プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚適齢期を若干過ぎたので1年前より婚活パーティに参加していました。

最初は大手の専門業者主催のパーティに参加していましたが、職業や収入や学歴など参加条件が厳しくなっているので地元主催のパーティにシフトしました。

地元のパーティは地元で名の通ったお店、商工会や第三セクターやNPOなどが主催しているものです。

いざ参加してみると婚活パーティと言うよりもナンパ目的に来ている人や顔合わせですぐに白ける人がいたり、主催者も地元の自治体から補助金が出るため「婚活」と銘打っているものの中身がないものもありました。

また、あからさまに職業や収入や学歴をいきなり聞いてくる人や以前他のパーティで会った人に「以前もお会いしましたよね」と言われました。

職業はブルーカラーで収入はそれに応じたものですが学歴は一応中堅クラスで資産は結構あるのですが。

一番イラッとしたのは自治体後援のパーティで市役所職員の良い子がいたので話し込んでいたのですが、最後の最後に不意に「上司からの指示で業務で出席しているんですよねぇ」って言われた事でした。

公的なサクラってわけです。

確かにこういう類の物は俗にいうサクラがいると聞きますし、本気で婚活目的で来ている女性を狙ったナンパ目的の男性がいたり(ハンターって言うそうです)、自分自身もコミュニケーション力が足りない事や積極性が足りないのは痛感していますが。

あとテレビ番組でおなじみの「回転寿司」コーナーや、フリータイムが苦手でいつもポツンと一人になったり、話し込んでいても割り込まれてしまうパターンが殆どです。

結局この一年で全戦全敗で参加費だけで結婚相談所の入会金ほどのお金をつぎ込んでしまいました。

一応趣味のサークルに参加しているので女性と接する機会は皆無ではないですがそこからの繋がりで出会いはあまり期待できません。


自分は「結婚できないのでは?」っていう漠然とした不安と焦り、婚活パーティから撤退しようか迷っています。

婚活パーティはやめた方が良いでしょうか?また結婚相談所に入会も検討した方が良いでしょうか?

アドバイスお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

婚活にもいくつか種類があって、



ご自分がいちばん輝ける場でなさったら、いいんじゃないでしょうか。
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こんにちは。


婚活中の40代男です。

私はいくつもの婚活会社に登録しています。
いろいろ試してみて、やはり婚活パーティーなら大手だなという結論に至りました。

大手ですと毎日パーティーが開催されていますし、いろいろな種類があります。
サクラもいないですよ!

参加条件はそんなに厳しかったでしょうか?
誰でも参加できるパーティもたくさんありますよ。
1人参加限定編とか○○歳代中心編とかスイーツ編とか・・・。

あと私が参加しているパーティではフリータイムの割り込みは禁止ですよ。
自分から動く女性はほとんどいませんので、さささっとすばやく移動すれば誰でも自分が望んだ人と話せます。

小さいところだと学生ノリというかコンパのようです。
私は大手をおすすめしますけどねえ・・・
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わたしも婚活ではありませんが、どんなもんかな?と思って個室お見パに1度行ってみました。


面白かったですけど、話す時間が短くてめまぐるしく人が入れ替わって、だれがだれだか・・・な状態でしたw

結局カップル成立もしなかったし、自信があっただけになんか傷ついて終わる結果になりました。
男性陣は40代前半がメインで、一番若くて34、それも1人だけであとは30後半がほとんどでした。

収穫はないですねー。
きっかけにはなるかもしれないけど、中身をよく知る時間がないから結局外見で選んでしまったりで失敗しがちじゃないかと思います。

とある統計では、婚活パーティでの出会いで結婚まで行ったカップルって限りなく少ないらしいです。
だからそういうものなのかも。
1度行っていい経験にはなりましたけど。

あとはネットですかねー。
何度かそれでお付き合いしました。
結局どの人とも破局してますが←

高い料金払ってセッティングしてもらうってのはなんか違うなと思うので紹介所には登録しません。
今はフェイスブックとかツイッターでわりといい出会いがあるのでのほほんとつぶやきつついろんな男性と交流してます。

これぐらいが気軽でいいなって思ってます。
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婚活パーティで勝つのは「パッと見で分かりやすい魅力を持つ人」です。


女性なら「若い」「美人」「スタイルいい」「明るそう」
男性なら「カッコいい」「初対面でも気さくに会話できる」「余裕があってスマート」「仕事」「年収」
このへんは実にはっきりしています。

あなたの魅力は一目で伝わる分かりやすいものですか?
それとも付き合いの中でじわっと伝わって行くようなものですか?

