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どっちが上手いですか??
あたしは、真央ちゃんと思うんですけど、得点はキムヨナの方が常にいいですよね?
やっぱり買収の噂は本当なんですか??
それとも、本当にキムヨナが上手いんですか??

A 回答 (12件中1~10件)

上手い=安定感だとしたら、浅田真央選手の方が安定しています。


キムヨナ選手はジュニア時代から、ノーミスでの試合はほとんどありません。必ず何かしら、ミスを犯しています。
バンクーバーの際は、珍しく、ほぼパーフェクトな演技であった、というところです。
対して浅田選手は、このところはミスが多くなってしまっていますが、ジュニア時代から本当にミスの少ない選手だった…と記憶しています。

浅田選手もキムヨナ選手もとても素晴らしいスケーターだと思いますが、現在のスケート連盟の定めるジャッジシステムにおいて、キムヨナ選手の方がジャッジの「好み」なのだと思います。
かつてのジャッジシステムは不正が横行し、ジャッジの主観を入れづらい現行のシステムへと改訂されましたが、ジャンプやスピンなどの技は個別の点数によって数値化しやすいものの、「表現」などを規定する要素を数値化するには、ある程度の基準が必要になってきます。
(そもそも「自由」な「表現」を数値化するための「基準」を設ける、ということが矛盾しているのですが…苦笑)

キムヨナ選手は、技の正確性や表現要素を、こうした基準に照らし合わせて模範的である、とされ、しかし浅田選手は模範的ではない、とされてしまっているということです。このことは非常に残念でなりませんが、ただ、浅田選手を模範的にすればよい、というのも違うと思います。
どちらも本当に素晴らしい選手だと思いますし、出来る限り中庸な意見を述べたいと思うのですが、現行のジャッジがキムヨナ選手(のようなタイプのスケーター)を模範的とする背景が不透明なので、買収などと揶揄されるのもうなずける気がします。事実は知りませんが。


ただ、最近では、演技構成点において大幅に開きのあった両選手の差は、ほとんどなくなってきました。
キムヨナ選手は、演技構成点で浅田選手と差がつかないので、浅田選手ほど高得点を取れない技術点の加点要素(GOE=技の出来映え評価)に依存するしかありません。対して浅田選手は、もともと技術要素ではキムヨナ選手を上回っているので、きっちりとノーミスでの演技をすることで、その差を埋めることが可能だと思います。
そのうえで、GOEによる加点に支えられているキムヨナ選手を超えるには、やはりもっとも基礎点の大きいトリプルアクセルの成功が鍵になってくるのではないでしょうか。

しかし肝心なのは、このGOEであって、それこそまた、ジャッジの主観でもあります。
主観的部分を完全に排除してしまえば、フィギュアスケートの「芸術性」などと言うものが無くなってしまいます。
ただ技を、規定通りにこなせばいいだけのものになってしまいますから。この矛盾は永遠のループのようになってしまっています。

キムヨナ選手のスケートも嫌いではありませんが、浅田選手が難しいことに挑戦しようと真摯にスケートに取り組んでいる姿を見ると、彼女の努力が報われる瞬間が来ることを心から願います。
願わくば、ジャッジの「主観」に適って、浅田選手をソチオリンピックで頂点に立たせてあげたいと思うのですが、ファンや素人の目からみた「主観」だけでもいいので、彼女が一番、となるパーフェクトな演技ができることを望みます。

ちょっとズレた回答になってしまいましたが。
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キム・ヨナが勝つでしょうね韓国に買収されてますから



審判の講習会で使われる映像にキム・ヨナの動画が流され

それを基準に点が付けられてるらしいですから

そら勝てませんよ
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芸術のフィギュアスケートか、スポーツとしてのフィギュアスケートかだと思います。



安定感としてはキム選手ではないでしょうか?情報がいろいろと流れており、どれが正しいのかド素人の私には判断できませんが、私個人の解釈としては、「ジュニア時代からの反復練習により安定感が生まれた。つなぎや流れが上手くいき出来栄え点にも反映されている」(この出来栄え点に関して、100%理解できていないので間違っているかも)。

