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営利法人についての正誤問題で

営利法人における「営利」とは、営業上の利益を追求することである

答え ×

営利法人は社団法人ですよね。
営利を追求しないのはおかしいと思うのですが、どうして×なのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

営利法人は、構成員の利益をはかり構成員


に利益を還元するために営利活動を営むものであるから、
人を構成要素とする社団法人
しか法律上認められない(民法35条)。
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「利益」と言うのは、お金が入っただけで「利益があった。

」とは言わないです。
営業上の収支決算で黒字であっても「利益があった。」とは限らないです。
黒字でなくても、従業員に給与を与えることができれば「利益があった。」ことです。
このように、営利法人と言うのは、営利を目的とした法人ではありますが、法人だけの利益が目的ではなく、構成員の利益も得らなくてはならないです。
従って、営業上の利益を追求することだけではなく、構成員の総合的(例えば、有給休暇)な利益を追求することを目的としたのが営利法人です。
なお、営利法人は社団法人だけで、財団法人に営利法人と言うのはないです。
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 ここのおける営利とは、法人が得た利益を構成員への利益分配することを意味する。




 営利法人の事業(営業)の中には、非営利な内容が含まれて居ることがあります。かならずしも全営業が利益を追求している訳ではありません。

 その例は、赤字だらけのプロ野球経営で大部分のプロ野球の営利法人(単体会社だけを見る)は、宣伝の為にあるのです。赤字であっても良いのです。プロ野球の会社はれっきとした株式会社ですけどね



 したがって(チェック)となります


 


 
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