プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4大卒今年入社1年目の社会人です。

恥ずかしながら私の家は貧乏で、度々お金に困ってきました。
高校でもとにかく貰い物で凌いできたので、もちろん大学に行かせてもらうお金もなく、奨学金を満額で借り生活費はアルバイトで補いました。(兄には援助があったようですが私には何もありませんでした)

今年の春、無事に大学を卒業でき、自分で言うのもなんですがそこそこ大きな会社にこのご時世有難いながら就職することができました。
少ない給料ながら、毎月多額の奨学金を返しながらカツカツで暮らしてきました。

それまでは応援する姿勢を見せていてくれた両親なのですが、この秋父の保証人になったための借金に母が愛想をつかし、弟を連れて離婚しました。
そこから双方の両親の無心が始まったのです。

母からは弟まだ高校生で何かとお金がいるから援助をしてくれと、父からは借金のために生活が苦しいボーナスがこの冬満額出ただろうからそれを送金して欲しいと。
確かに私の家にがお金はありませんでしたが、まさか生活するにもギリギリな私に援助を申し出てくるとは思いもしませんでした。
両親への落胆、情けなさ、憤りでとても混乱しています。

両親とお金の縁を切りたい気持ち、少し助けてあげたい気持ち、しかし万が一のため少しでも貯金しておかないとという不安、貯金する余裕があるのに援助しないという選択に心が揺れています

ここで、お金がないから援助は無理と切り捨てるのは冷たい息子でしょうか
兄は無職ですので働いている子供が私しかいないのも、切り捨てたら本気で暮らしていけないかもと悩む原因の一つです。

今回だけと少額のお金を渡すか、一切援助はできないとはっきり言うかどちらがいいのでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

>今回だけと少額のお金を渡すか、一切援助はできないとはっきり言うかどちらがいいのでしょうか。



ご両親や弟さんを扶養に入れて面倒を見るだけの余裕がある収入なら
ここで質問するまでも無いことでしょう。
そうでないなら、むやみに援助するのは、ためにならないと思います。

あなたも奨学金返還という負債を抱えているわけですから、
親族への仕送りよりはそちらが優先されるべきです。
返済猶予申請の条件にはあたらないでしょう。
また借りている額のほうが貯金より多いのであれば、
援助ではなく貯蓄に回すのにためらう必要はありません。
それに万一の備えには年収程度の蓄えが必要とされています。

ここでもし共倒れになってしまっては立直しが難しくなります。
私も一時的にでも援助をするのはお勧めできないと思います。

親御さんは、まず自分たちで方策を考えるべきでしょう。
生活保護や就学援助、困窮世帯向けの一時融資など公的な制度が使えないか
お住まいの自治体や社会福祉協議会などへの相談を促してみてはどうでしょう?
親御さんが生活保護申請のさいには扶養や援助の問合せがあると思いますが、
あなたの生活状況からだと充分納得できる範囲だと思います。

一時的にお金を渡すなら、生活費援助というよりおこずかいという名目で
金額もそれなりの少額がいいと思います。
お悩みは深いでしょうけど、身内に貸した金は戻らないと言います。
もし援助するのであれば、活かして使ってもらえるように考えてください。
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この回答へのお礼

一時的とはいえ援助してしまうときっとこの先また無心をされるでしょう。そうするとあの時は援助したのにという気持ちから援助せざるをえなくなると思います。共倒れは一番避けたい気持ちです。仰っていただいた生活保護や就学援助などいろいろ調べ、手続きが大変ならばそれを助けたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 12:36

僕個人の話だけど、父親が事業に失敗し(騙されたようなもの)


いまだ2000万の借金を抱え生活しています。

今では父も他界し私は事業主の身分ですが、
食べるものに困るほどに困窮はしていないけど

不景気しか実感できない最中、
結婚はちょっと厳しいかなと言う感じでしょうか。



生前は父親を恨みました。「オレの人生をむちゃくちゃに
しやがって」「早く死んでしまえ」とも思いました。

騙されたと言えど、根拠のない自信家であったし
早計な一面があったため、自業自得と言えるでしょう。

絶対に謝らなかった。
「仕方ないだろ」と責任回避に終始する勝手さに
もウンザリ。


そんな父も今年の始めに末期ガンだと分かり先日亡くなりましたが
弱る体で「オレがだらしないばかりにスマン」と残された母と僕に泣きながら
謝ってくれた姿は今でも忘れられません。

僕は男だし亡くなっても絶対泣かないだろう、病床で寝込む父を見ても
さほど悲しいとは思わなかったから、死んでも客観的に捉えられるだろうと
タカをくくってましたが、亡くなった日は大泣きしました。

もっと理解してあげれば良かった、僕ら家族にとっては加害者の一面も
あるけど、彼、父も被害者なのだから、そこを理解してあげるべき
だったと。

小さい頃、映画に連れてってもらって帰りに御飯を食べさせてくれた
親らしい「良い一面」もあったことを思い出したりして
様々な後悔はいまだ尽きません。

アナタもお金を貸してしまえば困るでしょうから貸すべきでは
ありません。ただ嫌いになり絶縁するような事態は避けてください。

どれだけ、どうしようもないバカ親でも育ててくれた親が
いなくなってしまえば、憎むことも文句を言うことすら出来ない。
バカだアホだと罵り、喧嘩にすらならないのは虚しさだけが残ります。

