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原稿用紙500~550枚前後で、時代物でなく現代物、「半純文学、半エンタメ」的な小説を文学新人賞に応募するとしたら、次のうちどの賞がいいと思われますか。

(1)小説現代長編新人賞
(2)新潮エンターテイメント賞
(3)小説すばる新人賞

上記3つの掲載雑誌にざっと目を通してみましたが、いまいちこれといった特色が掴めず…。

精鋭の純文学新人賞といえば、「新潮新人賞」「すばる新人賞」「群像新人賞」などが思い浮かびますが、原稿枚数の関係でいずれにも応募できません。

簡単に分かることではないかもしれませんが、
どうぞご意見をお聞かせください。

A 回答 (1件)

誌面を見て傾向をつかめないということは、それだけ門戸が広いと解釈すべきではないでしょうか? エンターテインメント全般を対象にしている賞であれば、どの賞であろうと、純文学よりの作品でも大丈夫なはずです。



小説現代長編新人賞と小説すばる新人賞の規定枚数の上限は500枚です。応募するためには作品を削る必要があります。それができるのなら、どちらでも構わないと思います。選考委員の顔触れや過去の受賞作を見て、好きな方を選べばいいと思います。

なお、新潮エンターテイメント大賞はすでに休止しています。

500枚以上の作品を受け付けている、エンターテインメント全般を対象にしている賞には、小学館文庫小説賞、角川春樹小説賞、松本清張賞もあります。どれも次の締め切りまでかなり時間があります。


下記のサイトも新人賞選びの参考にしてください。
http://shinjinsho.seesaa.net/
http://douwa.jpn.org/douwa/
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