プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ご指南頂けたらと思います。
飲食店内で暴言を吐く客を諌めたところ鈍器と頭突きによる一方的な攻撃で全治三週間の怪我を負いました。ところが唯一の証人である店長が、私が四、五回頭突きをしたと偽証して合被疑事件(喧嘩両成敗)として扱われました。相手から示談の話があったので少し安心していたのですが、証人はなおも偽証を続け顧客にも事件のことだけでなく、私に対する讒言、悪口が余りに酷いため、証人に文句を言ったところ、警察に暴行を受け脅迫されたと偽証し私は暴力・証人威迫として1ヶ月、拘留されました。現在、威迫で起訴されています。元々、証人は虚言癖があることでも有名なのですが、証拠がない以上、威迫を認める以外にないのでしょうか?それと偽証を続けた証人を訴えることは可能なのでしょうか?ご教授頂ければと思います。

A 回答 (2件)

起訴されているなら、弁護士に任せりゃ良いですが・・。



> 店主は一部の顧客には、私が気に入らないので警察に偽証したと話していました。
> 証人は虚言癖があり日常でも嘘を事実として話す性癖があり多くの客とトラブっています。

それらの顧客に、証言ないし申述書でもを書いて貰い、検察や裁判官に「証人(店主)の証言は信憑性が低い」と言わせるしかなさそうです。

また、質問者さんの被害事件の加害者にも、やはり証言ないし申述書を書かせることを、示談条件に加えたら良いと思います。
即ち、「証人(店長)の証言は、全く事実と異なる」と、加害者本人に言わせるわけです。

とは言え状況的には、質問者さんが店主に文句を言ったのは事実で、証人威迫と捉えられても仕方が無い可能性はありそうです。
お気の毒ですが、質問者さんも軽率な部分はありますよ。
慎重な人間なら、店主との会話を録音しておくくらいの配慮はしても、おかしくない状況です。
その部分は反省なさって、執行猶予付き判決を得る方向を考慮する余地はあるかとは思います。

もし可能であれば、今からでも菓子折りでも持って謝罪のフリをし、冷静に「でも、アナタはどうしてウソをつくのですか?」などと会話し、ウソを認めさせる返事を録音するトライをしてみられても良いかも知れません。


> それと偽証を続けた証人を訴えることは可能なのでしょうか?

民事で損害賠償請求は考えられます。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
現在、懲役6ヶ月。執行猶予が4年という判決を受けたので上告しました。特に申述書のアドバイスはなるほどと思いました。
貴方のアドバイス、本当に感謝しています。

お礼日時:2013/12/27 17:21

客の暴言についてもどう「諫めた」のか。


「うるせえぞいい加減にしろ」とか言えばこれも店にとってはどっちもどっち。

鈍器はともかく頭突きとなれば質問者はどこを痛めたか。
鼻や歯なら医者で診断書が取れますよね。
頭と頭ではどちらも頭突きですからどちらが悪いとも言えないです。

そもそも頭突きということは押さえ込むか絞めるかしたのではないですか?
鈍器が当たるのに頭突きをするのはおかしいですから。

店主は密かに質問者が話している事も「暴言」と感じていたのではないでしょうか。
あるいは行動にも何かあったのかもしれません。
少なくとも言いたい事はあったと思います。

文句はどう言いましたか?
大きな声を出したり机を叩いたり
胸ぐらを掴んだら間違いなく威迫です。
そういった声を聞いた人がいたりしたら・・・
これだと違うというのは難しいですよね。
少なくとも第三者の自分がそう思うのだから
警察がそう思っても不思議はないと思います。

で、対処ですが
基本的に善意の第三者であるべきです。

たまたま言った店で大きな声で叫ぶ迷惑な人がいたので
店に迷惑だからといった所逆上され攻撃されたので
仕方なく押さえつけたが少し痛かった。
周りは喧嘩と見えたろうが自分は相手を攻撃するつもりはなかった。
ただ身を守りたかっただけ。
店主に何とか分かって貰おうと話をしたが感情的になってしまったかもしれない。
善意が裏切られるのはいやだったので精一杯話した。

くらいなら起訴されないでしょう。

偽証を証明するのは難しいです。
一つには店主には何の得もない。

むろんこの暴言を放った客が上客や親戚や友人であるなど
そういった理由があって尚且つ質問者に有利な証言があり
そして喧嘩相手からの証言があれば出来るかもしれませんが
それとて偽証罪まではいかないでしょう。

なぜなら店主は「自分にはそう見えた」と言いさえすればいいのですから。

この回答への補足

ご教授ありがとうございます。

飲食店の常連客同士の仕事上のトラブルを店長に文句を言っていました。2日連続で店長が怖がっていたので、私が「もうそれ位にしましょう、マスターに話しても仕方がないと思いますよ」と諫めました。

鈍器で左目とコメカミを殴られ全治三週間の怪我を負いました。頭突きによる被害は額にタン瘤が三つできた程度です。診断書は提出しています。私は殴られないように相手の両肩を抑えたところ頭突きによる攻撃を何度も受けました。店長もそれを見ていて、私には「相手は何度も頭突きをしていたね」と話していたのですが警察にはそのような話は一切せずお互い頭突きをしたと話しています。鈍器もかすっただけでまともに当たっていないとも証言しています。

店主は一部の顧客には、私が気に入らないので警察に偽証したと話していました。そして有る事無い事を吹聴していたので、「いい加減にせんかい」と大声で言ったのは私も認めていますがそれ以外はありません。体当たりなどの暴力行為は証人の嘘です。ただこの証人は虚言癖があり日常でも嘘を事実として話す性癖があり多くの客とトラブっています。
歳は70位で妄想癖もあります。
五ヶ月も嫌疑をかけられたので公安委員会に警察のクレームを言いました。これが不味かったのかもしれません…

補足日時:2013/12/12 22:27
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