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上智大学の
外国語学部
英文学部
総合グローバル学部

に進路を考えていますが、はっきりとした違いは何なのでしょうか?
また、評判などがあったら教えて頂きたいです。

A 回答 (3件)

上智大学の説明会に参加し、教授方に質問してきたものです。


夏の時点ではまだ総合グローバルについては教授方もあまりわかってなかったようですがわかる範囲で。

総合グローバルはもともと外国語学部英語学科の国際関係論などの講座が外英から独立し、新しく作られた学部です。総合グローバルの教授のほとんどが元外英の教授。
外英が重きを置いているのが英語圏研究所なのに対し、総合グローバルはアジア研究に力をいれています。

また外英はいわゆるダブルメジャー制で、英語力と同時に英語圏に対する理解を深めることができます。
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http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-j …

↑上智大学ベネッセ

外国語学部は外国語や留学向け(~上智は英語科のみ教員取得可)

文学部~文学の読解や文化論→英文科ならシェイクスピアやヘミングウェイ他

国際科~上智は英語講義→帰国子女向け

グローバル…中等社会科や高等公民~教員や他民営向け

…早稲田の社会科や教育(社会)は行政[公務員]向け
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元塾講師です。



 外国語学部は文字通り「外国語」を勉強する学部であり、文学は「文(文学)」を勉強するところです。極端な話、口頭伝承による伝統に関して「外国語学部」は守備範囲ですが、文学部では基本的に文字で表現されていないので範囲外です(おおよその目安です)。勿論外国語学部の勉強内容には文学も含まれますし、文学の研究内容にも外国語学の研究内容も含まれるために、重複する部分もありますが、外国語学部はあくまで「語学」が中心ですが、文学は詩的表現などです。

 総合グローバル学部に関しては教え子の話しによると他の2学部に比べて「社会学」の要素が含まれているようです(他に、民俗学、経済学要素もあるようです)。上智と言えば語学で有名で、恐らく語学メインでその他の他の学問が周辺部分にある「総合科学部」なのでしょう。他の大学は基本総合と名のつくところは社会学がメインです。

 世間的な評判ですが、上智の外国語学部というのは早慶を凌駕する位難しいという認識があります。文学部に関してもそうした語学の上智というし認識から評価は高いです。また総合グローバル学部に関しては今後評価は変わってくるでしょう。新興学部というのは、人気が先行し合格偏差値が高いために就職時に高く評価されることがあります。しかし、年が経つにつれて「風変わりな人達が多い」等の社内での評判から評価が急降下することがあります(また、最初の人気先行から落ち着くということも理由です)。こればっかりはいつどう変わるという基準はありません。ただ、上智であることは変わりないので、その中での順位が多少変わるレベルであり、就職試験でそこまで変化はありません。
 企業でないいわゆる「世間」の評価ですが、若い人はカタカナ学部をオシャレに感じ、年配者は「なんじゃそりゃ?何学部に近いんだ?」となり基本、カタカナ学部に関して評価が低いです(受験に詳しい人は勿論別です)。
ご参考までに。

 
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