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it is a very personal choice you are making and only you can take responsibility for yourself and for realizing your ambition.

これの、for your self and for realizing your ambitionがresponsibilityに形容詞句としてかかっているのはどうしてですか?responsibilityを見た時点で次が形容詞句とわかるんでしょうか?

i have frequently been asked to explain this magical thing called talent,which everyyone is looking for.

これはwhichがthis magical thingをwhich everyone is looking forが修飾しているようです。
どうしてto explain this magical thingを修飾ではなくthis magical thingだけを修飾しているんでしょうか?また、which everyone is looking forも形容詞句になるのは非制限用法でlooking forのあとの名詞が抜けているからでしょうか?

どの部分が形容詞になっているかというのがわかりません。前置詞+形容詞で形容詞というのはわかっていて、長くなれば名詞の後ろが形容詞がくるというのもわかっています。読んでいてfor yourself・・ときたら副詞だとおもいどこも修飾しないと思ってしまって意味がぐちゃぐちゃになってしまいます。また、どこを勉強すればこういった部分がわかるのでしょうか?

A 回答 (5件)

> It is a very personal choice you are making and only you can take responsibility for yourself and for realizing your ambition.



> これの、for your self and for realizing your ambitionがresponsibilityに形容詞句としてかかっているのはどうしてですか?

 意味の上からそう読めるから、ということではないかと思います。そういうふうに解釈しないと意味のある文にならないので。

 また、for の後ろが文でないので、前の単語にかかってるんだな、と考えるのが自然なことだと思います。つまり responsibility for X という形をとってるなと考えて読んでしまいます。

> responsibilityを見た時点で次が形容詞句とわかるんでしょうか?

 それはほとんど無理だと思います。only you can take responsibility で言葉を切ってしまうかもしれないし ・・・

 私なら、まず It is a very personal choice という文を見て 「それはあなたの個人的な選択だ」 ということを言ってるなと内容を把握します。

 次に you are making と来るので、「あなたがやってるのはあなたの個人的な選択だ」 という意味のことを述べているなと把握します。

 次に and only you can take responsibility という部分を見れば、and でつないで別な文が始まってることを把握します。「責任を取れるのはあなただけだ」

 しかし次を見ると for yourself とあるので前の単語と結びつけて only you can take responsibility for yourself として 「あなただけがあなた自身に対して責任を取ることができる」 と少し修正します。

 さらに次を見ると and for realizing your ambition とあるから、前に出た for とこの for とが響きあっているのを感じますから、前の for と同じものにつながっているな、と考えます。すなわち responsibility for realizing your ambition ということで、文字で表せば 「自分の願望を認識することに対する責任」 みたいな意味だろうと把握します。

 全体としては 「あんたがどんな望みを抱こうがあんたの勝手だが、その責任は自分で取れよ」 ということを言いたいんだろうな、というように感じます (文脈にもよるでしょうけれども)。


> I have frequently been asked to explain this magical thing called talent, which everyyone is looking for.

> どうしてto explain this magical thingを修飾ではなくthis magical thingだけを修飾しているんでしょうか?

 which は文法用語で 「関係代名詞」 と呼ばれますが、それは 「名詞」 の代用をする関係詞だからでしょう。this magical thing は名詞ですが、to explain this magical thing は動詞と目的語を含む表現で、名詞ではありません。もちろん動名詞というものもありますが、その文の場合は I have been asked to explain ... となっていて 主語 + 動詞 という構文の動詞の一部をなしています。

 ですから、ひと言で答えれば 「this magical thing は名詞だが to explain this magical thing は名詞ではないから」 ということになります。

> which everyone is looking forも形容詞句になるのは非制限用法でlooking forのあとの名詞が抜けているからでしょうか?

 これも関係代名詞にかかわる問題ですね。「looking forのあとの名詞が抜けている」 というより、名詞が which で置き換えられているわけです。looking for this magical thing の this magical thing が which に置き換えられて冒頭に置かれたという形です。


> 前置詞+形容詞で形容詞というのはわかっていて、長くなれば名詞の後ろが形容詞がくるというのもわかっています。

 それはすごいことだと思います。私なんかは、そんなややいこしいことを聞いても何のことやら分かりません (笑)。だから、ちょっと答えられません。

> 読んでいてfor yourself・・ときたら副詞だとおもいどこも修飾しないと思って

 これも私にはよく分かりません。副詞は動詞や形容詞を修飾するものだと思いますが ・・・

> どこを勉強すればこういった部分がわかるのでしょうか?

