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その国へ行って楽しければ長くいる。
みたいな旅行スタイルの場合、
例えば、ニュージーランドの場合、3ヶ月めいっぱいに申告すると、入国時にそこそこトラブりました。(英語学校に体験入学して良ければ2ヶ月居るつもりでした)一応入国できましたが、英語が下手で戸惑ったのか、結構きわどい感じで通して貰えました。

また、例えば、入国の審査では、1週間くらいの予定にしておいて、実際は、良ければ、3ヶ月一杯まで居る方が良かったのでしょうか?

もちろん、国によっては違うと思いますが、体験談など教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

面白い回答者の方がいらっしゃったので思わず笑ってしまいました


回答にはURLをペタペタ貼られても仕方ありませんですよね


>国によっては違うと思いますが、体験談など教えて頂ければ幸いです
ここが質問の一番のポイントですよね
半年前にNZから帰ってきましたがNZはいままでの50ケ国程度の渡航歴の中では厳しい方です
手荷物などが少なければ問題ないでしょう
2ケ月滞在予定ですから、そこそこ荷物は多めではありませんでしたか?

その辺から入国審査官はどのくらい滞在するのだろうか
あるいは何の目的で来たかを
尋問してきたりします

預け荷物なしでショルダーだけ、一週間の観光ですと言っておれば
日本国籍でもあるので一般的にはあまり詰問はないかと思われます
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↓のNo.2です。

お礼ありがとうございます。
私は以前添乗員をしていた者で、プライベートでもそれなりの国に行っています。
お礼を拝見して、入国審査とVISA免除協定の定義を曖昧にしたまま
ご質問されている印象を持ったので、再度回答します。

>質問の意図としては、観光目的であっても(NZはビザなしでも語学学校へは入れる)
VISA免除協定は、恐らく日本はEU諸国と並び世界で最も多い国と締結されています。
ご自身でもご指摘の通り、国によって内容が大きく異なります。

私も全協定国の内容を調べた訳ではないですが、、
語学学校に通うと言うのは「短期観光目的」にならない国の方がずっと多い印象です。
「短期観光目的」になる国でも一般人が「語学学校」と思っている学校が
VISA免除協定でOKな学校、NGな学校があります(授業数、国の認可がある等で違うのでは)

>10日など一般的な観光日数を超えると、入国審査で根掘り葉掘り聞かれるようになるのではないかと言うことです。
これは前述通りです。多くのVISA免除協定の国は
・渡航中に報酬を伴う就労をしてはいけない
・渡航中に十分な資金を持っている(要は不法就労防止措置)
・期間内に第3国へ出国する航空券などを持っている
・通学、婚姻等の目的での訪問はNG
などの付帯条件があります。

入国審査官の立場になると、質問者さんのいう「一般的な観光日数」を越えたあと、
VISA免除協定以内に、合法的かつ確実にその国から出る根拠になる第3国への航空券等の控え、
宿泊証明などを見せながら滞在スケジュールを即答できない限り、
質問者さんが適切に「短期観光」する人間か様々な質問をして審査するのが彼らの仕事です。

>仮に、全て正直に答えても、入国拒否になるリスクがぐっとアップするのではないかと言うことです。
全て正直に答えて入国拒否になると入国審査官が判断するような状態で入国を試みると、
不法入国を試みることになる可能性があると言うことです。

>航空券については、ニュージーランド→オーストラリアは持っていませんでしたが、オーストラリア発のFIX/OPENを持っていました。
オーストラリア発のFIX/OPENを持っていたということは、
そのチケットを使うために、少なくともニュージーランドからオーストラリアへ
移動する可能性が高いと判断されたのかも知れません。
私は質問者さんのNZの出入国履歴を知りませんし、入国管理官が判断することなので、
あくまでも憶測の回答です。ここの回答者はNZの入国管理官ではないので、
これ以上回答はできないと思います。

>北米くらいでしか聞かれたことがありません。
北米とはCanadaならば、復路の航空券を持っていればさほどうるさい国ではありません。
米国の事であれば、ESTAを申請しているはずなので、
出入国管理官は少なからぬ滞在地、米国から出る情報を確認できます。
一般的にはいろいろ聞かれるのですが、すんなり通ることもあります。

まだESTAが導入される前、カナダから米国経由で日本へ帰国する際
(そのルートだとカナダの空港でカナダ出国審査、米国入国審査が両方ある)、
米国入国審査で無茶苦茶不機嫌そうな顔でこんな事を言われました。
「なんでカナダから日本へ行くのに米国を通って行くんだ、直行便があるだろう」

予約した航空券も見せていたので、正確には覚えていませんがこんなこと言った記憶です。
"Because I could find a ticket via Chicago cheaper than one of direct flight.
I will stay in U.S just only several hours for transferring at the O'Hare airport.
Why you are asking me as if I try to enter to your county illegally?
I contribute to U.S economy using a US Airline!."
当時カナダに留学していて、カナダ米国間の出入国を年内に数回していたので、
履歴をみていたのでしょう。