ジャンプを跳びたい浅田選手は、より高いもの(難易度を上げる?)を求めて挑戦している。ただ、今の採点方法で行けば必ずしも難易度を目いっぱい上げなくても、出来栄え点で点数を稼ぐ方法もある。だから「ジャンプに拘らなくても」と言われているのではと思います。ただ今の浅田選手には演技力も以前と比べたら伸びてきたと思うし、ジャンプだけと言うほどでもなくなってきたと思います。

今の採点方法に合った点数を伸ばしているのがキム選手。
あくまでも、自分の納得するもので挑戦する浅田選手。

芸術としてキム選手、スポーツとして浅田選手。

私は、挑戦し続ける浅田選手を応援しています。
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キムヨナ様には、天性の、リズム感と・クリエィティブな、思わず_ハッ_と考えさせられる


”チャーミング”さが、”全身に・オーラ_ 一杯”が、溢れております。!!
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キム・ヨナ



浅田真央は好不調の波が大きすぎ
で オリンピックに全力出せなくてどうでも良い大会で本気出したりして…
それじゃあ永遠に金メダルなんか無理でしょ
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浅田真央のファンです。


TV放映された試合は録画して真央ちゃんの演技だけ残して保存しています。
真央ちゃんが引退したら、それらの録画を見て真央ちゃん成長の軌跡を懐かしもうと今から準備しているくらい真央ちゃんが好きです。

その私でも、
キムヨナは上手いと思います。
キムヨナの演技には見惚れてしまいます。
キムヨナの演技は人を魅せます。

真央ちゃんも他の選手もみんな、魅せる演技をするよう努力しているはずです。

点数でが取れるかどうかは、素人には解らない技術的な部分が細かくあります。
キムヨナはジャンプにこだわらないで、点数の取れる演技構成をしています。
安藤もジャンプを捨てて世界女王になりました。

真央ちゃんは、「ジャンプを跳びたい」というのが自分の意志です。
それでも、うまく飛べなくても点数が取れる演技構成を目指しています。

勝負という点では、点数を取ることを目指すべきです。
でも、自分らしいスケートをしたい、というのもスケーターとして当然です。
その両立が目指して弱音をはかず、言い訳せず、転んでも転んでも努力し続ける真央ちゃんを私は応援しています。

それでも、オリンピックではキムヨナが勝つのではないかと私は不安です。
それくらい、キムヨナの演技は魅力的です。

どっちが上手いかは、審判が決めることです。ジャッジはジャッジです。素人には判定できません。

ドイツのネーベルン杯に安藤が出ましたが、安藤を応援する企業の広告がズラリと並んでいて驚きました。
スケート連盟は安藤を出す予定はなかったのに、安藤は主催者側から招待されました。
カネの力でなにかが動くこともあり得るかも、と思いました。

でも、本当に不正があるかどうかなんてただのファンにはわかりません。
買収とかあるなら、スケート連盟が告訴すればいいことです。

ファンは自分が美しいと思う演技に拍手すればいいと思っています。
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>どっちが上手いですか??


他の方も書かれているように、どちらも上手いです。
ただ、ジャンプの”質”という点では、キムヨナの方が上だと思います。真央ちゃんのジャンプは回転不足が多くて、その分点数が引かれる事が多々ありますが、キムヨナはほとんどありません。
キムヨナのジャンプは、高さ、幅、回転の速さ、降りた時の流れ、がISUの理想とするジャンプにぴったりとはまっているそうです。なので、スケーターのお手本ジャンプとされているため、ジャッジは加点(出来栄え点)を沢山付けます。昨シーズンの世界選手権で、キムヨナは加点だけで16点も稼ぎました。
真央ちゃんの場合、一つ一つの要素(スピン、スパイラル、ステップ)の質は、キムヨナよりも高いと思います。
スピンの軸はぶれないですし、スパイラルも体の柔らかさを生かしてとても美しいです。

>得点はキムヨナの方が常にいいですよね?
キムヨナの元コーチのオーサーが、フィギュアは総合力だと言っていました。ひとつひとつの要素の質がいくら良くても、総合力がなければ点数があがらないとの事です。
つまりキムヨナは、完成度を高めてまとまりのある演技しますし、ジャンプの加点も沢山付くので高い点数が出るという事なんだと思います。
一方真央ちゃんは、キムヨナに比べると総合力という点で少し欠けているのかもしれません。
しかし、今季の真央ちゃんは、今までとは違って総合力の底上げをして来たそうなので、高い点数が出ています。特にショートがそうですね。
あとはジャンプ回転不足を無くせばキムヨナには勝てると思います。

