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よく、「たとえ無視されてもこちらからの挨拶は続けなさい。見ている人は見ているから」と言いますよね。
私も親からそのように教えられて、現在も実践している最中ですが、結構虚しいですよね。

私の場合は、あるグループ内の一人に嫌われていて、その人からは私にだけ連絡事項のメールがなかったり、フェイスブックなどのコミュニティに繋げてもらえなかったりしています。
私からはその人に対して、他の人と同じようにメールもするし、挨拶や個別メッセージもしていますが、完全無視です。
グループで集まっても、その人が発信源の話題は私だけ知らないことがほとんどで、話についていけないこともよくあります。

グループの他の人が私が無視されていることをどこまでわかっているのかはわかりません。
人数が多いので、私だけ知らなくても何となく他の人から聞いたりして、今のところなんとかなっています。
さりげなく教えてくれるところを見ると、もしかして気にかけてくれてるのかもしれませんが…。

相手にどれだけ無視されてもこちらは誠意のある態度を、と思っていましたが、なんだか疲れてきました。
別に向こうが私を無視しても特に支障がないなら、私も同じ態度を取っても支障がないのでは?と思ってしまうのですが、ここは我慢して、こちらからは連絡を続けるべきですか?
ここで私も無視したら、相手と同じ土俵に立つことになりますね。
でも無視され続けてまで笑顔でいられるほど私は強くありません。
同じような経験をされた方はどうでしたか?
周囲の人はわかってくれましたか?「見ている人は見ている」は本当でしたか?

A 回答 (10件)

「親からそのように教えられて、


現在も実践している最中ですが、
結構虚しい」とのこと、苦労されていますね。

実はコミュニケーションは相互作用なので、
本来は、こちらの関わり方を変えることで、
相手も変わったりすることが多いのです。

無視されているあなたは悪くなく、
無視してくる相手に問題があるのでしょうが、
それでも「今は、誰かを無視したい○○さんなんだな」と、
一旦、許してあげることができたら違うかもしれません。

いずれにせよ、
「表面的な声かけ・挨拶」というより、
「自分の関わり方(コミュニケーション)の本質」が変わると、
相手からの関わられ方に変化が起きます。
可能であれば、色々試してみてください。
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職場やご近所など、あなたがどうしても離れることのできないコミュニティでなら、ご両親の教えを実践していくべきだと思いますが、それでも最低限の挨拶の話ですよね?



あなたの例だと嫌われているようなのに、わざわざ自分から関係を繋ぐためにメールや個別メッセージを送ってきているとのことですので、それは違うかな?と。
それなら、何故嫌われているのかを探って解決したほうがいいんじゃないですか?
理由もなく嫌われているのならそっとしとくしかないですよ。

私も、もし相手が失礼な態度をとったとしても、最低限の礼を持って対応するべきだと思います。

でも、相手が距離を置きたがっているのに、相手の気持ちを無視してあまり押し付けがましいことをするのもそれはそれで美しくないかなと思います。

難しいですね。
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もちろん関わりを避ける。



その教えは立派だよ。

でも、限度があるよね。

たとえば、ポジティブがいいって言うけど。

ネガティブなことをまったく考えないなんてできるかい?

そんなことしてたら、疲れるし、できない自分を責めかねない。

いい教えだからって、常に実践しなきゃいけないわけじゃない。

他人の言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で考えようよ。
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中国のとある時代に信陵君という人物がいました。

この人物の逸話がおしゃれなので乗っけてみます。信陵君は非常に名声に優れ、民や賢者を愛すると評判が高かったのですが、その信陵君の耳に「門番をしている老人は賢者です」という評判が届きます。才あるものを愛する信陵君はすぐに老人のもとに足を運びます。(そのときの中国では門番は老人か、罪を受けた身分が卑しいものがやる仕事です)

信陵君は老人を宴席にさそい、老人は馬車の上席に座ります。そして宴席に向かう途中で顔なじみをみつけて、くだらない世間話をし始めます。それが終わると老人は宴席へと向かったのですが、宴席で信陵君を慕う大臣達は身分の卑しい老人が信陵君を待たせてまでくだらない世間話をしたことに憤慨し、「あのようなくだらぬ話なら今日で無くても良かったのでは?」と老人に問い詰めます。すると老人は「あれは私の様な卑しい老人に礼を尽くしてくれた信陵君様へのお礼です」と答えました。大臣達は「???」となったので、老人に真意を尋ねるわけです

すると老人は「信陵君様ならば私がくだらない世間話をしていても、にこやかに待っていてくれるでしょう。世間の人々はくだらない世間話をする私をさげすみますが、信陵君様のことを更に愛することになるでしょう。それ故にお礼と申し上げたのです」と答えました。グル~プ内できつくあたる人間の横柄な応対に誠実に応対する質問者様の姿を誰かはみているでしょう。彼女の事をさげすむ人間もでてくるでしょう。門番と違い彼女は質問者様に敵意を抱いているかもしれませんが、門番と同様に質問者様の名を高めてくれる・信頼を高めてくれる存在だと回答者は思います。

彼女の事を思うなら同じ土俵にあがればいい。自分の為になら彼女を門番役とおもって我慢した方が長く見たときに得。周りの人間の目が節穴ばかりだ!と思うのならば、戦ってもいいでしょうけど、そう思わないのならば誠意のある応対をし続けるほうが質問者様の利益になると回答者はおもいます。回答者も彼女みたいな人間にはイライラしますが、そういうときはあいつは門番役・門番役と心で唱えて、誠意のある応対を心がけていますw
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そのまま続けるとどうなるでしょう。