取り留めなく、要を掴めない文章になりましたがスイマセン
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
どんな親でも私の親です。お金の援助はできませんが、自立できるよう手助けして行きたいと思います。自己破産でも生活保護でも、親が暮らしていけるよう精一杯手伝って行きたいです。実体験まで書いてくださりありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 14:19

みなさん意外と冷たい感情をお持ちですね。


自分が生きているのは他でもないご先祖様がいたからなのですよ。
産んでくれた親がいるから、育ててくれた親がいるからなのですね。
きっぱりと縁をきるなんて割り切れるものではないでしょう。
今まで育ててきてもらった恩を返すくらいの気持ちになれたら人格者と言えます。
 (恥ずかしながら私は人格者ではありません・゜゜・(>_<)・゜゜・)

No.7:aoichidamaさんも徳を積む、人徳という物が大事なんだと説いておられます。
そのとおりだと思います。

>人を助けて徳積みをしておくということも大切なことなんですね。
>ましてやご自身の親兄弟、ほんのちょっとでいいですから慈悲をかけることも
>結果的にはご自身の幸福につながるのではないかなぁと、そんなように思います。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
お金については援助も貸しもできないが、公的な援助を受けられるよう手助けをして行きたいと思います。
どんな親でも私を育ててくれた親です。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 14:16

>今回だけと少額のお金を渡すか、一切援助はできないとはっきり言うかどちらがいいのでしょうか。




自分の生活だけで精一杯であることを理由に断るべきです。一度、対応すると、何度でもくるし、
そのうち、あなたおの勤め先まで、前借の交渉にあらわれるかも。そういう例を、実際、複数事例
しってますので。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
この時代、首を切られるのは簡単なことです。もし、親が私の勤め先まで無心に来たら、私は真っ先に候補に乗ることでしょう。
親とはいえ心を鬼にして、援助を断ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 14:14

あなたもお分かりかと存じますが、きちんと金を返している内は、金融機関も金を貸すのです。


借金を繰り返す人はキャッシングも自分の金のように錯覚していますので、常に限度額一杯まで借ります。
あなたが貸したところで焼け石に水。
儲かるのは金融機関だけで誰も救われません。
私も親への送金が1千万の大台に乗った時点で打ち切りました。
キリが無いし自分の人生が立てられなかったからです。
最後は自己破産させました。
両親のみならず親戚中から責められましたが、私は後悔していません。
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この回答へのお礼

借金を繰り返す人はキャッシングも自分の金のように錯覚この言葉に背筋が寒くなりました。その通りです。
自分がまず生活できるようになるのが先、親には自立するよう応援したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 14:12

親兄弟だから、冷たくあしらうのは難しいよね。


でも、大きな会社に入ったといっても、新入社員の給料なんてたかが知れているし、「自分の生活+奨学金返済」でそんな余裕はないでしょ。
ご両親、どちらもかなり深刻なようなので、微々たるお金を援助したところで焼け石に水。
一度、金を渡したら、ずっとたかられるのは間違いない。

他の人も書いているように、まず、お父さんは破産なりしてもらって借金を清算してもらう。
そして、定職についてもらい、自分の生活を安定させてから、余裕ができたらお母さんと弟さんへ仕送りしてもらう。
お母さんにも、パートでもなんでも働いてもらい、弟さんも高校生なら、バイト位してもらう。
公立高校なら学費は無料のはずだし。
お母さんが働けないなら、生活保護申請してもらう。

そこまで各自努力してもらって、尚且つやむを得ない臨時出費が生じたときだけ、一時的に貸す(または援助する)のが良いと思う。

身内だからといって、甘やかすとお互いのためにならない。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
身内だからと言って甘やかすのはお互いのためにならないというお言葉にぐさりときました。
親だからとはいえ、自立できるよう促すのが一番の親孝行と考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 14:09

一切援助はできないとはっきり言うが正解 貴方に余裕があれば良いですが現状で余裕があるとは思わない。


公的な援助をしてもらえるように助けてあげなさい。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません
一切援助はできないという事を貫く決意をいたしました。
生活保護などの手続きに関しては、助けて行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 13:36

