出てくることを予測できていなかったとしか思えません。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいます。ひょっとするとB52は『民間機』として見過ごされたという事はないでしょうか?まぁ、レーダーのお粗末を前提としてですが。アメリカは完全に怒ってますね。

お礼日時:2013/12/02 07:08

通常は、レーダーに映る機影で機種を判別することができます。


ですが、中国のレーダーの性能では今回の防空識別圏をカバーしきれていないという噂もあり、本当にB52を把握していたかどうかは怪しいところです。
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この回答へのお礼

おはようございます。ありがとうこざいます。そう言われれば、中国のレーダーの性能は、高く無いと聞いた事がありますね。『何か、来たなぁー、飛んでるなぁー』レベルのものですね。大言壯語ですね。

お礼日時:2013/11/29 10:10

中国軍はアメリカの発表、日本の報道を見て言っているのは明らかですね。

監視能力はありません。見え透いたことを平気で言うのは中韓の特質です。B52にはステルス戦闘機が護衛していたのにね。中国はスクランブルかけロックオンすれば忽ち撃墜されたでしょう。

中国は防空識別圏を設定すれば、尖閣諸島の上空から自衛隊機を排除すれば尖閣諸島を占領できると思ったのでしょう。このようなことを防ぐには日本は攻撃を受けた場合のみ反撃するというバカげたことは止めるべきです。ロックオンされたら即攻撃できるように新らためるべきでしょう。

中国の誤算というかマヌケ
防空識別圏を設定すれば日米が離反し(どこからそんな結論になるのか??)米国がいなくなれば持久力で中国は日本を屈服占領できると思った。

国際法を守らない侵略主義中国を世界がどのように見ているかを知らないうぬぼれです。何百年も遅れた田舎者ですね。

中国が得たもの
ならず者国家という烙印。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。その考えが、どっから出て来たものなのか?判りませんが、かえって中国には分が悪くなりましたよね?今までアメリカは、『領土問題』には行動で示した事が有りませんでしたが、今や論調も変り、日米双方で尖閣諸島を守るになっています。これでは、以前より状況も悪く、艦隊どころか、漁船すら迂闊に尖閣に近づけないのではないでしょうか?まぁ、日本とすれば、笑いが止らないのですが、反対に国民を煽った共産党は、もう後が無いのではないでしょうか?自棄を起して突っ込んで来たところで、中国には勝ち目もありませんが。 

お礼日時:2013/11/29 09:17

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