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まったくどうしたいのか?まるで判りませんが、本日の夕刻までは、少なくとも【日中開戦辞さず】との論調で、日本のみならず、アメリカすらも敵に回し、開戦厭わずの姿勢だった気がします。恐らく名前は知りませんが、軍服を着た男は、44年後に考えるなどとナメた事を言っていたかと思ってました。更に人民日報系の環球時報にも【中国は闘争の狙いを日本に集中し、日本の野心を打ち砕くべきだ」との見出しの社説を掲載し、中国の防空識別圏設定に対する国際社会の反発に対し、当面は圧力の照準を日本に絞った上で、双方の軍事衝突も辞さない姿勢を強調した】との強気一辺倒でしたが、先程、再度webのニュースを見ていますと、今度は【日中の意思疎通強化を】と、中国外務省の秦剛報道官が、防空識別圏について「中国は双方が意思疎通を強化し、共同で飛行の安全を維持するべきだと主張している」と述べ、日中間で協議が必要との認識を示した。その上で、秦氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)を取り上げ「目下の困難は、日本が実質的な協議をすることを避けていること
だ」と強調した。結局は尖閣絡みで、打つ手が無くなった中国の単なるコケ脅しだったと言う事でしょうか?

A 回答 (3件)

中国国内では防空識別圏の通告は内向きのものだという話です。


中国国内においてはここ最近、反体制デモの発生件数が著しく上昇傾向にあるようです。
内政において鬱積した不満を外政に転嫁するという常套手段を今回も使用した可能性があります。
しかし、体制維持の視点からは同時に国内景気において、
日本との関係を避けるわけにはいかないという側面もあるわけです。

中国は振り上げた拳を下げることが難しいことを承知しつつも今回の事態を招いたわけですが、
逆に言えば共産党政権が難しい曲面を打開するうえで、
打つ手が少なくなりつつあるということだと思います。

また同時に共産党と人民解放軍の齟齬が生じていることも考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。先程webを開いたのですが、今は米2機、自衛隊10機を防空識別圏内にて確認、スクランブルで対応したとの事でした。但し、日本の高官は否定しており、おそらく米も同様かと思われます。と言う事は出鱈目で、一体誰がこんな子供騙しを考えつくんでしょうね。恥知らずもよいとこです。

お礼日時:2013/11/29 23:43

そもそも防空識別圏というのがよく理解できないね。


領空と勘違いしている人もいるのではないかなあ。
あなたでも良いが、良くわかっている方ご説明お願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/29 23:56

 あなたは子供ですね。

中国の真意が全然理解出来ないのでしょうか。中国が考えている策略が見抜けないのでしょうか。

 中国は強硬姿勢を示すと共に、相手国に譲歩出来る道筋を示して、自国の有利な方向に導こうと考え、計算された戦法を示しているだけです。一手も打てない詰め将棋に追い込んで譲歩を謀ろうという姿勢です。

 それに対して、米国は強硬姿勢には強硬なジェスチャーを示し、日本との和解を呼びかけているものと思われます。何も出来ずに原則論ばかり示しているのが安倍政権で、米国頼みの和解交渉を計画しているだけでしょう。

 北方四島の二の舞になりたくなかったら、中国の暴走を自粛させる国際的な運動に結び付ける戦略的な行動が必要ですが、そこまで大きな影響力を行使出来る知恵があるとは思えませんね。

 たとえば、ロボット兵器開発を国家目標にして、中国が追い付けないような高度先端技術兵器開発計画を掲げるなどの方法もあるはずです。米国のレーガン政権時代に話題になった戦略防衛構想(SDI)のようなものですが、戦略ロボット兵器防衛構想(SRDI)とでも言うべきものを打ち出すなどの方策も考えられるでしょう。

 中国でも関心が高いロボット技術で高度な技術開発を始めれば、中国は無視出来なくなり、開発競争に引き込まれるはずです。成功するか、どうかは別として、相手が追い付けない分野での競争を持ちかけるのは、戦略的には優位に立てます。

 今のまま原則論を固持するだけでは、尖閣諸島を守るのは無理ではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。見抜きたくないものです。アホなんですよ。

お礼日時:2013/11/29 23:55

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