まず、父親にお金を貸すのなら、幾ら収入があって、いくら借金が



あるのかを「貴方」が調べることです。

そして、父親には、二つ、三つ、仕事のかけもちをしてもらって

いくら返済してるのか、、を、「貴方」がチェックすべきです。

そして、無駄なタバコをすってないか、無駄なお酒を飲んでないか、、、

これくらいの厳しい管理をしてから、それでも足りない時は、貸す時には、貸しましょう。

何年後には、返済が終わるか、、、という、父親の家計管理を貴方がすべきです。

二つ、三つ掛け持ちして、20年経っても、返済出来ないようだったら

その時、貸しましょう。

お母さんにも、二つぐらいの掛け持ちパートはしてもらうべきです。

弟さんには、アルバイトはやらせましょう。

簡単に、お金かなかったら兄貴に、援助してもらえば良い、、という

安直な考えを持たせないことも、弟さんの教育のために大事です。

こちらの家計の管理も、貴方がした方がいいでしょう。

お母さんも、パート二つ掛け持ちすれば20万にはなるはずです。

弟さんも、アルバイトすれば5万にはなるでしょう。

二人合わせて25万だったら、家賃を払っても暮らしていけるはずです。

25万で、家族4人で暮らしてる家も多いですよ。

まず、お金を貸す前に、父親、母親の家計の管理を貴方がしてから

それでも、足りない場合は、貸すしかないでしょう。

一番、やってはいけないのは、◯◯円貸してくれ!!と言われて、内情もしらべないで、

貸すことだけはしてはいけません。


貴方がお金を貸すのなら、家計管理を貴方がすべきです。

母親にも、簡単に息子に頼る、、という気持ちを植え付けさせないことです。

弟さんも、自分の学費は自分でまかなわせることです。


テレビでやっていた「ビックダディ」という番組ご存知ですか?

あの中の男の子は、大学に行くのに、新聞少年をやって、大学に行っておられますよ。

弟さんも、今は、普通?のアルバイトをさせて、大学に行きたい時は、新聞少年を

やってもらいましょう。

新聞社から学費が出ますから。

自分の口は、自分で賄わせる、、、ということを、お兄ちゃんの貴方は

母親や弟さんにしつけた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

確かに私は父の具体的な借金の額を何も知りません。いくらか頂戴と言われてその言葉を鵜呑みにしてお金を渡すのは間違っていると痛感しました。今回は援助をしないというスタンスを貫こうと考えていますが、返済予定や借金の額については把握して行きたいと考えています。弟や兄には働き自立を促して行きます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 12:57

お辛いでしょうが、はっきり申し上げて、一度でも援助すると、必ず、また来ます。


更に、ボーナスは給与以外にでますので、これもまた、
給与がカツカツといっても、必ず来る。

ボーナスはあるだろうと。

だから、たとえ少額でも、絶対にダメです。

あなたの奨学金を返すのが最優先です。
余裕があれば、もちろん、貯金して、これを繰上げして返す。
このあたりは、住宅ローンと同じです。

なぜなら、そのほうが、あなたにとっても、将来フリーハンドが取れる。

いいですか?
あなたが将来、家庭を持つようなことがあっても、
奨学金は形を変えた’借金’だということを忘れちゃダメです。

借金を抱えたままで、結婚してくれる人がいると思いますか?
奨学金なら、’借金’ではないと思うかもしれない。
でも、その分、あなたの稼ぎはもともと少ないのです。

そこ、忘れちゃダメです。

親より自分、そして、自分の人生の時間を先に切り売りしての、
借金・奨学金という将来ですから。

当然に、母様と、高校生の弟には別途、自分たちの生活をさせるべきです。
バイトもできるし、当然に、弟も奨学金をもらえばいい。


ドライでも、冷たいでもなく、自分のできることをしてからです。

リスクは自分で背負うのですから、そのための、準備ももちろん自分でするの。

父親に至っては、論外です、あなたのために背負った借金でもなんでもない。
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この回答へのお礼

その通りです。私は奨学金とはいえ借金を抱える身、家族に援助はできません。まずは自分が暮らす基盤を作り、ー母や弟については生活保護や奨学金の資料集めなど、お金以外の手助けをしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 12:48

お父さんの借金のために、お金を融通する必要はないと思いますので


父親の申し出は きっぱりと断ったらよいと思います。
父親もまだ働ける盛りの年齢と思います。
彼は自分で、簡単に泣きごと言わず、いくつも仕事を掛け持ちしてでも
必死で何とかするべきです。

そして離婚されたばかりのお母さん、ましてや高校生の弟さんには罪もないのに
不憫です。
もしほんの僅かでも融通がつくなら親孝行と人助けと思って援助して差し上げて
ほしいなぁとは思います。

苦労されて卒業して、大企業に入社できたのは
あなたさまのご努力ももちろん大きいですし、
やはり眼には見えないものの力が、あなたの努力の後押しをしてくれていたのでは
ないかと思います。

これからもさらにその後押しの力を得て、実力を存分に発揮されていくために
人を助けて徳積みをしておくということも大切なことなんですね。
ましてやご自身の親兄弟、ほんのちょっとでいいですから慈悲をかけることも
結果的にはご自身の幸福につながるのではないかなぁと、そんなように思います。

きっぱり断りたいところを悩んでいらっしゃるということは、
やはり胸のうちに 心痛む部分があるからだとお察ししますが如何でしょうか。
その痛む部分を業といいます。 業は除いておくに越したことはないと思います。

万一そのお金の要求がエスカレートしていくようすであれば、
その時にこれ以上はできないと 断ち切っても遅くはないかなと思います。


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この回答へのお礼

一晩中考え、お金の援助はできないが、他の生活保護や自己破産などの相談など、家族が良くなるための手助けはするというスタンスで行くことに決めました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 12:45

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