その入国審査官(は新人だったらしい)の上司みたいな人がオフィスからすっ飛んできて
ざっと私の出入国履歴を確認して見て笑って"Please understand this is our job. Have a nice trip"
みたいなことを言って通してくれました。

日本は結構均質ですが、表現は適切ではないですが、
どの国も入国審査官の当たりはずれはありますよ。
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#3です。


大丈夫かどうかはその時々によるので、1週間と答えたら確実に大丈夫とは言えないですよね。
審査官の判断次第なので。
ほんとに1週間しかいない人は本人も心底そのつもりだから態度がブレないし、たいてい大丈夫だと思いますけど。

行ってみて良かったら楽しく「長居」したい、みたいなことは、内心思っていても、そういう雰囲気を感じさせたらマイナス印象です。

2ヵ月で済む予定のところ、多めに3ヵ月ギリギリ一杯申請するのも、それもなにか違う気がします。
それこそ、2ヵ月滞在で許可されれば、3ヵ月(というか90日ですか)、滞在可能になるのでは。

見せられそうなものをプリントアウトするなど、準備できるものは準備して持参するのは、ツアーでなく個人旅行だったら、短い滞在でも普通のことですよね。

長期滞在の方々の話題いろいろ(欧米)

http://nanapi.jp/94614/
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7425720.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7188740.html

許可された滞在日数が短い場合もあるため、パスポートに押されたスタンプを確認すること推奨だそうです。(マレーシア)
http://malaysiajp.com/visa/passport-control.html

※米国の話でも読んだことがあります。
ESTA導入以前の古い話ですが、渡米して帰国時にあらためてパスポートを見たら許可日数30daysと書いてあったと(この方は短期滞在だったので影響はなかった)。

イギリスで入国拒否される人の例&スムーズに入国するには。
http://ukjapon.com/0108_kihon_nyukoku.html

※入国拒否例にある宿泊先が友人宅は、絶対駄目なんでなく、連絡先や電話番号を控えておくなど、ホテル滞在よりも事前の準備が必要ということ。
現地に知り合いがいるのがプラスに働く場合とマイナスに働く場合と、国により違うみたいですね・・・・。
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うーん、どうなんでしょう?



ニュージーランド 入国審査 厳しい
で試しに検索してみると、厳しさは「手荷物」つまり検疫の話題が多いようです。

海外に長めのビザ無し滞在をしたことがないのですが、1週間程度のヨーロッパ旅行でも、空港によっては「帰りの航空券は?」とか、次の行先は?とか、質問される場合があります。
たいして何も聞かれない国も多いですが、どこでもそうとは限りません。

空港で質問が多いのはイギリスが有名ですけど、オランダでも帰りの航空券云々を聞かれたことがあります。

だから、短期滞在でも予定を聞かれたら答えられるように準備しておいた方が安全です。何か説明になりそうなものをプリントアウトして持っておくとか。
「パッケージツアー客でない一人旅」とか、「よくある日本人の滞在パターンから外れる」と質問が増える可能性があると思っています。質問が増えたからって、必ずしも問題になるとか、入国拒否されるわけではないんですが。

「予定」は変更もありうるので、だいたいの予定を答えられれば良いのですが(国によってはビザの関係で予定を決めとかないといけない国もあるでしょうが)、その「だいたいの予定」をスムーズに答えられないと怪しまれ、「あなたホントは何しに来たの?」になってしまうんでないかと・・・・。

質問者さんの場合、予定をそのまま、「滞在予定2ヵ月で、語学学校に通う。それと観光」とか言えば良かったのではないかと思いますが(もちろん出国用航空券は準備しておく。念の為、滞在費用のことも考える)、どうでしょうか。
それで別に問題なければ3ヵ月許可をくれるでしょうし・・・。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasur …

ただし、#1さんがおっしゃるように入国審査官の裁量で短い期間を許可される可能性のある国だと、2ヵ月いたかったのに、実際もらえた滞在許可日数は30日しかない(1週間滞在ならそれで充分なので)、なんて可能性もゼロではないと思います。

何が嫌がられるかというと、不法滞在、不法就労、犯罪などの可能性です。
だから「何しに来たのか」「いつまでいるのか」「ちゃんと出て行く(帰る)手段はあるのか」「働かなくても滞在費はあるのか?」とかいうのを気にされるわけです。滞在費用を実際聞かれた経験はありませんが・・・。

この回答への補足

検疫については、5年前ですとニュージーランドはほとんど聞かれませんでした(記憶曖昧)。オーストラリアはFineと大きな文字で書いてあり、質問内容も厳しいかったです。ただ、本当に細かく正直に申告したところ、そんな細かい話はいらないという感じで、さっさと向こうへ行けという感じで通してくれました。

補足日時:2013/12/17 02:42
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

滞在予定が、1週間を過ぎる頃から、質問が、ガツっと多くなる気がします。と言っても、あまり経験がありませんが・・・
また、私も、滞在費用を聞かれたことは一度もありませんね・・・