「真面目」「誠実」「思いやりがある」「仕事にプライドを持って一生懸命に取り組んでいる」「人のために一肌脱ぐ男気がある」
こういった要素は、パーティでは伝わりにくいのです。

あなたの魅力はどちらの方ですか?

仮に後者なのでしたら、やはり知人の紹介を中心に婚活した方が成果が出ると思います。

友人、知人、職場の人、親戚、サークル仲間、行きつけのお店の人など、いろんな人に「本気で(社交辞令ではなく)結婚したいです」と紹介をお願いするといいです。
紹介されたからといって義理で結婚しなければならないことはありませんから。

私事で恐縮ですが、私は職場の事務のおばさんや先輩、喫茶店のマスター、呉服屋のおかみさん、スポーツジムのインストさん等から紹介して頂きました。
釣り合った良いお話ばかりでした。

穏やかで幸せな結婚生活をしている人って、「独身の人にはいい人と巡り合って幸せになってもらいたい」と純粋な善意で思っているものです。
ただ、おせっかい、余計なお世話になったら困るなと思って控えているのです。
あなたが本気でお願いすれば、喜んで力になってくれる人はいるのではないでしょうか。
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いくら公的サクラでも、好みじゃ無かったのでしょう。



気に入れば、付いてきますよ。
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その「公的サクラ」さんと結婚しました。



彼は仕事でつながりのある会社主催の婚活パーティーで、
男性参加者が足りず、頼まれて参加した人でした。

イベントには彼の同僚もスタッフとして手伝っていたりで、
積極的には参加していなかったそうです。

カップルになった後で、このことを聞きました。

婚活パーティーではあったものの、
私もイベント要素を優先、ついでに良い出会いを期待、くらいで参加したので、
まさかカップルになったり、その人と結婚するなどとは思いませんでした。

イベント中は殆ど話をしていないので、
お互いのことは名前くらいしかわかりませんでしたが、
まあ運よくカップルになり、
周囲の人々の協力を得て、今があると思います。

出逢いはお金で買うものではないのではないかなと思います。
お金をつぎ込んだから出会えるものではないし、
つぎ込んだ分だけリターンを期待する気持ちが、
どこか付き合いの中に出てくるのではないでしょうか。
打算、というやつですね。

彼の収入を知ったのはプロポーズ後ですよ。
スペック選別の結婚はそのスペック(収入・容姿・若さ・介護や跡取り問題)がなくなったら厳しいです。
それまでに精神的なつながりをどれだけ築けるかは、
やはり双方の性格や努力、となると中身の相性がとても重要です。

「ここまで頑張ったんだからこれくらいの男性(女性)とでなければ」と、
知らず知らずに理想や条件だけがどんどん高くなっていく婚活男女は多いですよ。

私の友人男性に、合コンや紹介でもなかなかうまくいかなかった男性がいます。

ある時私と友人女性との会話の中で、
彼なりにひらめいた内容があったらしく、すごく勉強になったと熱く語った日がありました。
その数日後出かけた街コンで出会った女性とお付き合いしています。

人をダメと言えるほど、自分が出来た人間ではないのだからお互い様だ、とか
取り繕って嫌われないようにした自分を好かれても、付き合ったら疲れるだけだとか、
そんな内容を好き勝手に話した記憶があります。

出会う場所はどこだって構わないと思います。

要は、
本来のあなたを見せる勇気と、
受け入れようとしてくれる人のことを条件や理想に照らし合わせず、
ありのまま見つめてみる。

その上で判断した答えが最も自然なものだと思います。

出逢いがないというのではないように感じます。
逢っていても見えていない、または見ようとしていないのではないでしょうか。

自分の納得する人を見つけるのではなくて、
自然な気持ちでいられる人、無理をしなくても穏やかな気持ちでいられる人、
そういう人が傍に来た時にわかるように、
自分の中の「結婚相手探し」というフィルターを一旦しまってみて、
なるべく多数の人と接してみることをお薦めします。

気の持ちようが変わっただけで、
私の周りはあっという間に彼・彼女ができた人がいますから、
どうか場所よりご自身の考え方を変える方法を試してみてはいかがでしょうか。

相談所でお金を払えば意識改革をしてくださるところもありますが、
大抵は商売ですからね。

一度ご自分を客観的に見て、探すべき相手の中身を認識してから頑張ってみてください。
健闘を祈ります。
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何事も胴元が儲かる仕組みです。