必死に挨拶してるのに血も涙もないひどい連中だと周りに思われるでしょうね。
ただ一生懸命すぎると逆にあなたが受け入れられようと滑稽に見える可能性がります。
ですからさりげなく、継続、ですかね。
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とてもいいご質問だと思います。



かなり以前のことになりますが、会社で元気よく挨拶をしていた後輩が突然朝の挨拶をしなくなりました。
ある時、私がその理由を聞くと彼は「私が挨拶しても相手が返事をしないのでやめました」との返答。
それで私は彼に次のようにいいました「朝の挨拶は相手の返答を期待してはいけない。自分自身のために挨拶しよう。会社の建物や室の空気、そして自分の机に向かって今日もよろしくという挨拶だよ」と。

また、地元に一緒に神社の総代をしている友人がいます。彼は神社の近くに住んでいることもあって、毎朝神社の鳥居付近の木の葉などの掃き掃除をしています。この時すれ違う出勤の人々に朝の挨拶をしています。彼に聞いたら挨拶を返してくる人がいる反面、返事をしない人がけっこう多いそうです。それでも彼は毎朝人々に挨拶をしています。もう何十年も続けています。

挨拶は相手と親しくなるためにするのではなく、人々がお互いに元気をつけるためにするのだと思います。ですから、あまり返答を期待せずに続けましょうね。
自分から挨拶をして損をすることは何もありませんからね。
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>「見ている人は見ている」は本当でしたか?



本当って、何がですか?
見ている人など、普通にいるではありませんか。

あなたの事を見ている人は、他の誰でもない「あなた自身」ですよ。

悩んだ時、迷った時、人は何よりも自分自身と向き合わなくてはいけません。

そう言った時に、「自分自身にどう納得の出来る答えを出せるか?」が、人生をより良く生きる上で、一番重要な事なのだと思います。

あなた自身が、そのような相手など無視しても構わないし後悔もしないという事なのであれば、それはそれで、別に構わない事なのだと思います。

でも、

>ここで私も無視したら、相手と同じ土俵に立つことになりますね。

と思うのは、あなた自身の素直な気持ちではないですか?
そしてまた、

>でも無視され続けてまで笑顔でいられるほど私は強くありません。

と思う気持ちも、あなたの素直な感情であると思います。

相反する二つの素直な本心による葛藤。

どちらが正しくて、どちらが間違っているという事ではなく、両方を天秤に掛けた時点で「その両方が同じくらい大事な事である」のだと、自分は思います。

あなたは、その「見ている人」が「あなた自身」であるとするならば、「自分の為に」どちらの気持ちを優先させるのでしょう。

ちなみに、自分があなたと同じ状況なのであれば、必要最低限の連絡以外、要らぬ事はしませんね。
嫌でも同じグループにいる訳ですから、周りの方々の立場を考えても、早々あからさまな事も出来ないと思いますので。
ただ、誰に文句を言われても、自分が必要ないと思うものには一切の妥協はしませんし、自分がすべきと思う事は、苦労してでもするのみです。
「見ている人」を、悩ませたりしないように、自分の為に強くあろうと思うだけです。
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無視していいのではないでしょうか。


「私も無視したら、同じ土俵に立つことになる」とおっしゃいますが、それは違うと思います。
たしかに、やられたらやりかえすという幼稚な行為に周りからは見られてしまうかもしれませんが、貴方の場合もう十分我慢されてるではないですか。
いつか想いが通じることを信じて、声をかけ続けた。 それでも駄目だった。 だったら、「同じ土俵に立つ」ということには決してなりません。 仏の顔も三度まで です。 その不遜な方は、貴方の誠意に裏切りで答えたのですから、もう貴方がその人に無理して関わる必要はないでしょう。 ですが、意図的にシカトするのは止めといたほうがいいとおもいます。 
自分はBUMP OF CHICKENのファンなのですが、彼らの詩にこんなのがあります。
「好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい
そんなもののために時間割かず そっと離れればいい」
いい言葉です。 無視するでもなく、嫌うのでもなく、そっと距離をとる。
貴方はきっと優しい人ですから、意図的にその人を無視すると罪悪感に縛られてしまいます。自分で自分を傷つけてしまいます。 そうならないためにも、シカトではなく、距離を置くという方法がベストだと思います。
それが向こうにとっても、いいことであるハズです。
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一定期間は努力しますがそれ以上はこちらも無視します。

人間にはプライドもそれぞれ有りますし、ものには限度もありますので戦うか去るしか道はありません。周囲の人は所詮他人事ですからね。
綺麗ごとではこの社会生きていけませんよ。
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天網恢恢疎にして漏らさずの諺の通り天は全てを見ている、その時ばかり徳をしても後になってどんなことが有るか判りません。


「たとえ無視されてもこちらからの挨拶は続けなさい。見ている人は見ているから」私もいつも実践してます。家の町は小さいので朝に駅で出会う高校生と大学生、叔父ちゃん、おばちゃんみんな挨拶返してくれますよ。
周囲の人はわかってくれましたか?
判っています。
「見ている人は見ている」は本当でしたか?
本当だと思います。(挨拶が帰ってくるまでは時間がかかるかも知れませんが)
ご参考になれば幸いです。
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