同じビザなら、あらかじめ長くいることを予期して長く言うより、1週間で申告して、楽しければ3ヶ月いたほうが良いんじゃないだろうか・・・と思うわけです。
でも、それなら、初めから不法滞在する人なら、そうするだろうし、長く書くと、入国リスクが高まるようで、何か損だなぁーと思ってみたり・・・

>「滞在予定2ヵ月で、語学学校に通う。それと観光」
「良い学校が見つかったら、二ヶ月程度行き、観光をする」
こんな感じで言ったのですが、特に学校に申し込みをしていたわけでもなく(現地で適当に探す予定だった)、英語もかなり不確かでしたが、かなり細かく聞かれました。また、何より、審査官が通すかどうするか、悩んでいるようなそぶりで非常に困惑しました。ただ、本当に現地で全て何とかするつもりでした(ネットを見る感じ簡単そうだった)ので・・・
また、現地に行くと、語学学校の情報はどこに出もあり、学校を2,3件体験入学して1.5ヶ月くらい通ったりしました。(日本の代理店で申込をしていった人は非常に高額な費用を払わされていたようです)

お礼日時:2013/12/17 02:39

VISA免除協定は、日本籍で短期観光目的なら


誰でも入国できるという保証ではありません。
少なからぬ国が、復路または第3国へ抜ける航空券の予約が
VISA無し入国の条件です。

ご質問の意図としては、帰国日が決まっていない場合一般的にどうかということですよね。
ご指摘のニュージーランドも第3国への航空券保持がVISA無し入国の条件です。
よく入国させてもらえましたね。
http://www.newzealand.com/jp/feature/on-arrival- …

USAとUKは入国審査がうるさい国の代表かと思います。
復路もしくは両国から他国へ移動する航空券の控えを見せ、
現地の滞在先を証明できるものが無いとかなり入国は厳しいかと。
現地での滞在に必要な財力証明が必要条件なので、
特に宿泊地の予約照明が無いとその説明を求められると思われます。

>また、例えば、入国の審査では、1週間くらいの予定にしておいて、実際は、良ければ、3ヶ月一杯まで居る方が良かったのでしょうか?

それで運よく入国できればいいですが、拒否されると履歴が残ります。
次回どちらの国に行かれるか分からないですが、VISA無し入国の条件を
各国の在日大使館や観光局のサイトで確認した方が良いと思いますよ。

体験談はいくらでもありますが、往路のE-ticket控えや
入国カードがある国なら滞在予定ホテル、出国便等の情報を書いているので、
ここ数年の渡航に関しては、入国審査で何か聞かれたことは無いですね。
行ったのは台湾、タイ、フランス、イタリアあたりですが。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

質問の意図としては、観光目的であっても(NZはビザなしでも語学学校へは入れる)、10日など一般的な観光日数を超えると、入国審査で根掘り葉掘り聞かれるようになるのではないかと言うことです。また、仮に、全て正直に答えても、入国拒否になるリスクがぐっとアップするのではないかと言うことです。
また、その国が気に入れば、長居したいと思っている場合、あらかじめ長く書くよりは、短く申請していた方が良いのではないだろうか?とも思うわけです。

また、この例は、5年くらい前の話になります。航空券については、ニュージーランド→オーストラリアは持っていませんでしたが、オーストラリア発のFIX/OPENを持っていました。あの当時、単純の往復ではなくても、調べた感じではオーストラリアアウトでも拒否されたという事例はない感じでしたので、何とかなるかという感じでした。

ちなみに、10カ国くらい行っていますが、北米くらいでしか聞かれたことがありません。ースローについては悪名高いらしいですがフリーパスでした。ただ、いずれも長くても7日程度の個人旅行ばかりでしたので・・・ちなみに、北米は1ヶ月程度の為か、それとも、たまたま厳しかったのか、かなりしっかりと聞かれました。

お礼日時:2013/12/17 02:24

通常は1週間程度を言えば全く問題ありません。

 でもビザの種類によって 官憲裁量で滞在日数がパスポートに記載される場合は 最大限の日数を言う必要があります。

最低でもその国の都市名、観光地を 20ヶ所位は口に出せる様に 全部訪問したいが 3ヶ月で大丈夫かと 逆に平気で質問するくらいの気持ちで官憲と接して下さい。 黙っていては海外では通用しません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうですね。それは要注意ですよね。ただ、1週間と言っていて、例えば、3ヶ月ぎりぎりにいた場合、どうなんだろうか?と思っています。
ま、確かに、ガッツリ言えればありですね。ただ、意外と細かいところまで聞かれると、バウチャー見せろとか色々突っ込まれたりしますのであれですね。
ちなみに、言葉が分からない方が、なんだかんだ良いながらも通して貰ったという話も良く聞きます。実際、母を連れて行った場合、英語が全く出来ないため、あっさりと通過していました・・・

お礼日時:2013/12/17 02:29

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