 これも私のような、素人で、自己流で読んでいるだけの者にはきちんと答えることができませんが、文意を取って、それが不自然な感じがする、あるいは文脈にそぐわないものであれば、どこかで取り違えをしている可能性があると思って読み直します。
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日本語では前置修飾が絶対に原則ですが、英語では後置修飾が当たり前だということをご理解ください。

"responsibility for xx" と来ればその後に名詞(句)が来て「xxへの責任」という意味になることを瞬時に受け止める必要があります。日本語では「xxへの」と前置するところを英語では後置します。

”talent, which” と名詞に続いて which が来る場合普通は talent = which と理解します (例外もあるとは思いますが)。ただし文末に for があるので、talent for which という風に which は for の目的語と理解せねばなりません。そこが英語のややこしいところ。

蛇足:talent を which everyone is looking for は後置修飾しています。日本語に訳す時は「誰もが探す才能」と前置修飾に直します。

勉強のヒント:
(1) 後置修飾に慣れる、一つの文章の中にどれほど後置修飾が多用されているか理解する。
(2) 文法書あるいは辞書の関係代名詞 (which) のところをよく読む。詳しい辞書なら which のところは2頁位書いてあります。それを全部読めば随分理解が進みます。
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#2 でも申し上げたように,コンマ which の場合,節や不定詞句が先行詞になり得ます。



He asked me to explain the matter, which I found impossible.

このような which の先行詞は to explain the matter です。

He said he was sick, which was not true.
とあれば,he was sick が先行詞です。
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>どうしてto explain this magical thingを修飾ではなくthis magical thingだけを修飾しているんでしょうか?



というのは,コンマつきの which は前の文やかたまりを先行詞とすることがある,
という意味でおっしゃっているのでしょうか?

となると,やはり
>looking forのあとの名詞が抜けているからでしょうか?
とおっしゃる通りではあります。

それを,皆が探し求める。

このそれというのは「説明すること」などではなく,「この不思議なこと= talent」

コンマなしの関係代名詞では thing の方が先行詞になりやすいですが,
コンマありなら,talent が先行詞でいいと思います。
コンマがあることからも,talent が先行詞でしょうね。
まあ this magical thing と=なんでどっちも同じですが。
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1) take responsibility for ~で「~に関する責任を負う」の意味です。


take → responsibility → for ~ときて,for ~を自然に感じればいいです。
「ために,とる」でもか,「~に対する責任」なのか。
普通には responsible for ~で「~への責任」となりますが,英語の流れのまま,感じることです。

日本語で考えるから,名詞に対する後置修飾,などと考えないといけない。
英語では戻ったりしません。

2) 一応,which は関係代名詞なので,先行詞(名詞)に対して形容詞節(厳密には句ではないです)
ということになり,関係詞である以上,必ず先行詞はあります。
しかし,コンマつきなので,かかる,形容詞的,というより,前から読んでいけばいいです。

which を先行詞に置き換えて,あるいは「それ」くらいにして,
そして,それを,皆が探している(追い求めている)

for はもちろん,look for it(→ which)「~を探す」というつながりです。

才能と呼ばれる,この不思議なものを説明するように~。

そして,それを,皆は追い求める。

英語では which の(ほぼ)直前にあるので,先行詞はわかりやすいですが,
日本語で前から訳すと,つながらないので,
「皆が追い求める,才能という不思議なもの」と後ろからかけた方がわかりやすいだけです。

~説明する,この不思議なものを,才能と呼ばれる,(そして)それを,皆が追い求める。

英語のまま理解することです。

後置修飾,というのは日本語で考えるから。
そして,日本語では this magical thing というのが真ん中の方にくるので
つながりがわかりにくくなる。

which は関係代名詞で,=となる先行詞がある。
関係代名詞なんだから先行詞を説明するに決まってる,というだけです。

特に,コンマがあれば,切って読み,ただ,逆に言うと,前から訳すと
先行詞とのつながりがあいまいになる。

すべてが日本語で訳を考えるからであり,この英文はどこかの私立大学の入試問題でも出ていて,
何回も生徒に教えました。
だから,今すぐ意味がわかる,というのもありますが,
私立だから,細かく訳すことなど必要ありません。

私くらいになると,その長文自体,すらーと読めますが,後の方にもっとわかりにくい部分があったと思います。
私立の長文はそんなふうに考えていたら時間がいくらあっても足りません。

ただ,そういう修飾関係からこつこつやりながら,いつか速読できるようになるのですが。
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