ギャンブルも異業種交流会も。

パチンコ企業の社長と結婚した神田うのを見ればそれがよくわかりますよね。

そうやって世の中は胴元に立つ者と、胴元に吸われる者と、自分一人でやる者がいるわけです。
多くの結婚した男女は最後の者です。私もね。
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私は婚活活動推進しようとしている75歳の男性、老人です。

社長歴、経営コンサルタント歴があります。私の市では25歳~45歳までの結婚適齢期の総人口は42千人です。実はその半数が独身と
統計的に見ています。21千人が未婚者と離婚者の独身です。21千人が結婚生活者です。
本来は80%の方が結婚をしておるべき筈です。これは多分全国共通の統計と思います。
大都会になると独身率は55%になるかもしれません。あなたが婚活活動する理由はここにあり、
当然の行動です。誇りに思います。参加せずに独身のままの消極生活は間違いと思います。
この理由は車社会の合理化社会、男女同一賃金の悪弊、30代女性の母親の甘えの構造、
三世代同居していない家族構成の悪弊、飲酒運転禁止で殺伐となった社会、何でも選択肢が
多くなり目移り社会の悪弊、詐欺まがい事件の取締法のルーズの悪弊等々挙げればきりのない
理由があるとみました。男性が30代になっても新卒から幾らも賃金が上昇していないのも。
そこで色々な婚活活動が公的機関等含めて開催され始めましたが、まず公的機関の婚活活動は
全く意義をなしていないと私は見ています。貴君のご指摘の通りです。選挙目当て、売名行為、
活動実績だけでトラブルを恐れるあまり予防措置が先行して実を成していません。
トラブルは100に一、千に一で恐れるこー必要は無いのに公的機関は責任問題発生を危惧して
実を失っています。民間機関は金儲け優先で皆様の顰蹙を買います。
これは使命感、社会貢献使命感のボランテイアしかありませんが皆回避している結果が
未婚独身率の拡大です。貴君へのお勧めは意識改革は恥と思わず、似合いの方を求め続ける
努力です。どんな婚活活動にも積極参加、職場以外の社会活動にもドンドン参加です。
職場に拘っているとセクハラでやられてしまいます。強い意志で結婚願望こそ人間、動物、植物の
本来の生存、子孫繁栄活動です。逃げることは地域と国家の滅亡です。
今は其の過程にあります。頑張りましょう。貴君の悩みは21千人、50%の方の悩みです。
きっと扉は開きますよ。私の最後の答えは30歳~50歳の独身には20%の所得増税をかけその税金を子育て資金に廻すことだと思います。一挙に解決します。
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こんにちは。



婚活パーティーは期待値の低い出会いの場です。
僕も1年ほど通い続けて20人くらいとカップルになりましたが1とも付き合えませんでした。
周りにも常連の男性がたくさんいましたが、付き合えたのはほんの一握りでした。
それより、街コンや合コンの出会いの方がまだマシだと思います。
男友達も増えるし。

恋愛ではなく結婚を目的としているなら結婚相談所に行った方が良いと思います。
結婚は恋愛と違って条件で相手を見る事になるのでドキドキやワクワクは無いですけどね。

参考にして頂ければ幸いです。
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自治体後援の婚活パーティは、考えるのは所詮素人の公務員&商工会議所とか農協とかですから、きちんと練られた企画ではないし出席者も真剣に考えているような考えていないような、どうでもいい輩が来ることが多いです。


昨今は自治体主導の婚活が話題になっていますから、そこの自治体でも話題性を狙ったのでしょう。
>職業や収入や学歴など参加条件が厳しくなっているので地元主催のパーティ
こういうパーティであればなおさら、箸にも棒にもかからないような男性や女性がやってきます。
サクラがいるのも確かです。
ルックスがいい男は、女性の「人寄せ」のためにお願いされてやってくることもあります。

まず出会いを求めるとしたら、お手軽に済ませようと思っても無理です。
出会い系婚活サイトなどは論外です。
仰るように結婚相談所に入会した方が、会員情報をネットで閲覧でき、気に入った人がいたらアプローチできます。
もちろんパーティも企画されていますから、自治体主導のいい加減なものよりは多少マシかも知れません。
多少マシと言ったのは、これも相談所によってピンキリあるからです。

>参加費だけで結婚相談所の入会金ほどのお金をつぎ込んでしまいました。
パーティはあくまでも出会いの手段のひとつですから、こればかりに注力するのは避けた方がいいし、スマートな婚活とは言えません。
失敗が続くと、負のスパイラルに陥ってますますうまくいきません。
パーティはやってもいいですが、質と量を考えた方がいいということです。
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