>やっぱり買収の噂は本当なんですか??
バンクーバー五輪まで、ジャッジにISU上層部の韓国系の人がいて、キムヨナに不利な採点はしないと公表していました。その人はバンクーバー五輪で真央ちゃんの3Aにマイナスをつけていました。
それ以外でも、オリンピックや国際試合はお金が動くと言われていますし、韓国はロビー活動も活発のようなので、買収があっても不思議ではないと思います。
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結局、今のフィギュアの採点方法だとキムヨナに分があると思います。



トリプルのコンビネーションなどはトリプルアクセル並みに
配点が高いわけですから、
真央ちゃんより、キムヨナのほうに分があるみたいです。
http://www.jsports.co.jp/skate/game/

買収が事実かどうかは知りません。
様々な疑惑があることは事実です。
http://figureskating.wiki.fc2.com/

>それとも、本当にキムヨナが上手いんですか??

数種類のトリプルの明確さについては
キムヨナのほうが上だと思います。
それがそのまま点数にも出てますし、
この数年は大きな差となってあらわれ、
真央ちゃんの不調にも繋がったような気もします。
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技術は浅田真央だけど演技でいえばキムヨナだと思いますよ。



浅田真央は非常に負けず嫌いでプライドが高いそうです。
例えば以前は真っ赤なルージュを使ってましたよね。
あれはとても自己主張の強さ、我の強さを感じるんです。

対してキムヨナはピンクのルージュで女の子らしさと情熱を上手に演出してました。
フィギアは美しさや演義も競うので審査する人に良い印象を与える力が非常に重要です。

二人の実力が同じく100だとして、我の強さが際立った浅田真央は70%、印象が良いキムヨナは130%ほどの評価を得ていたのではないでしょうか。
見る人に自分の技術を見せつけるのか、楽しんでみてもらうのか、その差がくっきり出てますよね。

いまだに浅田真央はトリプルアクセルにこだわっていて、多少マイルドになってもやっぱり我の強さはそのままのようです。
おそらく周りが私が思うようなアドバイスもしてる人がいるでしょうけど、受け入れないんでしょうね。

実にもったいないけど芸能人でもこういうのはあったと思います。
プライド劇高の女優、フレンドリーなアイドル、どっちが広く受けるかなと言えば… ですね。
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フィギュアって「技+美」で競うから、はっきりしない。


「技」はビデオで確認すれば、「回転した」「回転不足」などは分かりますが、「演技構成」や「表現力」なんてのはジャッジの主観でしかない。
例えば、「曲の理解度」なんて意味不明な採点項目があります。
選手の「曲の理解度」を審査するなら、ジャッジはその曲を完璧に理解していなければならない。クラシック曲を理解するには、その作曲者の人生を把握し、作曲した時期の心を読まなければならないが、ジャッジは参加選手のすべての曲を理解しているだろうか?
007なんてどう理解しろというのか?ジェームズボンドをどう理解したら良いのか?少なくともジャッジはすべての作品を鑑賞しているのか?「007の曲の理解度の採点基準なんて誰も解るはずがない」。

真央ちゃんは表現力がアップしたと言われていますが、キムヨナ選手はジュニア時代から今の真央ちゃん程度の表現力はあったように見えます。そして、俳優がそうであるように、表現力は劣化するものではありません。
キムヨナ選手はジュニア時代からジャンプの構成は同じなそうです。確実性を求めるだけの約8年間です。
ジャッジが「以前より上手くなってる」と感じるのは、基本構成が変わらないキムヨナ選手でしょうね。
ジャッジは主観と先入観で採点していますから、、。

私個人的には、高度のスケート技術は真央ちゃん、演技力はキムヨナ選手。


話をそらします。
ソチへは、
金メダルのために真央ちゃん、
ソチ以降の女子フィギュア界のために村上選手、
世界中への話題性でミキティ、
に行ってほしい。

次世代の筆頭は村上選手しかいないのだから、彼女に経験させないと、いずれ韓国のように国別枠が0になる。
鈴木選手は可哀想かな、ジャッジの先入観は変わらない。どんなに完璧な演技をしてもトータル190点が頭打ちは絶対に変化しない。メダル争いは無理。
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