どうしてアグネス・チャンはセクシーになったのか？

Question

だいぶ古い話なので、検索しても出てこないのでは、と不安に思う一件である。
（明石家さんま）が御送りするラジオ番組にゲストでアグネス・チャンが出たときのこと、このようなやり取りがあった。

アグネス「昔はみんな私のファンだったんですよ」
明石家　「そうとは限りませんよ」
アグネス「そんな事ないです。あなただって私のファンだったでしょ！」
明石家　「違います。頭おかしいんとちゃいますか？」
アグネス「嘘つき！絶対に私のファンだったハズよ！」
明石家　「あんた一回、病院に行きなはれ・・・」

この思い出の会話が、今でも忘れることができない、私のアグネス・チャンへの定着したイメージである。

時代を超えて、国民的アイドルであり続けるのは困難であろう。ましてやアグネス・チャン程度では、国民的とは言い難く、どこにその自信の根拠があるのか１ミリも見えてこない。

「国民的」と推奨すべきモノを、先週、パチスロ（ＡＫＢ４８）で４千円勝ちした、しけた私に誰か教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v=2XYAwpVtYrE

hekiyu · Accepted Answer

”アグネス・チャン程度では、国民的とは言い難く、どこにその自信の
　根拠があるのか１ミリも見えてこない。”
　　　　　↑
中国人というのは日本人と感性が異なります。
米国人に近いですね。
つまり、根拠の無い自信家、てのが多いです。

”「国民的」と推奨すべきモノを、先週、パチスロ（ＡＫＢ４８）
　で４千円勝ちした、しけた私に誰か教えてください。”
　　　　　↑
パチンコは、韓国、朝鮮の民族産業と言われています。

aragaenaiomoi · Answer

国民的という言葉から、国民らしさ、または国民にたいがいウケる、という２通りの解釈をしました。
国民らしさという意味ならば、お歳暮、忘年会、クリスマス、お正月、という一連の販売戦略と、それらの群れに追従し、安易に生きようとする、文化でもない伝統でもない不明な手続き。もしこれが本当の文化に基づくならば、礼に始まり礼に終わり、お互い様の気持ちを持つはずである。だがこの国の国会はどうだ、あまりに暴力的な言葉に染まっていながら、平和憲法の国だという。これが国民的であるとするならば、あまりに安易な頽落ではないだろうか。これが江戸時代ならば、いくひさしく安泰であろう。しかし現代は激動の時代である。スロでいうならば、高確状態なのだ。特定役ひとつで１８０度転落することも、また大勝利をおさめることもある。そのような脆弱さをはらんだ時代に、安寧であることそのことに疑問を抱くのである。我々の敵はいったい誰であろうか。もしや我々自身ではないのか。我々の疑心暗鬼と闘わねばならないのではないだろうか。ならば我々は主権を持たない国民であり、国民同士に生贄をささげさせるシステムのなかに囚われていることになる。笑顔で挨拶しながら生贄を探すのだから、もはや誰も信用してはいけない。まさにスロ屋の中に、世の中の縮図を見ることができるのだ。だが我々は、なんとしても生きなければならない。禍も福もひっくるめて受け入れるのだ。たとえ力尽きようとも何度でも立ち上がり、己がかく生きようとする心構えのなかに、心の安らぎを得るのだ。それが真の主観であり、知性であり、頽落を跳ね返した孤独である。もはや群衆に正義はない。気高きものは孤独の中に正義を見出すのだ。
次に、国民にウケるという意味ならば、くまもん、ふなっしー、カーペンターズといったところでしょうか。くまもんといえば、天皇とくまもんが一緒に写っている写真を見ました。くまもんが天皇に会っているのか、天皇がくまもんに会っているのか、どっちだかわかりませんでしたが、どっちでもいいです。天皇のおこないに間違いはないのだから。

まだです
アグネスチャンを忘れるところでした。アグネスチャンがセクシーなのは、自分はセクシーだという思い込みの力ではないだろうか。まさにこれが、力への意思というべきか。もっと拡大解釈するならば、エステの代金が、ユニセフの経費で落ちるのではないだろうか。（杞憂であればよいのだが）